SCP-4585
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初めて発見された際のSCP-4585

アイテムナンバー: SCP-4585

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-4585はサイト-50の防音収容セルに保管します。SCP-4585との交流にはレベル2以上のセキュリティクリアランスが必要です。

説明: SCP-4585は外見上、Steak 'n Shake社が調理した標準的なハンバーガーです。SCP-4585は知性を有しており、発生源不明の声によるドイツ語での発話が可能です。この声は最大で142 dBに達します。SCP-4585は五感を働かせることも可能であり、腐敗しません。SCP-4585はSCP-4585-1出現イベントを随意に誘発できますが、最後のイベントから1か月以上経過していなければ誘発できません。SCP-4581-1出現イベントでは最大で25体出現します。

SCP-4585-1実例の外見はSCP-4585より小さいものの、それ以外の点ではSCP-4585と同一です。SCP-4585-1実例はSCP-4585の持つ異常性に加え、フライドポテトを生成する能力を有します。このフライドポテトは投擲用の槍と同様に用いられます。SCP-4585-1実例はこの武器を投擲するのに念動力を行使しますが、他の物体にこの能力を使用する様子は見せていません。フライドポテトは投擲されたのちに消失します。

SCP-4585-1実例の肉がハンバーガーから完全に分離した場合、その実例の全ての異常効果が停止します。同様の効果がSCP-4585にも及ぶと推定されています。

SCP-4585とSCP-4585-1はいずれも自力での移動ができません。

補遺4585-1:

インタビュー対象: SCP-4585

インタビュアー: ジョンソン次席研究員

前書: このインタビューはSCP-4585の発見と収容から12日後に実施された。インタビューは日本語に翻訳されている。

<ログ開始>

ジョンソン次席研究員: こんにちは、SCP-4585。いくつかお聞きしたいことがあります。

SCP-4585: 何者だ?

ジョンソン次席研究員: アレックス・ジョンソンと申します。いくつか質問してもよろしいですか?

SCP-4585: (間) どうしてもと言うなら付き合おう。何を知りたい?

ジョンソン次席研究員: 貴方はどこから来ましたか? 我々が貴方を発見したStean 'n Shakeで作られたのでしょうか?

SCP-4585: まさか、とんでもない。我輩は偉大なる都市、ハンブルクで生を享けた。

ジョンソン次席研究員: えっと、ドイツのハンブルクですか?

SCP-4585: 無論だ! あの地の美しさに及ぶ都市は他に無い! 我輩は幸運にも、その都市の正統なる公爵となった。我が友よ、貴公は今、偉大なる貴族の前にいるのだと心得よ。

ジョンソン次席研究員: あー、はい、もちろんですとも。貴方がドイツで生まれたのなら、どうやって大陸を渡ったのですか?

SCP-4585: 泳いできた。

ジョンソン次席研究員: (間) しかし、貴方は動けないでしょう。

SCP-4585: 我輩はハンブルク公爵であるぞ。

ジョンソン次席研究員: あの...... それがどう関係するので?

SCP-4585: 話についていけんな。

ジョンソン次席研究員: あー、まあいいでしょう。その話はまた後にでも。では貴方の (間) 民も、(間) 貴方と同様なのですか? つまり —

SCP-4585: 我々の姿か? そうだ! それがハンブルクの素晴らしさでもある! やはり、世の犯罪者どもは動けないほうが随分と捕まえやすくなるものだ。

ジョンソン次席研究員: そうではなく — まあいいか。今のも有益だろうし。その地の皆が貴方と同様なので?

SCP-4585: そうだ。

ジョンソン次席研究員: ではどうやって犯罪者を捕まえるのですか? いや、今のは無しで、代わりにその都市がどのように機能しているのかお聞かせ願いますか?

SCP-4585: 断言しよう。我々の司法制度は非常に効果的である。我輩は口出しすらしていないのだ! 万が一にも市民に対して不正を働きたい衝動に駆られてはならぬからな! 素晴らしいだろう!

ジョンソン次席研究員: それは分かりましたが、その都市はどのように機能しているのでしょうか? つまり、誰も動けないのなら、ただ座しているしかできないでしょう。

[4秒前後の沈黙。]

SCP-4585: 失礼ながら、貴公はハンブルクを制圧すると脅しをかけているのか! あの最も偉大な都市を!

ジョンソン次席研究員: いえ、そうでは —

SCP-4585: 我が民に攻撃は許さぬぞ、ジョンソン! この会談はこれで終わりだ!

ジョンソン次席研究員: このインタビューを始めたのは私のほうで —

SCP-4585: 口を閉じよ。

[ジョンソンが両耳を塞いだのが見られる。]

ジョンソン次席研究員: あぁ畜生! うっせえなぁもう!

セルドラ主任研究員 (インターコムより): おいおい、大丈夫か?

ジョンソン次席研究員: ええ、ですがこいつ、サイト-50の中で一番声がでかいようなんですよ!

セルドラ主任研究員 (インターコムより): まだ疑問が —

ジョンソン次席研究員: どうだっていいでしょう、このインタビューは終わりにします。カメラを止めてください。

<ログ終了>

後書: このインタビューの後、ジョンソン次席研究員はSCP-4585が自身の言うハンブルクの機能を説明できていないことを理由に、この都市をSCP-4585-2に分類しないよう進言した。SCP-4585の起源に関する詳しい調査が推奨される。

インタビュー対象: SCP-4585

インタビュアー: ジョンソン次席研究員

前書: このインタビューはSCP-4585の起源についてさらに質問することを目的としていた。このインタビューを実施するまで、SCP-4585-1実例は発見されていなかった。インタビューは日本語に翻訳されている。

<ログ開始>

[ジョンソン次席研究員がSCP-4585の収容セルに入室する様子が見られる。]

ジョンソン次席研究員: こんにちは、SC — 誰だお前?

[ジョンソン次席研究員が室内のSCP-4585-1実例に気付く。]

SCP-4585: この者はオーリック。我が近衛兵の一員である。挨拶せよ、オーリック。

SCP-4585-1実例: どうも。

SCP-4585: この者は貴公のような敵から我輩を守るために来たのだ。

ジョンソン次席研究員: ああ、他にも (間) いたのですね、貴方と同じようなのが。

SCP-4585: 我輩のような民が大勢いると前に明言したはずだが、真剣に聞いてはいなかったのだな。

ジョンソン次席研究員: あー、まあ、何となく分かりました。上司と相談しなければ。

[ジョンソン次席研究員が退室する。4分16秒後、ジョンソンが再入室する。]

ジョンソン次席研究員: よし。では、前回貴方が言及されたハンブルクについて、もう少し詳しくお話しいただいても?

SCP-4585: 前に会った際に、貴公が知る必要のあることは全て話したであろう。

ジョンソン次席研究員: それはそうですが、都市の全体的なレイアウトを教えていただけないでしょうか? 我々は同じ名前の都市を知って —

SCP-4585: なぜ説明せねばならんのだ?

ジョンソン次席研究員: ううむ、では我々と交渉するというのはどうでしょう。我々の組織は多くの物事を利用でき —

SCP-4585: 我々2つの国家間で取引を望むと?

ジョンソン次席研究員: ええ、まあ、そういう見方もできますね。

SCP-4585: 前の会談のことをすっかり忘れているのではあるまいな? なぜ貴公を信用せねばならんのだ。

ジョンソン次席研究員: では、何か望みはありますか? 貴方の信頼を取り戻すためにはどうすればよいのでしょうか?

SCP-4585: ふむ......

[2秒前後の沈黙。]

SCP-4585: 最低でも、サイト-50全体をハンブルク公爵領に譲渡してもらおう。言うまでもないが、我輩にだ。

ジョンソン次席研究員: ハ! いえ、あの、待ってください、どうやってサイトの番号を知ったのです?

SCP-4585: 偵察だ。とにかく、サイト-50を引き渡さぬのならば、この取引はハンブルクの民にとって失敗であったと見なそう。

ジョンソン次席研究員: えっと、今おっしゃられた偵察について詳しく教えていただいても?

SCP-4585: 断る。我々は取引について話しているのではないのか?

ジョンソン次席研究員: 質問ですが、貴方は —

SCP-4585: ふむ、会談というよりインタビューをしている気がしてきたな。オーリック、この者を部屋からつまみ出してくれ。

SCP-4585-1実例: イエッサー!

ジョンソン次席研究員: つまみ出すってどうやって —
[SCP-4585-1がフライドポテトを生成し、ジョンソン次席研究員に向けて投擲する。フライドポテトが彼の鼻の少し上に命中する。]

ジョンソン次席研究員: えっと、今のはフライドポテトか?

SCP-4585: オーリック、砲撃を続けよ!

[SCP-4585-1がフライドポテトを生成してジョンソンに投げ続ける。]

ジョンソン次席研究員: OK、ならこいつを持ち出すとしよう。

[ジョンソンがSCP-4585-1実例を掴み、部屋の外に持ち出す。]

SCP-4585: おい! し — 心配するな、オーリック! この者どもから必ずお前を救い出してやるぞ! 今に迎えに行く!

[ジョンソンがSCP-4585-1実例とともに退室する。]

SCP-4585: 戻ってこい! 貴様を成敗してくれる! 貴様は腰抜けであるのか?

[3秒前後経過。]

SCP-4585: [解釈不能]

<ログ終了>

後書: SCP-4585は以降のインタビューに非協力的であった。SCP-4585-1実例に対する実験が承認された。実験の詳細については文書4585-T1を参照。ジョンソン次席研究員はプロ意識が欠如しており、SCP-4585を刺激する傾向にあるため、叱責を受けた上で別のプロジェクトに異動となった。

補遺4585-2:

前書: 以下の録画はSCP-4585の旧セルに設置されていた、サイト-50セキュリティカメラ#836から撮影された。

<ログ開始>

<07:33:12> SCP-4585-1出現イベントが発生し、22体のSCP-4585-1実例がセル内に出現する。

<07:33:20> SCP-4585がSCP-4585-1実例群とともに発声を始める。

<13:55:56> ジョン・トロキーズ警備員がサイト-50のSafeウイングの定期清掃としてSCP-4585のセルに入室する。SCP-4585が "交戦開始" と叫び、全SCP-4585-1実例がトロキーズに攻撃を開始する。

<13:56:09> 1本のフライドポテトがトロキーズの目に命中したために、彼が部屋から撤退する。SCP-4585と-1実例群がいくらか歓声を上げたのち、"Schwarzbraun ist die Haselnuss" を歌い始める。

<14:06:49> "Schwarzbraun ist die Haselnuss" の歌声が止む。

<15:27:59> SCP-4585と全SCP-4585-1実例が "Freiheit für Aurik!" と繰り返し唱え始める。

<ログ終了>

インタビュー対象: SCP-4585

インタビュアー: ベック主席研究員

前書: このインタビューはSCP-4585-1出現イベント (セキュリティログ836-8参照) およびジョン・トロキーズへの攻撃から2日後に実施された。質問の内容は、SCP-4585に財団職員への攻撃をやめさせる方法について重きを置いていた。インタビューは日本語に翻訳されている。

<ログ開始>

[ベック主席研究員が収容セルに入室する。]

ベック主席研究員: こんにちは、SCP-4585。

SCP-4585: 撃てぇ!

[SCP-4585-1実例群がベックに砲撃する。]

ベック主席研究員: (間) これをやめていただけないでしょうか?

[SCP-4585-1実例群はベックへの砲撃を続けている。]

ベック主席研究員: (間) 都合が悪いようでしたら、また今度でもよろしいですかね?

[SCP-4585-1実例群はベックへの砲撃を続けている。]

ベック主席研究員: あの、できれば —

[1本のフライドポテトがベック主任研究員の目に命中したために、ベックが素早く瞬きをして瞼をこする。]

ベック主席研究員: 痛っ。だからやめてくだ —

SCP-4585: 皆の者! あの獣の弱点を見つけたぞ! 両目を狙え!

多数のSCP-4585-1実例: イエッサー!

[砲撃が続き、ベックの両目と口に集中して仕掛けられる。]

セルドラ主席研究員 (インターコムより): ベック、これでは埒が明かない。戻ってしっかりと考えよう。

ベック主席研究員: そうだな、こいつらは —

[SCP-4585-1の砲撃がベックの両目に命中したために、彼がつまづいて前方に転倒する。1体のSCP-4585-1実例がベック主席研究員に潰される。]

SCP-4585: よし! 皆の者、攻撃を続けよ! あの者を葬るのだ!

[ベックが起き上がり、収容セルを退室する。SCP-4585研究チームが、セル内のインターコムからインタビューを試みることを決定する。4分後にインタビューが再開する。]

ベック主席研究員 (インターコムより): SCP-4585、いくつか質問に答えていただいてもよろしいですか?

SCP-4585: ああ、こんな物に頼らねば我輩と話ができぬようだな! 面と向かって話す威厳ぐらいは持たぬか!

ベック主席研究員 (インターコムより): まあ、面と向かって話すこともできますがね。私の両目にフライドポテトを投げるのをやめていただければ、話し合えますよ。

SCP-4585: 我が民を十分に痛めつけてくれたこと、礼を述べる。貴様らが這い上がってきた地獄へと帰るがいい!

ベック主席研究員 (インターコムより): 先ほど面と向かって話し合うべきだとおっしゃいましたね、私もそう思います。ですから —

SCP-4585: 皆の者! あのスピーカーに向けて撃てぇ!

多数のSCP-4585-1実例: イエッサー!

[SCP-4585-1実例群がセル内のインターコム・スピーカーに向けて攻撃を仕掛ける。]

ベック主席研究員 (インターコムより): これって本当に必よ —
[SCP-4585-1実例群がSchwarzbraun ist die Haselnussを歌い始める。]

ベック主席研究員: ああ、うるさい。歌うのをやめていただけませんか? その、(間) 外交のために。

[全SCP-4585-1実例がSchwarzbraun ist die Haselnussを歌い続け、セル内のインターコム・スピーカーへと砲撃を継続している。]

ベック主席研究員 (インターコムより): OK、また明日にしましょう。落ち着くまで時間を与えます。

<ログ終了>

後書: SCP-4585による "Schwarzbraun ist die Haselnuss" の歌声は15部屋隣にまで響き、推定で100 dBに到達した。騒音苦情のために、SCP-4585は1971年4月9日に防音セルへと移動させるよう予定が立てられた。

補遺4585-3:

1971年4月9日、3名の警備員から成る部隊が現地にあった段ボール箱を用いてSCP-4585を防音収容セルに移しました。以下はハロルド・ウネルプ警備員の装着式カメラから撮影された録画です。留意点として、これはSCP-4585の輸送記録の一部しか映していません。完全な記録については文書4585-TRP-1を参照してください。映像には日本語の字幕が付けられています。

<ログ開始>

エージェント・ハリソン: (うめき声) おいおい、こいつら動かすのにワゴンは手に入らなかったのか?

エージェント・ウネルプ: ちょうど使用中だ。それに、こいつらはそんなに重くない。

SCP-4585 (くぐもった声で): 皆の者! 撃てぇ!

[多数のSCP-4585-1実例による攻撃に伴って、衝突音が聞き取れる。]

エージェント・ハリソン: お前には合ってるかもな、ウネル —

エージェント・エリコ: 2人が話をやめてくれればもっと楽に事が運ぶのだが。

SCP-4585 (くぐもった声で): 皆の者! 撃てぇ!

[多数のSCP-4585-1実例による攻撃に伴って、衝突音が聞き取れる。]

エージェント・ハリソン: (ため息) こいつはめちゃくちゃ耳障りだな。

エージェント・エリコ: それなら私も同意できる。

SCP-4585-1実例 (くぐもった声で): 公爵様! 援軍が到着しました!

SCP-4585 (くぐもった声で): なん — そうか! 皆の者、戦闘の準備を!

[SCP-4585-1出現イベントが発生する。9体のSCP-4585-1実例が、輸送隊の前に方陣を組んだ状態で出現する。1体がエージェント・ハリソンの頭上に出現する。]

エージェント・ハリソン: なん — 何だこりゃあ!

エージェント・ウネルプ: おい、お前、顔面がケチャップまみれだぞ。

エージェント・ハリソン: そんなん (間) 分かっとるわ。

SCP-4585-1実例: そこの貴様ら! 我々はハンブルク公爵を迎えに来た! 彼を引き渡すか、我ら強国の怒りを目の当たりにするか、貴様らに選ばせてやろう!

[何も動きがないまま3秒経過する。]

エージェント・ウネルプ: 一体どうなっている?

SCP-4585-1実例: そうか、どうやら我々は (間) 強引なやり方を取らねばならぬようだな。撃てぇ!

[SCP-4585-1実例群が輸送隊に攻撃を仕掛ける]

SCP-4585 (くぐもった声で): 皆の者、喜べ! 援軍が到着した! 待て、ブルーノ将軍? 貴公なのか?

SCP-4585-1実例: はい! 心配無用です! 我々が来ました! ハンブルクの力を奴らに見せてやりましょう!

[SCP-4585-1実例群が輸送隊に攻撃を続ける。]

エージェント・ウネルプ: あー、これって俺たちさあ (間) あれだよあれ、俺にはこれに適した言葉が見つからん。

エージェント・ハリソン: エリコ? こいつら突っ切ったほうがいいか?

エージェント・エリコ: まあ、ハリソンの顔の汚れ具合を考慮するなら、ちょっと迂回していくか。

エージェント・ウネルプ: 賛成。

[輸送隊が徒歩でSCP-4585-1実例群から遠ざかり始める。]

SCP-4585-1実例: 待て (間) 何をしている貴様ら! 戻ってこい! 戦争が成り立たぬではないか!

[輸送隊が角を曲がり、映像にSCP-4585-1実例群の姿が映らなくなる。]

SCP-4585-1実例 (遠のいていく): おい! 戻ってこないか! ジュネーブ条約に反しているぞ! この件に国連を関わらせるでない —

<ログ終了>

この記録の後、サイト-50の保安職員が未収容のSCP-4585-1実例群の確保に成功しました。SCP-4585と全SCP-4585-1実例は無事に新たな防音セルへと輸送されました。

補遺4584-4:

更新: 数種のKeterクラスアノマリーがサイト-50に移されたこと、SCP-4585の優先度が低いことから、1972年01月01日をもってSCP-4585研究チームは解散となりました。割り当て先の詳細については、セルドラ主任研究員かベック主任研究員に問い合わせてください。

更新: 2005年06月01日現在、SCP-4585の防音セルは騒音被害の防止に貢献しています。

Footnotes
. 聴覚、視覚、味覚、嗅覚、触覚
. 第一次世界大戦中、ドイツ軍の間で広く歌われていた軍隊行進曲。
. 日本語で "オーリックに自由を" の意。
. 中世に用いられた、参与者が正方形を形成する陣形。
ページリビジョン: 2, 最終更新: 19 Nov 2024 05:33
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