SCP-3399-JP
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クレジット

タイトル: SCP-3399-JP - 日々に朽ちたし
著者: Sansyo-do-Zansyo Sansyo-do-Zansyo
作成年: 2023


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アイテム番号: SCP-3399-JP

オブジェクトクラス: Euclid(暫定) Ogiel

特別収容プロトコル: SCP-3399-JPが存在する廃ビルの周囲及び建物内には監視機器が設置され、侵入者があった場合常駐部隊への自動信号が送信されます。

[2010年11月6日更新版]
SCP-3399-JPは一般の公共施設である塚本美術館に寄贈されました。美術館の動向は監視下に置かれますが、以降財団はSCP-3399-JPに対し一切の関知を行いません。

現在までSCP-3399-JPが展示物として公開されたことは無いものの、これに財団の工作は関与していません。SCP-3399-JPは量産品の軍刀であり摩耗も見られた為、単に展示に相当しない物品と見做されたものと思われます。

説明: SCP-3399-JPは千葉県木更津市山間部に存在する廃ビルの2階にて、リノリウム材の床に刀身の半分程が突き刺さる形で存在する日本刀です。財団が収容した2009年6月以前における来歴は、SCP-3399-JPがいつから存在したかも含め不明です。

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SCP-3399-JPが存在する廃ビル

SCP-3399-JPは自身の移動を妨げる広範かつ不規則な異常性を有します。以下は行われた試行とその結果です。

SCP-3399-JPの抜去 SCP-3399-JPと床が固着
床の破壊による掘り出し 切削機械の動作部が故障
床の破壊による掘り出し リノリウム材の著しい硬化
異常性を説明していないDクラスによる抜去 SCP-3399-JPと床が固着
SCP-3399-JPに帆を括り付け大型送風機で移動を促す ビルの脆弱性から、大型機械の設置による事故が懸念され立案段階で却下
台風19号の直撃に合わせ、SCP-3399-JPに帆を括り付け、窓を開放した上で自然風での移動を促す 屋外の風速が26m/sを超えたにもかかわらず、SCP-3399-JP周囲では2m/s以下を記録し続けた。なお、強風でビルが倒壊しなかったことへの異常性の関与については判断を保留
非破壊検査によりSCP-3399-JPの組成を分析、これに共鳴する音叉を作成し振動させる 共鳴による振動は起きず
精密温度計により熱振動を計測 計器は計測下限を記録した
SCP-3399-JPを囲うように床に奇跡論的図形を描画、SCP-3399-JPの浮遊を試みる 描画が終わると同時にSCP-3399-JP表面が発光、インクが床から剥離する形で図形が抹消された
「あなたは地球の自転により常に動き続けています」という語り掛け 無反応

SCP-3399-JPが自身の移動を阻害する手法には一貫性が無く、上記を単一の異常法則で説明することは困難です。類似した広範な異常性を持つ既存オブジェクトを参考に、知性を有する可能性、現実改変の関与など様々な検討が行われたものの、現時点で全ての仮説が否定されています。現在、SCP-3399-JPの性質は単なる移動不能性ではなく、標準的な異常体系へ矛盾したモデルとして研究対象となっています。

SCP-3399-JPについての提言

2009年10月19日
形式部門 遠賀

現在多くの部門がSCP-3399-JPの「異常な」異常性に注目し、競って実験を行っています。

しかし私達は、今後のいかなる実験もこれまでと同様の無為な結果―「〇〇によってはSCP-3399-JPは動かせなかった」―に終始すると考えています。私達は初めからこの結論に至っていた訳ではありませんが、これまで重ねられた数多くの結果は既に、「移動を阻む手法の多彩さはSCP-3399-JP異常性の本質ではない」ということを示唆するに十分です。

では本質とは何か? 私達の見解は以下です:

  • 移動試行がSCP-3399-JP異常性のトリガーであることは明白である。
  • これは現状唯一、異常性について明白な点である。
  • 故に我々は「異常性のトリガー」を土台に研究すべきであって、個別の事例はその付属物と見做すべきである

この提言には多くの反論が有り得るでしょう。しかし現に各部門はSCP-3399-JPについてなんら統一した見解を提出できておらず、4度目の追加予算申請は却下されました。

我々はやり尽くしました。それならば、「SCP-3399-JPは動かそうとすると動かない刀である」という定義へと立ち返るほかありません。

補遺1: 2009年11月4日深夜、廃ビルに侵入した2名の男性により、SCP-3399-JPは抜去されました。調査の結果、男性らはインターネット上の怪談コミュニティ「南関東奇譚会」のメンバーであったことが判明しています。また当該コミュニティでは事案に先立ち下記の投稿が行われていました。

2009年11月3日 3:14
前に豆腐さんと探検した廃屋、さっきGoogleマップで見たらなんか周りがキレイになってた あんなとこ整備するかなあ ふしぎ― \凸

2009年11月3日 3:40
なんというか...そんなこともあるんじゃない? ビミョーなハナシ持ってくるねえ。再工事とかならもっとプレハブとか建つだろうし、近所の人が気まぐれで草刈りしただけでは。
あとサラッと印象操作してるな。ロビーだけ見てすごすご引き返したのは探検と言いますか?― ThoughT0fu

2009年11月3日 3:44
ロビーだけ!? 1階は割と回ったじゃん! 階段がボロすぎて崩れそうだから止めとこうって、言い出したのは、確か、、、― \凸

2009年11月3日 3:47
おっとケンカかあ!? おれは凸氏を支持するぜ! きな臭ぇ匂いがするし〜〜 ― ペデストリア

2009年11月3日 4:08
横からすみません、木更津のとこですよね? 2階より上見てないって言ってたから気になってて、ちょうど一昨日行ってきたんです。ロビーは掃除されてるみたいでだいぶキレイでした。ただ、入ってすぐに後ろから警備員みたいなヒト来て帰されちゃいました......。― 光の猫飼い

2009年11月3日 4:11
有益情報来たね どうだ豆腐氏!やっぱなんかやってんじゃん!― \凸

2009年11月3日 4:23
君の手柄じゃない(ツッコミ待ちやめてね)。まあそれだと確かに不思議だね。工事もしてないのに掃除して警備雇ってるってことだし。― ThoughT0fu

2009年11月3日 12:03
あそこはビルの裏まで地下通路があったはずだから、そっち経由なら猫飼い氏もイケてたかもね〜 ― ペデストリア

2009年11月3日 12:08
地下通路...!! これはリベンジ行くでしょ! 今度こそ完全制覇目標で! ― \凸

2009年11月3日 12:10
私も行けます。近いので。 ― 光の猫飼い

2009年11月3日 12:12
僕もいいよ。― ThoughT0fu

2009年11月3日 12:15
(豆腐さん、毎回誘ったら謎に二つ返事なんだよな 嬉しいけど) 深夜でもいいです? おれの生活リズム的に、、、― \凸

2009年11月3日 12:17
まあ......雰囲気出るしいいけど。ねこさんは? ― ThoughT0fu

2009年11月3日 12:18
3時くらいだと諸々イケそう感〜〜 ― ペデストリア

2009年11月3日 12:25
寝落ちしないよう頑張ります❗―光の猫飼い

2009年11月3日 12:27
じゃあ3時で............... ―\凸

2009年11月3日 13:34
健闘を祈るぜ〜〜 ― ペデストリア

以下は監視カメラによる抜去時の記録です。

記録日時: 2009年11月4日, 2:47 〜


[廃ビル直近の公道に設置された監視カメラ映像]

[2:47] 灰色の自動車が路肩に停車する。乗車している小太りの男性(以降 男性1)は時折腕時計を見つつその場に留まる。

[3:13] 黄色の自動車が停車し、10代後半の痩せた男性(以降 男性2)が降車する。男性1は運転席の窓を開け、男性2と談笑する。男性2は徒歩で廃ビルへ向かおうとするが、男性1に引き止められる。 以降、2名は時折会話しつつその場で待機する。

[3:40] 数度のやり取りの後、男性2が廃ビルへ向かう。男性1は降車して後を追う。

[廃ビル2階の監視カメラ映像]

[3:43] 男性1、男性2が2階の窓から現れる。外壁に梯子を立て掛け直接2階へ侵入したものと思われる。この時点で常駐部隊及び研究チームへの自動信号が送信された。

[3:44] 2名がSCP-3399-JPの存在する部屋の扉を開け、SCP-3399-JPを発見し駆け寄る。数度のやり取りの後、男性2が片手でSCP-3399-JPの柄を握り、軽く引っぱる動作を行う。

[3:45] SCP-3399-JPが抜去される。男性らは慌てた様子である。常駐部隊が到着し声を掛けると、男性2は驚いてSCP-3399-JPを取り落とす。

[3:46] 常駐部隊は扉の前で動かない。

上記以降の経緯については、常駐部隊による映像記録が残されています。

記録日時: 2009年11月4日, 3:46 〜


[研究チームが部隊の内線通信に参加、SCP-3399-JPの回収を指示する。隊員の1人は男性らにSCP-3399-JPを渡すよう指示すると共に室内に踏み入るが、SCP-3399-JPから約1mの地点で突如足元の床が消失、一階へ落下する]

男性2: は? [沈黙] えーっと......皆さん、ここの管理してる方? これ、大事なものですよね......? ごめんなさい、わざとじゃなくて、ちょっと引っ張ってみたっていうか......いやまあその、器物損壊とかになりますかね?

男性1: ......これを渡せば良いんですか?

[男性1がSCP-3399-JPを拾おうと屈むが、触れる直前で動きを止め当惑した素振りを見せる]

男性1: あれ? え......おい、触れない!見えない壁?みたいな......[男性2にSCP-3399-JPに近付くよう促す]

男性2: ......おわあ! 壁ってか、なんだ、低反発枕? ええ、すごーい!

[研究チームは男性らの制止を指示するが、部隊はその場を動かない。代わりに、隊員は男性らに現在の状況を教えるよう促す]

男性2: あー......。ほんと、ふざけてなくて。いや、分かるんですけど......ごめんなさい、ほんとに。

[隊員は男性らに改めてSCP-3399-JPの受け渡しを指示。また、部屋の入口まで来るよう伝える]

[男性らは狼狽した様子で動かない。隊員も動かず、以降膠着状態が続く]

[中略]

[4:28、女性が入室する ]

女性: すんません、めっちゃ寝てました! ......えっと、思ったより多いんですね?

[女性が抜去されたSCP-3399-JPに気付き、近付く]

女性: は? なんすかこれ......[SCP-3399-JPを拾い上げる] え、本物? ちょっと、どういうことですかホントに。

男性1: ......マジか。猫さん。それ、どうしよう?

女性: え。いや、通報でしょ普通に。

[女性が携帯を取り出し、警察に通報する]

[研究チームが撤退を指示。部隊はこれに従い近隣のセーフハウスへ撤退した]

<記録終了>


補足: 記録後、訪れた警察により男性らと女性は連行され、SCP-3399-JPも回収されました。警察内のエージェントが男性らと女性に対し記憶処理を行いましたが、SCP-3399-JPの再回収には失敗しました。

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抜去されたSCP-3399-JP(千葉県警による撮影)

当事案は形式部門が提示した「異常性のトリガー」が単なる移動試行ではない可能性を示唆します。事案初期において男性らは「トリガー」を満たしていなかった為に抜去を行えたものの、常駐部隊の到着に前後し異常性の影響下となったと思われます。その後の数十分に渡る膠着は男性らと隊員の行動全てが「SCP-3399-JPの移送」を目的としていたが故の現象と考えられています。SCP-3399-JP再収容のため、形式部門を主導として当事案の検証が行われます。

SCP-3399-JPの収容について

2009年11月7日
一般部門 花村

当オブジェクトに関し、一般部門はこれまで関与していません。唐突な横入りに違和感をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、まずはSCP-3399-JPに係る一般的な結論と事実を述べさせて頂きます。

初めに結論。SCP-3399-JPを財団が収容することは不可能です。

次に事実。SCP-3399-JPは現在千葉県警が保有しています。そして程なくして、近隣の博物館か美術館へと寄贈されるでしょう。

上記を確認の上、私達の提言は以下です:

  • SCP-3399-JPをオブジェクトクラスOgielに指定し、公共施設での保管とその監視を以て収容に代える。
  • 全部門に渡ってSCP-3399-JP異常性の研究を打ち切る。

なお、私達が当オブジェクトに関する質問に答えることはありません。ご容赦下さい。

一般部門の提言は当初重視されませんでしたが、SCP-3399-JPを巡る状況は上記に述べられた「事実」の通りに推移しました。議論は紛糾したものの、提言は研究チームの過半数の賛成を以て受理され、現状のオブジェクトクラス及び特別収容プロトコルの制定に至りました。


14 Oct 2025 16:32 追記

塚本美術館の保有するSCP-3399-JPの刀身が破断しました。これは自然劣化によるものと見られています。財団は破断したSCP-3399-JPの回収に成功しました。所定の検証実験の後、SCP-3399-JPは適切なオブジェクトクラスに再割り当てされます。


To: エージェント・花村
From: 遠賀博士
Subject: 答え合わせがしたい

Date: 14 Oct 2025 16:32 22:15


一般部門 エージェント・花村

SCP-3399-JPが回収された。刀身が折れ、異常性は明らかに失われている。

私は今、貴方がたのかつての提言を思い出している。昔話をしようじゃないか。私の推測が正しければ、今なら10年越しの「答え合わせ」が出来る筈だ。あのような巫山戯た提言ではなく。

改めて報告書に目を通し、私は1つの結論を得た。SCP-3399-JPが移動不可能性を発露するトリガーは「"異常"への認知」だ。貴方がたは先んじて(10年以上も!)それに気付いたが、詳らかには出来なかった。財団がこれを知れば、あの提言の内容さえもSCP-3399-JP異常性の範疇となり、遂行不可能となる可能性があったから。

提言は布石だった。常識外れな上に説明不足も甚だしい、あのような提言が素直に受理される筈もないが、しかし受け入れざるを得なくなる状況が直にやってくることまで織り込み済みだったのだろう。財団は結局SCP-3399-JPに何ら手出し出来ず、対案が尽く潰えた時、残されたのはあの提言 ⸺現況を"特別収容プロトコル"と名付ける⸺だけであった。(尤も、「対案」の殆どを棄却したのは私達、形式部門だ。まさかそこまで見通していたとは思わないが。)

実際、私は驚いているのだ。我々がここまで手玉にとられていたことに。故に聞きたい。貴方がたはどうやって結論に至り、なぜこれをやり仰せたのか。

― 形式部門 遠賀

To: 遠賀博士
From: 道野研究員
Subject: 「答え合わせ」について

Date: 14 Oct 2025 16:32 23:57


形式部門 遠賀博士

花村は現在フィールドワークにて長期不在ですので、取り急ぎ私の方から返信致します。といっても私は当時の経緯を断片的にしか存じ上げませんので、個人的な予測が含まれることをご容赦下さい。

お褒め下さり嬉しい限りですが、当時の資料を参照するに、貴方の言はやや過大評価であるかもしれません。

一般部門は確かに「トリガー」についてある程度の予測を立てていましたが、それは「一般人はSCP-3399-JPを移送できたが、財団は間接的にであってもそれを行えない」「SCP-3399-JPの影響範囲は可変であり、限界は不明である」という程度の、さして真新しくもない知見です。あの提言は花村が導いた「一般部門が提案し得る唯一のSCP-3399-JP収容手段」でしたが、その内容も一般部門としてみれば自然なものでした。

ところで提言に際し、花村はクリアランスの都合上、実験記録と映像記録の抄録しか参照しなかったようです。一般部門はSCP-3399-JPの研究に関与していませんでしたので。また当時の一般部門には、財団でも選り抜きの異常の専門家が口角泡を飛ばす、あのような議論の場に相応しい人材は居なかったように思われます。

確かに、一般部門の提言とその後の振る舞いには、貴方の仰るような深謀遠慮があったのかもしれません。しかし上記の事情を鑑みての私の所感としては、そもそも語る言葉など有していなかった、というのも実情ではないかと推察します。

当時の一般部門は、異常コミュニティから積極的に人員を引き入れていました。私(界隈ではペデストリア、と名乗っていました)が旧知であった花村からスカウトを受けたように。それらは有意義な過程ではありましたが、一時的にせよ、皆さんとの大きな乖離を生んだのかもしれません。一般常識の欠如が収容を成したというのは、まったく笑い話にもならない逆説ですが。

近い内に花村も交え、改めて話をさせて頂けると幸いです。現在の私達が、同様の課題を抱えていないことを確認する為にも。

― 一般部門 道野


Footnotes
. 1990年にホテルとして建設計画が立てられたものの、資金繰りの悪化により建設途中で放棄された。
. 周辺気温に変化は無く、記録中にSCP-3399-JPに触れたDクラスは常温であると報告した。
. 自治体の所有であり、財団のSCP-3399-JP監視網には含まれていなかった。
. 建物外の監視機器は反応していない。事後調査で男性らは「地下通路」を通りビルを訪れたと供述したが、周辺の地下にそのような構造物は存在しなかった。
. 後の聞き取りでは「身体が固まったように動かなかった」「状況確認のため静観していた」など隊員により異なる証言が為された。
. 男性らと同様「地下通路」を用いたと供述。研究チームは女性がビルに侵入した時点で制止指示を出したものの、部隊はこれを行えなかった。
. この前後において、常駐部隊員は声掛けを含むあらゆる制止行動を取れなかったと報告している。
. 一般部門は提言について追加の説明を行わなかった。
ページリビジョン: 5, 最終更新: 14 Mar 2024 11:57
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