「インデックス投資信仰」の落とし穴を日本のバフェットが直言【奥野一成・動画】

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「投資」はビジネス最良の教科書である。レジェンド投資家・奥野一成氏が教えるビジネスと人生の成功法!特集『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』最終回は、インデックス投資に関する正しい思考法を解説。「インデックスの中身が、利益を出せる企業で構成されているかどうか」。投資の基本的かつ最も重要的な考え方が学べます。

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今回の動画で学べるTOPIC
・インデックスへ投資するのは正しいのか?
・TOPIXとS&P500の違い
・インデックスかアクティブかの選択について

教養としての投資#6-1
教養としての投資#6-2
教養としての投資#6-3
教養としての投資#6-4
教養としての投資#6-5
教養としての投資#6-6
教養としての投資#6-7
奥野一成(おくの・かずしげ)
農林中金バリューインベストメンツ株式会社 常務取締役兼最高投資責任者(CIO)
京都大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス学修士(Master in Finance)修了。1992年日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。2007年より「長期厳選投資ファンド」の運用を始める。2014年から現職。日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャー。機関投資家向け投資において実績を積んだその運用哲学と手法をもとに個人向けにも「おおぶね」ファンドシリーズを展開している。著書に『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』(ダイヤモンド社)など。

「投資」を知らなければ、
あなたは一生「奴隷」のままだ。

人生100年時代、「老後に2000万円が必要」と言われて多くの人が絶望的な気持ちになっている。しかしはたしてそうだろうか? それはろくに「投資」を学ばず、お金を銀行に預けっぱなしにしてきたからではないだろうか。

日本人は投資を知らなさすぎる。投資と投機は違う。投資は危険なものではないし、いかがわしいものでもない。資本主義の健全な形態である。投資が盛んになり、優良企業にお金が集まるようになれば、日本の景気もよくなるはずだ。

農林中金バリューインベストメンツで抜群の実績を上げるカリスマファンドマネジャーが、本来の投資のあり方とその哲学、長期投資のコツ、優良企業の見極め方などを、歴史的な背景や豊富な実例を交えながらわかりやすく解説する。

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