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もともとはいなかった地域に、人間によって持ち込まれた生物を「外来種」といいます。
日本の野外に生息する外来種の数は、2,000種を超えるといわれています。これらの外来種は意図的・非意図的に関わらず、日常的にもともといなかった地域に導入されています。
外来種の中には、農作物や家畜、ペットのように、私たちの生活に欠かせない生物もたくさんいます。一方で定着している・いないに関わらず、地域の自然環境や農林水産業などに大きな影響を与え、生物多様性を脅かすおそれのあるものもいます。
私たちの身近にも、日本在来の生きものの生息場所を奪い、定着してしまっている外来種がいます。区では、地域本来の生態系を守り育てるため、みなさんに外来種についての正しい理解を深めてもらい、外来種の侵入や拡散の防止に努めます。
アカミミガメ
アメリカザリガニ
外来種とはどういうものか、身近に潜んでいる代表的な外来種を紹介し、注意を呼び掛けています。
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お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部環境課緑化推進担当
電話番号:03-3578-2111(内線:2331)
ファックス番号:03-3578-2489
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