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ホールの特徴

建築計画

桜広場の下にある楕円形の講堂。
平面形、断面形共に、空間を柔らかく包み込む形。話者と聴者の一体感が生まれる。
全ての座席が、講壇から20m以内にあり、話者と聴者が、お互いの表情がわかる。
内装には無垢の木をふんだんに使用。重厚感と暖かみ。
天井の頂部にある2つのトップライトから自然光が導かれ、時刻や季節の移ろいを感じる。

音響計画

伊藤謝恩ホールは、講演会に最適な音量感、明瞭感、定位感を有する講堂。
話者が話しやすく、聴者が講演内容に集中できる、肉声での会話と同様の自然な拡声。
また、主用途である講堂として最適な音響を実現しつつ、音場支援システムを導入してアコースティック音楽にも対応。

遮音・騒音計画

外部騒音、施設内騒音、空調設備騒音への対策について検討を繰り返し、話者・聴者共に講演に集中できる、静かな空間を実現。

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施設・備品等

伊藤謝恩ホール 設備概要

基本事項
面積 412.71m2
客席数 396席(可動机レイアウト時)、489席(スタッキング椅子レイアウト時)
控室 [控室1] 17.89m2 4名 テーブル席
[控室2] 24.85m2 6名 テーブル席 (注記)多目的スペースの利用状況により制約あり
その他 [ホワイエ] 389.95m2
[クローク] B2階ホワイエ
[通訳室] 1室 (別途仮設通訳ブース設置可)
[道具搬出入用EV] 客用と兼用 内法寸法2000×2050×2300 積載荷重2000kg
舞台照明設備
操作 [調整室]調光操作卓 ETC製 Smartfade1248 48chコンソール 512ch出力
[袖卓]舞台袖操作パネル
調光回路数 40回路(内、ND回路 6回路) 直回路数 30A 2回路(講壇部)
箇所 ホール天井部×11、講壇部×4、フロントサイド部×4
舞台吊物設備
操作 [控室1]吊物操作盤
バトン 美術バトン(W=8000mm)、スクリーンバトン(200inch HD用×2)
舞台音響設備
操作 [調整室]ミキサー卓(YAMAHA LS9-16)
[講演卓]フェーダパネル(YAMAHA CP4SF)
設備 メインスピーカ(ラインアレイユニット)×2式、固定FBスピーカ×2式
講演卓スピーカ×1、移動形スピーカ×2、ワイヤレスマイク4ch
エアモニターマイク、有線マイク×9(最大)
[調整室]再生機器(CD、iPod)、録音機器(CD、CF)
AFC設備 AFCスピーカー×24、収音マイク×4、アクティブフィールドプロセッサー
映像設備
操作 [演台、袖卓]タッチパネル(音響、照明、スクリーン昇降等を操作)
[調整室]タッチパネル
プロジェクター 12,000lm
スクリーン メイン:220インチ×1
再生設備 ブルーレイ、DVD、VHS、書画カメラ
外部入力 PC×4、コンポジット×1 音声対応
記録用設備 電動旋回カメラ(ソニー BRC-Z330)×2(内1台は移動式)
録画機材 HDD/DVDレコーダ ×1
その他設備
会議マイクユニット×40式、同時通訳接続パネル

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座席表

全体レイアウト

396席レイアウト 489席レイアウト
【クリックすると拡大します】

平土間のレイアウト

ステージレイアウト

シンポジウム形式 講演会形式
【クリックすると拡大します】

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