[フレーム]

大地への愛 人間への愛 錢高組

JP / EN

Project Story プロジェクトストーリー

錢高組の挑戦と革新の歴史が描き出すものがたり

Reports 工事レポート

工事の進捗状況やトピックスなどを発信

Bridge Story 橋ものがたり

「橋の錢高」ならではの橋梁の実績をまとめてご紹介

橋ものがたり Bridge Story

  1. TOP
  2. 橋ものがたり
  3. かたち・工法:アーチ橋

アーチ橋 Arch Bridge

丸くカーブした曲線をアーチといいます。アーチ軸線の適切な設定により、断面に圧縮力のみを作用させることができるため、古代ローマ時代より数多くのアーチ橋が架橋されています。
アーチ橋は、自然と調和した優美さを表現し、景観性に優れた橋梁です。

架設方法の種類

支保工施工

建設中の荷重、アーチアクションが発生する前の荷重を支えるための架台である「支保工」を組み、その上にアーチを構築していく方法です。アーチを構築するための古典的な工法であり、古くから石橋の施工にも用いられていました。最近ではユニット化された仮設鋼材が多用されています。

セントル工法

「アーチセントル」と呼ばれるアーチ状の支保工を用いて、施工中のコンクリートを支える工法です。支保工となるアーチセントル自体がアーチ機構で荷重を支えています。アーチセントルは転用が可能です。

メラン工法

メラン材と呼ばれる鋼製アーチをあらかじめ架設しておき、これをコンクリートで巻き立てていく架設工法です。

ピロン工法

ピロン柱と呼ばれる仮設の柱を橋台上に立て、ケーブルを張って荷重を支えながら、コンクリートアーチを張出架設していく工法です。

当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookieを使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。Cookieの利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /