フィラー博士のセーターを盗んだ後に彼のクローゼットに現れたSCP-SPOOKY-J
アイテム番号: SCP-SPOOKY-J
オブジェクトクラス: Safe Euclid Spooklid
不気味な収容プロトコル: SCP-SPOOKY-Jはその性質上完全に収容することが出来ません。SCP-SPOOKY-Jが収容違反した場合、収容室まで護送され、再収容されます。
SCP-SPOOKY-Jは単扉室閘門を備えた人型収容室に収容されてます。
説明: SCP-SPOOKY-Jは身長1.72m、体重5.44kgの一般的な骸骨です。SCP-SPOOKY-Jは頭蓋骨、顔、顎の構造が柔軟で筋肉が不足してるにも関わらず、様々な表情を作ることが出来ます。同様にSCP-SPOOKY-Jは知性があり、発声が出来ます。
SCP-SPOOKY-Jは休業日がある月に元の位置から66.6m以内に自由に現れたり顕現する事が出来ます。SCP-SPOOKY-Jがその場所にいる場合、しばしば後ろからガラガラとした音がすると報告されてます。SCP-SPOOKY-Jの異常性に影響された個体は実体を封じ込める前にクラスA記憶処理が施されます。
対象が生きている人間の時、SCP-SPOOKY-Jは通常侮辱や身体的コンプレックスを言及し、しばしば口頭で攻撃的な行動を示します。この振る舞いにも関わらずSCP-SPOOKY-Jは対象にひどくまたは意図的に傷つけてません。SCP-SPOOKY-Jは対象の母親と姉妹に異常な理解を表します。
再収容の前に、ランディ・M・フィラー博士とSCP-SPOOKY-Jの間で次の事件が発生しました。
フィラー博士: なんてこった。またか?SCP-SPOOKY-J、まったく失礼なやつだな。すまないがチャンバーでやってくれないか!
SCP-SPOOKY-J: お前は私の皮膚袋になにをすればいいか教えれないだろ、デイビーボーンズは喜んでするぞ!
フィラー博士: まだ気にしてるのか?心配性なやつだな。
SCP-SPOOKY-J: 黙れクソ野郎!ゴンゴンうるさい野郎だな!
フィラー博士: SCP-SPOOKY-J、もしこのふざけた茶番を続けるならここにセキュリティチームを呼ぶ、やめるなら-
SCP-SPOOKY-J: 殺すつもりなんだろ?台無しにするぞ!私はお前の母親を犯す!お前は失望する、神に誓おう!
フィラー博士: 何でこんな事を毎年しなきゃいけないんだ 、ジーザス、こんなの絶対身にならないだろ。
SCP-SPOOKY-J: 私のスケルボールをしゃぶれ!
SCP-SPOOKY-Jとフィラー博士は数時間口論をした後、観察室から退去、サイト-12での実務から解雇され、有給休暇に置かれました。
SCP-SPOOKY-Jはサイト-12のカフェテリアに現れ、食べ物を袋に集め始め、スタッフの視界から姿を消しました。その後ランディ・M・フィラー博士の部屋に現れ、クランベリーソースをデスクに塗り、大量のパンを詰めました。
SCP-SPOOKY-J: 感謝しまあああああああああああああああす!
フィラー博士: このゲス野郎!私の小説をめっちゃくちゃにしやがった!
SCP-SPOOKY-Jは大量のパンを消費し続け、SCP-SPOOKY-Jの体から胸郭を通って出て、床をコーティングしました
フィラー博士: 何をしてる?!胃がないのになぜクソが出せるんだ!
SCP-SPOOKY-J: お前の父親を愛してるからだ!
SCP-SPOOKY-Jは壁にバッグの残りを投げ込み、フィラー博士のベットの上で破裂し、セキュリティチーム到着する前に部屋から飛び出しました。フィラー博士は別サイトへの異動を要求しました。要求は保留されました。
19:50 SCP-SPOOKY-Jが収容室から退出する。
20:30 サイト-12のスタッフのガレージにあるすべての車両のハブキャップが無くなる。
23:14 部屋が空いている間、サイト12の共有エリアに多数の大きなギフト用の箱が表示される。
01:10 不規則な興奮を示しながら収容室に再出現します。現在、サンタの帽子をかぶっている。
7:50 スタッフの車両が破壊され、現場にいた職員が動揺する。
10:35 職員がサイト-12の共通エリアに入り、ギフト用の箱を発見する。戸口から最も遠い壁には、「メリークリスマスクソ野郎共」という文言が期限切れのグレービーで描かれている。
10:55 ギフト用の箱はすべてEODチームによって開かれ、スタッフガレージから盗まれたハブキャップが含まれていることが発見される。
SCP-SPOOKY-Jの終了とアーカイブに関するトピックについて管理委員会に要求され、サイト-12への将来の迷惑と危険を防止します。
ランディ・M・フィラー博士は人間の脛骨と手紙を含む匿名のパッケージを受け取りました
「今日はバレンタイン。私はあなたのクソ野郎になりたい。スプーキー君より」
このパッケージの内容は法延機関に保管されてます。
フィラー博士は、このパッケージを受け取った後、不定休職を要求しています。 再び要求が拒否されました。