基本情報

所属
福島県立医科大学 生体機能研究部門 講師
学位
博士 (心理学)(2009年3月 名古屋大学)

連絡先
yiguchifmu.ac.jp
研究者番号
20452097
ORCID iD
https://orcid.org/0000-0001-8240-3345
J-GLOBAL ID
201101051015315903
researchmap会員ID
B000002214

外部リンク

行動の背後にある内部変数を神経活動から読み解く

ヒトを含む動物は、同じ環境に置かれても、過去の経験、刺激に対する注意の向け方、行動結果への期待、動機づけ、習慣化の程度などによって異なる行動をとります。つまり、観察される行動の背後には、外から直接見ることのできない"内部状態"や"内部変数"が存在します。私は、このような行動を規定する心理過程が脳内でどのように表現され、経験に応じてどのように変化するのかを明らかにしたいと考えています。そのために、げっ歯類モデル動物の条件づけ課題を用いて、学習にともなう行動変容と、神経活動、特にドーパミン系や大脳基底核回路の活動変化との対応関係を調べています。さらに、このような研究から得られた知見を、精神・神経疾患における意思決定の異常や動機づけ障害の理解、さらには治療法開発へとつなげたいと考えています。


主要な論文

22

主要なMISC

12

主要な書籍等出版物

6

主要な講演・口頭発表等

29

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

16