■しかく概要
1985年(昭和60)7月、文部省より府中地区旧関東村跡地への移転が打診されると、同年10月、教授会において
移転希望の方針が決定され、各種委員会が設置されます。こうして、88年長幸男学長のもと「移転統合の基本構想」
がまとめられました。94年(平成6)には国有財産中央審議会において新キャンパスの位置・面積が決まり、97年の
着工が決定されました。
そして遂に2000年、「世界に開かれたキャンパス」を目指し府中キャンパスへの移転が達成されました。
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