この記事はSpeee Advent Calendar 3日目の記事です。 前日の記事はこちら Charlesで他社アプリの通信を覗く 昨日に引き続いてまた私です。そしてまたCharlesです。 Breakpointの設定 Charlesは任意のアクセスのリクエスト送信/レスポンス受信のタイミングでブレークポイントを設定でき、ブレークしたタイミングでリクエストヘッダとかレスポンスボディとかを書き換えられる。つまり、サーバーに変なリクエストを送ってみるとか、API叩いたら変なレスポンスが返ってきた想定でアプリに処理させるとか、そういうことができる。 画面左のリクエストのツリーからいじりたいアクセス先を右クリックしてBreakpointsを選択。何も起きてないように見えるが、もっかい右クリックするとBreakpointsにチェックが付いてるはず。 アクセスする Breakpointを置いた状態で