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立憲民主党の野田佳彦元首相(67)=衆院千葉4区=は29日、党代表選(9月7日告示、23日投開票)への立候補を表明した。千葉県習志野市で報道陣の取材に答えた。代表選への出馬表明は、枝野幸男前代表(60)に続いて2人目。野田氏は「熟慮してきたが、代表選にチャレンジする。再び首相を目指す決意を固めた」と述べた。 野田氏は、立候補に至った経緯について、党内の若手・中堅議員からの要請を踏まえたとした上で「有権者の声が大きかった。街頭に立つことが世論調査。声を受け止めないといけないと改めて思った」と訴えた。
立憲民主党の代表選挙は、1回目の投票で4人の候補者がいずれも過半数のポイントを獲得できず、上位2人による決選投票が行われた結果、泉政務調査会長が逢坂元総理大臣補佐官を抑えて新しい代表に選出されました。 枝野前代表の後任を選ぶ立憲民主党の代表選挙は、◇逢坂元総理大臣補佐官、◇小川国会対策副委員長、◇泉政務調査会長、◇西村元厚生労働副大臣の4人が立候補し、国会議員と来年の参議院選挙の公認候補予定者に加え、全国の地方議員と党員・サポーターにそれぞれ割りあてられたあわせて572ポイントをめぐって選挙戦を展開してきました。 30日は、午後1時から東京・港区のホテルで臨時党大会が開かれ、29日締め切られた地方議員と党員・サポーターのいわゆる「地方票」の結果が発表されたのに続き、国会議員と公認候補予定者の投票と開票が行われました。 その結果、 ▼逢坂元総理大臣補佐官が、◇国会議員で58ポイント、◇公認候
立憲民主党の代表選の開票日を明日に控えているっての言うのに、これが全くと言っていい程盛り上がってない。 とは言え、野党第一党の代表が誰になるのか?という結果は無視できないので、俺個人は立憲民主党の公式チャンネルを始め、動画で見れるものはおおよそ半分程度は観た。 その中で、単純に総理大臣を決める総裁選ではないからという言い逃れはあり得る一方で、単純に盛り上げようがないという理由も強く感じている。 立憲民主党の代表選から垣間見える、立憲民主党の問題とは何だろうか? 勝つ気がない(としか見えない)候補たち大前提となる問題は、おそらく候補者のうちの複数名は勝つ気がない。あるいは勝てない事を前提とした口調、論調が目立つということ。 自民党の総裁選の候補の序列に置き換えた場合、岸田=泉、河野=小川、高市=逢坂、野田=西村 くらいの序列であると思う。 だが、立憲民主党の候補のうちで、逢坂、小川は勝つ気が
立憲民主党の枝野代表が辞任する意向を表明したことを受けて、小川淳也氏は高松市で記者団に対し「私なりの決意、腹は固まっている」と述べ、代表選挙への立候補に意欲を示しました。 この中で立憲民主党の小川氏は、枝野代表が辞任する意向を表明したことについて「4年前の大混乱した総選挙の中での立憲民主党の結党、そして合流なども含めたさまざまな躍進や3度にわたる国政選挙など、本当に心から敬意を表し、ご慰労を申し上げたい」と述べました。 そのうえで、枝野代表の後任を選ぶ代表選挙について「私なりの決意、腹は固まっている。これから最低でも20人の賛同者を本当に得られるか、丁寧な作業を積み重ね、具体的な見通しを持ったうえで、態度を表明したい」と述べ、立候補に意欲を示しました。
日本維新の会は8月27日に大阪市内で臨時党大会を開き、馬場伸幸氏を新代表に選出した。前身の「おおさか維新の会」結成から6年以上にわたり党を率いた松井一郎前代表の跡目争いは、まさに「仁義なき戦い」だった。自民党のように「冷や飯を食わせる」と言った脅し文句が飛び交った。選挙の根本である「投票の秘密」を平然と無視するケースが発覚。投票ルールが告示後に変更されるなど、「党の未熟さ」も目立った。創設者の橋下徹氏と松井氏のカリスマ2人が不在となり、維新はどこへ向かうのか。舞台裏を取材した記者が代表選を振り返る。(共同通信=広山哲男、木村直登、山本大樹) ▽血みどろの戦い「これは踏み絵だぞ」 代表レースは、7月10日の参院選投開票日に松井氏が辞意を表明し、号砲が鳴った。注目の吉村洋文・大阪維新の会代表(大阪府知事)が早々に参戦しないと明言したことから、政界・記者ともに「最有力は馬場伸幸共同代表(当時)」
立民、安保・原発「現実路線」 リベラル系反発、代表選争点も 時事通信 政治部2024年07月28日07時04分配信 記者会見する立憲民主党の泉健太代表=24日、国会内 立憲民主党が安全保障・原発といった根幹政策で「現実路線」化を進めている。次期衆院選での政権交代を目指し、「批判ばかり」との従来のイメージを拭い、保守・無党派層を取り込む狙いがある。ただ、党内では「コアな支持層が離れた」(関係者)と反発する声も根強い。泉健太代表の路線の是非が9月の代表選の主要争点になりそうだ。 立民・小沢氏、泉代表の交代主張 野田氏と「政権交代実現」で一致 「私が代表の下、現実路線に立っている。安定政権をつくるための政策をそろえている」。泉氏は19日の記者会見で胸を張った。別の会見では「英国の政権交代はわれわれにとって勇気だ」と表明。英労働党が左派色の強い公約を取り下げ、穏健な中道路線に回帰して総選挙に勝利し
そしてその代表選をめぐり、筆者がすっかり興ざめしている「あの議論」が、またぞろ大きな声で聞こえてきた。そう、「野党連携」を争点化する動きである。 今年になってから春の衆院統一補選で3戦全勝するなど上げ潮基調に乗り「政権交代の可能性」さえ囁かれはじめていた立憲だが、直近の東京都知事選(7月7日投開票)で手痛い敗北を喫し、勢いにブレーキがかかった状況で迎える代表選だ。 今までもそうだったが、立憲の調子が芳しくない時には必ず、この「どこと組むのか」議論が、むくむくと頭をもたげる。 「どこと組むのか」議論とは、つまりは「どこの応援を切り捨てるのか」ということである。気がつけば「どこと連携するのか」という議論はいつも「連合を切れ」「いや、共産党を切れ」という話に収れんしていく。 正直、もううんざりである。少し考えれば分かることだが、立憲に限らずどんな陣営も、選挙になれば「とにかく1票でも多くほしい」
泉代表の任期満了に伴う立憲民主党の代表選挙は、午前10時から党本部で立候補の受け付けが行われました。 そして、届け出順に野田元総理大臣、枝野前代表、泉代表、吉田晴美氏の4人の陣営が立候補に必要な20人以上の推薦人の名簿を添えて届け出を済ませ、23日の臨時党大会での投開票に向けて選挙戦がスタートしました。 江田・元代表代行と一本化の協議を続けていた吉田氏は締め切り時間の間際に立候補を届け出ました。 選挙戦では、衆議院選挙に向けた野党間の連携のあり方や、自民党の派閥の政治資金問題を受けた政治改革の具体策などをめぐり論戦が交わされる見通しです。 今回は、12日に告示される自民党の総裁選挙に対抗して政策論議をアピールしようと、告示から投開票までの期間は、党の代表選挙の規則上、最長となる17日間になります。
立憲民主党の枝野前代表は、来月行われる党の代表選挙について「逃げることなく時代の転換の先頭に立つのがわたしの使命だ」と述べ、立候補する意向を明らかにしました。 来月23日に投開票が行われる立憲民主党の代表選挙をめぐり、枝野前代表は9日、記者団に対し「日本は政治の新しいステージへと進んでいかなければならない大きな分岐点にある。逃げることなく、時代の転換の先頭に立つのがわたしの使命だ」と述べ、立候補する意向を明らかにしました。 その上で、「代表選挙で問われるべきは、衆議院選挙で自民党と競い合う総理大臣候補として誰が望ましいかという一点だ」と述べました。 そして今月21日に記者会見し、正式に立候補を表明することを明らかにしました。 また、代表選挙に立候補する意向を固めている泉代表は、9日夜みずからの対応について「前回の衆議院選挙の敗北を受けて、ここまで党勢を回復させてきた。より一段上の展開が求め
【立憲代表選】小川氏「とにかく自公が嫌がること、自公にとって最も脅威となることを野党がまとまってやっていく」 1 名前:記憶たどり。 ★:2021年11月20日(土) 12:46:47.10 ID:8q29Y4Ml9 立憲民主党が19日に開いた記者会見で、代表選に立候補した4人は現実的な外交・安全保障政策を重んじる考えを示した。 ただ、綱領で日米安全保障条約の廃棄を明記している共産党との連携はいずれも否定しなかった。 自民党などが揶揄(やゆ)する「立憲共産党」から、国民の生命を守ることができる「責任政党」へと脱皮できるかは不透明だ。 代表選に挑む逢坂誠二元首相補佐官、小川淳也元総務政務官、泉健太政調会長、西村智奈美元厚生労働副大臣は会見で、立民のアキレス腱(けん)とされる外交・安保政策に関して現実路線重視の姿勢を示した。 逢坂氏は「外交・安保政策は政権が代わるたびにガラガラ変わるのはまずい」
この中で、野田氏は、党の役員人事について「これからよく考えたいが骨格人事が決まらなければ次の国会や衆議院選挙の準備ができない。あすの午前中までには骨格人事を決定をした上で午後にでも両院議員総会で承認をいただきたい」と述べました。 その上で「私にない刷新感を骨格人事の中でどうやってつくっていくかは1つの重要な観点だ」と述べました。また、野田氏は、ほかの野党との連携について「あすは骨格人事で時間を要すると思うが、それ以降は、各野党にあいさつ回りをしてそれをスタートにそれぞれの野党と誠意ある対話を続けたい。誠意ある対話の中からどういう結論が出せるかだ」と述べました。 さらに、次の衆議院選挙での獲得議席の目標について「自民・公明両党の議席を過半数割れに追い込む。そのために野党の議席を最大化するというのが現実的な戦略だ」と述べました。そして、候補者の擁立作業について「まずは『裏金大物議員』の選挙区で
開票状況を受け、当選確実になった候補者の名札をかける日本維新の会の馬場伸幸代表(右)と吉村洋文共同代表=大阪市北区で2024年10月27日午後9時2分、長澤凜太郎撮影 日本維新の会の代表選(17日告示、12月1日投開票)に、吉村洋文共同代表(49)=大阪府知事=が立候補する意向を固めたことが11日、党関係者への取材で明らかになった。吉村氏は一部議員から出馬要請を受けていた。 維新は10月の衆院選で議席数を公示前の43から38に減らし、党執行部の責任論が噴出。党規約に基づき、所属議員や首長ら特別党員854人を対象にした電子投票(投票率89%)で、賛成696票の圧倒的多数で代表選実施が決まった。 執行部に対する事実上の不信任となった形で、馬場伸幸代表と藤田文武幹事長は不出馬を表明。吉村氏の動向が注目されていた。
Published 2024年09月03日 19:47 (JST) Updated 2024年09月03日 19:55 (JST) 共産党の小池晃書記局長は3日の記者会見で、立憲民主党代表選(7日告示、23日投開票)の立候補予定者に、集団的自衛権行使を容認した安全保障関連法への反対を貫くよう要求した。「戦争法廃止が野党共闘の一丁目一番地だ。否定するなら共闘基盤を失うことになる」と野党連携に影響しかねないと警告した。 共産との選挙協力を見直すよう求める立民内の声にも反発。「2021年衆院選で共産は擁立済みの候補を降ろしてまで協力した。誠意も敬意も感じられない議論はいかがなものか」と述べた。
立憲の代表選候補と議員諸氏は4年前の「希望の党」なだれ込みを総括せよ 目先の損得で"魂"を売った過去を国民は忘れていない 今井 一 ジャーナリスト・[国民投票/住民投票]情報室事務局長 衆議院議員選挙での敗北を受けて立憲民主党の代表を辞任した枝野幸男。その後任を決める代表選が11月19日に告示された(11月30日投開票)。この代表選については、論考の後半で触れるとして、まずは4年前に前原誠司・民進党代表が提唱して枝野を含むほぼ全議員が賛同・了解した民進党議員の「希望の党へのなだれ込み」問題についてとりあげたい。 今更と言うなかれ。あの一件での彼らの行動は、政治家としての良心、能力というものをはかる格好の材料だし、今につながる不人気の「因子」がそこに潜んでいると私は考える。旧民主党の多くの議員、政治家が陥った「基本理念は二の次」ともいえる右往左往はあそこからひどくなり、多くの支持者に不信感を
7日投開票の東京都知事選で、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が165万票余を得て次点に入った。既存の政党や政治を否定する地方都市の前市長が得た多くの票は、有権者の根深い政治不信を示しており、与野党に「石丸ショック」とも言うべき動揺が広がっている。 関連記事 石丸氏、街頭演説は歓声とコール 自民「もう表紙代えるぐらいでは...」 写真特集・小池氏、石丸氏、蓮舫氏 当日の様子 都知事選での蓮舫氏の3位敗退は立憲民主党内で驚きをもって受け止められ、自民党の裏金事件を追い風に高まった「政権交代」の機運は急速にしぼみつつある。 手応えあった陣営、風向き変わった中盤 「既存政党、従来の政治や選挙のやり方への忌避感が、一つの勝敗の要因になったんじゃないか」。立憲の辻元清美代表代行は8日、記者団にそう語った。 4月の衆院3補欠選挙や5月の静岡県知事選で連勝し勢いに乗る立憲は、共産党と共に「勝てる候補」
4人が立候補してスタートした立憲民主党の代表選について、平日19日の午後1時から共同記者会見が行われたことに対し、ネット上からツッコミが入っている。 9月に自民党の代表選が告示された際に、枝野幸男代表が「我々国会議員の仕事は国会にある。(総裁選は午後)5時以降にやっていただきたい」と発言。党幹部も同様に批判していた。 立憲民主も、代表選が告示された19日は、平日昼間に「立憲民主党代表選 共同記者会見」を行い、NHKで中継された。 ネット上では「あれっ?17時以降にやれって言わないのか?」「17時以降にするんじゃ無かったの?」「5時前から平気でやってるけどどうなってるんですかね」「立憲民主党の代表選は17時以降に行いますよね」「アフター5でお願いします」「ブーメラン芸すげえな」との突っ込みが相次いでいる。
立憲民主党の代表選挙は、来月7日告示、23日投開票の日程で行われます。 これまで立候補の要請に「熟慮する」としていた野田元総理大臣は、みずからに近い議員らと意見を交わすなどして、詰めの調整を進めてきました。 その結果、野田氏は、来月行われる党の代表選挙に立候補する方向で調整に入りました。 今後、具体的な表明の時期を検討することにしています。 野田氏は、衆議院千葉4区選出の当選9回で67歳。 2011年に民主党政権として3人目の総理大臣に就任し、よくとしに消費税率の引き上げを含む社会保障と税の一体改革の関連法を成立させましたが、直後の衆議院選挙で敗北し、政権を失いました。 その後、無所属などを経て、4年前に立憲民主党に参加し、現在、党の最高顧問を務めています。 立憲民主党の代表選挙をめぐっては、枝野前代表がおととい(21日)立候補を正式に表明したほか、再選を目指す泉代表が立候補する意向を固め
立憲代表選に意欲を見せた小川淳也氏に「3つの懸念」急浮上! 彼をよく知る私が「忖度」なしで答えます。 2021年11月7日 2021年11月7日 政治を読む 11件 立憲民主党の小川淳也氏が代表選出馬に意欲を示した。 立憲が衆院選で議席を減らすという想定外の「惨敗」を喫する中、小川氏は香川1区で自民党の平井卓也前デジタル相を破った。私はその時点で枝野幸男代表の辞任は避けられないと指摘したうえ、後継代表には小川氏が最適任であると提案した。 香川県立高松高校の同級生のよしみで持ち上げたわけではない。有権者は枝野氏をはじめ、菅直人元首相、野田佳彦元首相、岡田克也元外相ら「民主党政権の主役たち」に飽き飽きしている。この惨敗を機に世代交代を進め、「新しい顔」を打ち立て、党のイメージを一新しなければ、来年夏の参院選でも苦戦は免れないと考えたからだ。 小川氏は民主党政権で閣僚を務めていない。野党転落後も
衆院選の街頭演説で立憲民主党の候補者(右)への投票を呼びかける共産党の田村智子副委員長(左)=10月23日午後、東京都内 立憲民主党の枝野幸男代表の辞任に伴う同党代表選で大きな争点となるのが、共産党との共闘路線の是非だ。党内には枝野氏が共産との「閣外協力」にまで合意して深く共闘したことが衆院選で議席を減らす結果を招いたとして、見直しを求める声がある一方、共産の支持を受けて衆院選で当選し、共闘継続を望む議員らもいる。代表選の候補者は、党内外の二律背反する意見にどう向き合うかが問われることになる。 共産機関紙「しんぶん赤旗」のウェブサイトは6日、立民の手塚仁雄、山岸一生、伊藤俊輔、鈴木庸介の各衆院議員と共産東京都委員会の田辺良彦委員長がガッツポーズで並ぶ写真を掲載し、手塚氏らが5日に都委員会を訪れた際の様子を伝えた。 記事によると、手塚氏は「市民と野党の共闘ができた選挙をたたかう中で、東京での
今回は、ほとんど挙党一致で担ぐような雰囲気にまでなった元総理・野田佳彦さんが立憲サポーターや各議員から盤石な支持を集める中、当初は一騎討ちのような感じで元官房長官を務めた枝野幸男さんが立候補。どっかで見た二人が争ってる形になると、女性あり40代若手あり政策通ベテランありでバラエティに富む自民党総裁選に比べればどうにもパッとしないよな、というのはあったんじゃないかと思います。 泉代表に対する「辛口の評価」が大勢を占めているが... 特に、この3年間かなり頑張って立憲民主党の代表としてやってきた泉健太さんに対する党内の声望が低く、また立憲支持層も「泉健太さんは特に立憲民主党を発展させることができなかった」とかなり辛口の評価が大勢を占めています。 ただ、あくまで筆者の受け止め方からすれば、泉健太さんは可哀想な役回りだったと思うのです。ややもすれば独立独歩の議員を多数抱え、小池百合子さんの希望の党問題
四つ巴の混戦状態となった立憲民主党の代表選で、1回目の投票で敗れた小川淳也・国対副委員長。彼の名を一躍有名にしたのは昨年6月に公開された自身のドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』だった。小川氏の政治活動を17年かけて追った同作が話題となったことで小川氏の人気・知名度は急上昇し、さる10月の総選挙では香川1区で平井卓也・前デジタル担当相を破る要因になったとされる。 【写真9枚】問題の収支報告書、映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』公式サイトでは妻・明子さんの写真も 11月26日に公開された政治資金収支報告書により、小川氏がその映画のチケットを政治資金で大量購入していた事実が判明した。 令和2年度の小川氏の政治団体「東京小川淳也後援会」の収支報告書によると、昨年7月3日と7月13日に、それぞれ〈映画チケット購入315枚〉47万2500円と〈映画チケット購入15枚〉1万500
立憲民主党の枝野前代表は、記者会見し「古い政治に終止符を打ち、新しい時代へ向かって進む時だ」と述べ、来月行われる党の代表選挙に立候補することを正式に表明しました。 目次 枝野氏のこれまでの経歴は 立憲民主党の枝野前代表は、21日午後、国会内で記者会見し、来月23日に投開票が行われる党の代表選挙に立候補することを正式に表明しました。 そして「歴史的な円安と物価高は国民生活に大きな打撃を与えている。経済も大きく混乱しているにもかかわらず、政治不信が高まり、歴史的な変化に対応できていない」と指摘しました。 その上で「人口減少が進む中、アベノミクスのあとの日本経済をどう立て直すのか、与野党を超えて問われている。今こそ『失われた30年』と呼ばれる長期の低迷をつくりだした古い政治に終止符を打ち、新しい時代へと向かって進む時だ」と述べました。 また、今後の党のあり方について「これまで自民党を支持してきた
立憲民主党の代表選挙は19日の告示を前に、小川国会対策副委員長が立候補を表明したほか、これに先立ち西村元厚生労働副大臣も立候補を表明しました。 これで、泉政務調査会長と逢坂元総理大臣補佐官を含め、4人が争う構図が固まりました。 小川 国対副委員長 立候補を表明 小川淳也国会対策副委員長は18日夕方、国会内で記者会見し「野党第1党として、政権の受け皿たる、堂々たる政党に大きくしていきたい。選挙戦で、明るく、元気に、爽やかに、前向きな論戦を通して、党の魅力を再確認していただけるよう全力を尽くしたい」と述べ、立候補することを表明しました。 そして、今回の代表選挙で焦点のひとつとなっている、ほかの野党との連携のあり方について「複雑なパズルを解いていくことになるので、簡単には言えない。ただ、自民党、公明党が一番脅威に感じるようにして、日本の政治状況に緊張感を生む道しるべを取るべきだ」と述べました。
自民党総裁選では金融所得課税が議論されている。これは岸田文雄が3年前の総裁選で導入を公約しながら新自由主義にすっかり毒された「保守」たちの反発にあって引っ込めたもので、それを再度持ち出したのが石破茂であり、それに強硬に反対しているのが小泉進次郎と小林鷹之ということらしい。 社民党員のまことん氏がXで取り上げていた。 金融所得課税。石破茂氏らが、自民党総裁選の論戦の中で前向きな発言をするも、Xでは反対論が目に付く。彼らの唱えるのは、所謂「富裕税」で、金融資産1億円以上を持つ層でなければ縁の無い話。「新NISAで毎月○しろまる万円積立投資」系の層には、福祉や社会保障の財源などが強化され、むしろメリットが多い。 — まことん@氷河期・社労士受験生 (@makotonch) 2024年9月3日 その通り、富裕層の負担を増すのが狙いだ。 もっとも石破の場合は、防衛費(軍事費)の伸び率は円安を考慮すれば2倍で
実業家のひろゆき氏が26日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)にリモート出演。立憲民主党の代表選の4候補に痛烈に〝ダメ出し〟した。 この日の番組では、逢坂誠二元首相補佐官、小川淳也元総務政務官、泉健太政調会長、西村智奈美元厚生労働副大臣の4候補が生討論した。全員がスタジオに到着する前に、期待することを聞かれたひろゆき氏は「なんかマイノリティーの罠にハマるんじゃないかと思って、ちょっとどうなのかな?と思って心配しながら見てます」と指摘。その真意を聞かれると、「4人の候補がしゃべった後に説明します」と含みを持たせた。 4人が到着すると、まず1人当たり1分のアピールタイム。さらに、「ツイッターを1人何回見るか?」「初めて投票した政党はどこで何歳の時か?」など10の質問がぶつけられた。 これを一通り聞いたひろゆき氏は「なぜ負けたのか?というのが、やっぱり明確になったなあと言
田中康夫Lottaの執事🐩Servant Leader😇 @loveyassy 「もし野だ」が実現したら野党の存在意義は失われ 立憲民主党の支持者やシンパは離れ 次の総選挙でまた自爆しよう🎌ここまで人心が読めないのは致命的💥 斎藤美奈子さん@tokyo_shimbun「本音のコラム」 夏目漱石『坊っちゃん』に登場「野だいこ」略して「野だ」は権力者の教頭・赤シャツの太鼓持ち🥁 pic.x.com/wbkkbpf3kz 2024年09月04日 17:55:34
_Shifttrr @_Shifttrr 枝野「私自身も、双子の高校生を持つ父親です。次男は誰に似たのか、地下アイドルを追いかけています。」 会場にどよめき起きてて草 pic.x.com/o56ae7wprl 2024年09月23日 13:20:03 リンク Yahoo!ニュース 立憲・枝野氏次男は「地下アイドル追いかけている」、臨時党大会で明かす 実は自分も「土砂降りの日比谷の野音」に参戦(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース 野田佳彦元首相(67)が立憲民主党の新代表に選ばれた2024年9月23日午後の臨時党大会で、代表選に立候補していた枝野幸男元代表(60)のエピソードに、会場が一瞬ざわつく場面があった。 次男が 1 user
立憲民主党の野田元総理大臣は、「再び内閣総理大臣を目指す決意を固めた」と述べ、来月行われる党の代表選挙に立候補することを表明しました。 立憲民主党の野田元総理大臣は、29日朝、地元の千葉県内の駅前で朝のあいさつをしたあと、記者団の取材に応じました。 この中で野田氏は「立憲民主党の代表選挙にチャレンジし、再び内閣総理大臣を目指す決意を固めた」と述べました。 そのうえで「次の政権をかけた衆議院選挙に勝ち抜いていくためにどうしたらいいか真剣に考えてきた。刷新感ももちろん必要だが、一定の経験値に基づく安定感で問題を解決し、国家を背負う覚悟と力量が問われる」と指摘しました。 また、同じ時期に行われる自民党総裁選挙に触れ「成立した改正政治資金規正法は抜け穴だらけのザルであり、こんなものに賛成した人たちが本当の政治改革はできない。改革もどきのことを言っている世襲の多い金魚たちに立ち向かっていくドジョウで
北海道大大学院経済学研究院の橋本努教授=札幌市北区で2021年11月12日午後3時34分、真貝恒平撮影 30日の代表選で枝野幸男前代表の後任が選出される立憲民主党。党再生に向けた新代表のかじ取りが注目される。衆院選の敗因や、改めて浮かび上がった中道・リベラル政党の課題などについて、政治思想に詳しい北海道大大学院経済学研究院の橋本努教授(53)に聞いた。【聞き手・真貝恒平】 ――立憲は衆院選で議席を減らしました。 ◆だいやまーく敗因はセンターレフト(中道左派)のポジションをうまく取れなかったこと。そこには自民党の「リベラル化」があります。安倍・菅両政権下では18歳選挙権や最低賃金の引き上げ要請など、普通なら自民から上がってこない政策が実現しました。年金や医療費を除いた社会保障関係費もドイツなど欧州主要国に近づくほど、この10年で着実に伸びています。これは中道左派が志向する福祉国家のモデルであり、新自由主
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