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TEXT関数の使い方(表示形式に応じた文字列を返す):Excel関数


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(追記) (追記ここまで) (追記) (追記ここまで)


更新:2025年3月23日;作成:2006年2月26日

文字列とつなげて表示する 日付のシリアル値から曜日を取り出す
時刻のシリアル値から分数を取り出す 8桁の数値をTEXT関数で日付を作成する
4桁の数値をTEXT関数で時刻を作成する 数値の四捨五入(丸め)にTEXT関数を使う
時間の計算例 表示形式でロケールIDを利用する
和暦の1年を元年と表示する

数値を書式設定した文字列に変換します topへ
テキスト
=TEXT(値,表示形式)

TEXT関数を使って文字列とつなげて表示する topへ

日付のシリアル値から曜日を取り出す topへ

時刻のシリアル値から分数を取り出す topへ

(追記) (追記ここまで)

8桁の数値をTEXT関数で日付を作成する topへ

  1. 表示形式 "0000!/00!/00" を利用します。
    =TEXT(B3,"0000!/00!/00") と日付の表示形式の文字列に変換できます(C列)。
  2. 日付の文字列をシリアル値に変換するには =TEXT(B3,"0000!/00!/00")*1 と演算をすることでExcelが日付として扱い、シリアル値に変換ができます(C列)。
  3. あとは表示形式を適切なものにすれば完成です。
    ここの例では表示形式を [日付]の 「2012年3月12日」としています。
    セルの書式設定のショートカットキーは [Ctrl]+[1] です。

4桁の数値をTEXT関数で時刻を作成する topへ

  1. セルの表示形式が標準であれば、
    C3セルに =TEXT(B3,"0!:00")*1 と入力して、下方向へコピーします。
    時刻のシリアル値が表示されます。
  2. セルの表示形式を適切なものに設定します。
    下図では[時刻]の「13:30」に設定しました。
    セルの書式設定のショートカットキーは [Ctrl]+[1] です。

数値の四捨五入(丸め)にTEXT関数を使う topへ

時間の計算例 topへ

(追記) (追記ここまで)

表示形式でロケールIDを利用する topへ

和暦の1年を元年と表示する topへ

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(追記) (追記ここまで)


(追記) (追記ここまで)
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