1. Home »
  2. Excel講座の総目次 »
  3. Excel基本講座の目次 »
  4. 日付の表示形式
スポンサードリンク
(追記) (追記ここまで) (追記) (追記ここまで)


更新:2024年7月1日

日付の表示形式 Topへ

日付の入力方法

  1. 2/15 のように /(スラッシュ)で区切って入力すると 2月15日 と日付の表示形式で表示されます。
    年が表示されないことに注意が必要です。
  2. 2-15 と -(ハイフン)で区切って入力すると 2月15日 と日付形式で表示されます。
    セルの値は「2021年2月15日」となります。(セルの値は数式バーで確認できます。)
    パソコン内蔵の時刻を基準として、年月日が入力されます。

選択したカレンダーに合わせて日付を入力する

日付の表示形式の設定方法 Topへ

  1. 日付の表示形式を設定するセルまたはセル範囲を選択します。
  2. [ホーム]タブの数値グループにある数値の書式 ドロップダウンリストを展開します。
    リストの「短い日付形式」または「長い日付形式」を選択します。
  3. 下図のように「短い日付形式」または「長い日付形式」で日付が表示されます。

表示形式の変更方法 Topへ

  1. [ホーム]タブの数値グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックして、セルの書式設定 ダイアログを表示します。
    ショートカットキーは [Ctrl]+[1] です。テンキーの1は使えませんのでご注意ください。
  2. 「表示形式]タブを選択します。
    分類の[日付]を選択し、表示する「種類」を選択します。
  3. 和暦の場合はカレンダーの種類で「和暦」を選択します。
    Excel2019、Excel for office365 では「1年を元年と表記する」ことができるようになっています。

曜日も一緒に表示したい! Topへ

  1. [ホーム]タブの数値グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックして、セルの表示形式 ダイアログを表示します。
    ショートカットキーは [Ctrl]+[1] です。
  2. 「表示形式]タブを選択します。
    分類で[ユーザー定義]を選択します。
    【種類】に表示形式 yyyy"年"mmm"月"d"日"(aaa) を入力します。
    (Excel2016以降では 日付のシリアル値の前に国のロケールを入力する形式になっています)
  3. Excel2019、Excel for Office365では元年の表示が可能になっています。
    ユーザー定義の表示形式は [$-ja-JP-x-gannen]ggge"年"m"月"d"日";@ となっているようです。

表示形式のユーザー定義の[種類]欄へ入力する文字列

[ユーザー定義]の書式と表示の具体例

スポンサードリンク
(追記) (追記ここまで)


(追記) (追記ここまで)
よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel(エクセル)講座の総目次|Excel(エクセル)基本講座の目次|日付の表示形式

PageViewCounter
Counter
Since2006/2/27

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /