SCP-2837-JP
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タイトル: SCP-2837-JP - 財団メシ:闇(じゃない)鍋
著者: ©︎sanks269 sanks269
作成年: 2022


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アイテム番号: SCP-2837-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル(2022年6月12日改定): SCP-2837-JPはサイト-8129/M区画E棟の収容房Si-Typeに安置されます。SCP-2837-JP、特にSCP-2837-JP-A内部の状態は、熱的・光学的・物理的手法を用いて、常に監視された状態を保ってください。

SCP-2873-JP-A内部における物体出現に備え、専任のDクラス職員2名以上を常時待機させる必要があります。物体出現時には、可能な限り速やかに担当のDクラス職員による摂食試験を実施してください。

SCP-2837-JPはサイト-8129/M区画B棟の収容房に安置されます。SCP-2837-JPの状態は、目視または画像解析プログラムにより常に監視された状態を保ってください。

SCP-2873-JP-A内部に物体が出現した場合、出現物体の外見・性質が記録されます。出現物体の摂食実験は、クリアランスレベル2以上の職員1名以上による許可を得た上で実施してください。


NotYaminabe.jpg

SCP-2837-JP。"豆腐"の概念実体を含んだ状態。

説明: SCP-2837-JPは、陶土製の鍋(SCP-2837-JP-A)、および卓上ガス調理器(SCP-2837-JP-B)から構成される1組の物品です。双方は不明な原理で接着しており、一方を取り外す試みは成功していません。

SCP-2837-JP-Bは、常に点火状態にあります。燃焼にあたり燃料の供給は必要でないと考えられており、装着されているガスボンベ缶も内部は空であることが判明しています。

SCP-2837-JP-Aは、沸騰した無色透明の液体のように見える流体と、不特定種類の内容物によって常に満たされています。このうち流体は水に近い物理的振る舞いを見せるものの、実際にはいかなる原子・分子からも構成されておらず、何らかの形而上概念が形而下物質のように振る舞う"概念実体"の一種であると結論されています。本報告書執筆時点で、この流体と対応する概念は未特定です。

SCP-2837-JP-Aの内容物(SCP-2837-JP-n)は、人類に既知の概念が概念実体として顕現した物であると推測されています。SCP-2837-JP-nの外見や性質は様々であり、実在する物体への対応度が高いほど具体的かつ実際の物体に近い性質を獲得する傾向にあることが認められています。しかしながら、SCP-2837-JP-nに対応する概念を特定することは、後述する異常性により常に不可能な状況にあります。

SCP-2837-JPの主となる異常性は、人類の持つ概念体系から特定の概念を奪取し、自身の容器内へ概念実体として抽出・顕現させる能力です。異常性の発揮されるタイミングおよび対象となる概念は完全にランダムであると考えられています。抽出された概念は人類の認知可能な概念体系から失われるため、顕現中は想起・理解が不可能です。結果として、SCP-2837-JP-nは常に正体不明の状態に保たれます。

一度SCP-2837-JP-A内に顕現したSCP-2837-JP-nの状態は、程度・所要時間の差異が見受けられるものの、典型的には以下の順序で遷移します。

  • Step.1("具現化"): SCP-2837-JP-A容器内に、概念実体SCP-2837-JP-nが出現する。
  • Step.2("煮込み"): SCP-2837-JP-nに、加熱状態と酷似した状態変化が生じる。軟化・融解・変色など。
  • Step.3("煮崩れ"): SCP-2837-JP-nに、過加熱状態と酷似した状態変化が生じる。形状の崩壊・拡散・消滅など。

SCP-2837-JP-nの変化・消滅は対応する概念の変質・忘却を意味するようです。特にSCP-2837-JP-nがSCP-2837-JP-A内で消滅した場合、抽出元となった概念は人類の概念体系に復帰せず、そのまま失われるものと推測されています。この場合において人類が失った概念は直接的に確認できないため、その影響は概念欠如による副次的かつ複雑な二次災害によってのみ認知されるか、あるいは認知されません。SCP-2837-JP確保以前に消滅した概念の総数は不明です。

SCP-2837-JP-nの"煮崩れ"現象を防ぐ唯一の方法は「摂食」であると考えられています。人間がSCP-2837-JP-nを摂食した場合、消化器官内にてSCP-2837-JP-nは消失し、同時に対応する概念が人類の概念体系に復帰します("再獲得")。ただしこの際、摂食者の体内または周辺に何らかの副次的事象が発生する例が多数報告されています。発生する事象はSCP-2837-JP-nの対応概念に応じて様々のようであり、その法則性の解明が急がれている状況です。

補遺2837-JP.1: 実験記録の抜粋

以下は、SCP-2837-JP-nに対する実験記録の抜粋です。各実験は、被験者がSCP-2837-JP-AからSCP-2837-JP-nを匙で取り出し摂食する方法で実施されています。

フォーマット例:

被験者: [被験者の情報を記述]
対象外見: [SCP-2837-JP-nの外見を記述]
発生事象: [摂食時、被験者内外に生じた事象を記述]
獲得概念: [再獲得したと推定される概念を記述]
付記: [その他の情報を記述]

実験記録2837-JP-1:

被験者: D-11837
対象外見: メークイン種のじゃがいもに酷似した物体。既知の品種よりやや赤味がかっている。
発生事象: ほぼ外見通りの物体1つが被験者の消化器内に具現化した。被験者は味について「ほくほくしていて美味しかった」と述べた。
獲得概念: "北海道富津郡阿空町特産ブランド阿空芋の新じゃがいも"の概念。
付記: 当該概念が煮込まれている約2日間の間、当該ブランド芋の収穫・出荷・販売業務が関係者らの無自覚のうちに放棄されており、約443万円の経済損失が生じたことが判明した。 - 飯能博士

実験記録2837-JP-2:

被験者: D-11837
対象外見: 透明なゲル状の粘膜の中に、無数の黒点が不規則にもつれ合いながら激しくぶつかり合っている物体。
発生事象: 被験者の口腔、耳鼻腔、肛門等の主要な開放部から、非異常性のユスリカ(Chironomidae)の群体が出現した。
獲得概念: "蚊柱"の概念。
付記: 被験者は多少の心身の損耗が認められたため、一時的に実験から離脱。他に重大な影響は確認されなかった。 - 飯能博士

実験記録2837-JP-3:

被験者: D-22435
対象外見: 赤褐色〜赤橙色にゆるやかに明滅する、ヤシ科の果実に類似した硬質な球状物体。"煮込み"段階が長かったためか、一部が半融解状態にある。
発生事象: 被験者の頭上に非異常性のココナッツが出現し、落下。被験者は死亡した。
獲得概念: "ココナッツ落下による死"の概念。
付記: 除外サイトからの報告によると、実験以前の当該概念はオセアニア諸国の年間死亡者数の上位8位以内に常に数えられる、比較的ポピュラーな事象の概念であった。当該概念は部分的な"煮崩れ"現象の影響により実在性が低下し、都市伝説に比肩するレベルまで概念的に弱化したと考えられる。 - 飯能博士


(2022年06月10日追記): 緊急につきSCP-2837-JP-4の実験記録と現状をそのまま転記。打開策ある職員は飯能まで連絡求む。 - 飯能博士

実験記録2837-JP-4:

被験者: D-11837
対象外見: 自身を包み込むように裏返り続ける、乳白色の滑らかな球体。
発生事象: [未入力]
獲得概念: [未入力]
付記: 実験は無期限に中断された。人類の概念体系に破壊的欠如が生じた可能性がある。 - 飯能博士

タイムラインレポート抜粋:

2022年05月20日

SCP-2837-JPの実験が実施される。同日、不明な要因により中断。

2022年05月21日

サイト-8129の職員ら複数から原因不明の意欲減退が報告される。メディカルチェックはいずれも異常なし。

2022年05月22日

ほぼ全ての財団サイトにおいて、職員の心身に原因不明の異常が認められる。これにより士気の低下が顕著となる。ミーム汚染チェックはいずれも異常なし。[⚠ 財団稼働率/97%に低下]

2022年05月23日

熱・音・電気・重力・現実性濃度の全球走査が実行されるが、異常なし。概念欠如の可能性が指摘され、高度優先事項に指定される。[⚠ 財団稼働率/94%に低下]

2022年05月24日

一般社会の混乱が顕在化し始める。各地で老若男女を問わず活動意欲の喪失と身体機能の低下が報告されている。[⚠ 財団稼働率/89%に低下]

2022年05月27日

乳幼児・老人の死亡例が急増。共通して虚脱、衰弱の症状が認められる。[⚠ 財団稼働率/82%に低下]

2022年05月30日

健康な成人への影響も深刻化。身体的には皮膚や毛髪の乾燥、脱毛、ホルモンバランスの崩壊、重症者の死亡が多く報告されている。精神的には高強度のストレス環境下における抑圧状態が広く認められる。[⚠ 財団稼働率/75%に低下]

2022年06月01日

多数の機動部隊職員が死亡または衰弱により職務遂行能力を喪失。[⚠ 財団稼働率/69%に低下]

2022年06月02日

関連性は不確実であるが、「野生生物遭遇後の死亡率」が急増している。これにより少数のアフリカ諸国が無政府状態に陥る。[⚠ 財団稼働率/57%に低下]

2022年06月04日

世界各地で集団パニックや暴動が拡大している。参加者自身の衝動の根源が特定不能なため自力での解消は絶望的。人類の経済、流通、通信活動に多大な滞りが認められる。[⚠ 財団稼働率/44%に低下]

2022年06月06日

互いに原因があるとして、複数の敵対的超常組織の闘争が激化。これ以上のヴェール政策の維持は困難と判断された。[⚠ 財団稼働率/30%に低下]

2022年06月07日

欠如した概念の回帰試験に失敗。対策本部の60%以上が概念化し、形而下での機能を喪失。[⚠ 財団稼働率/15%に低下]

2022年06月10日

O5評議会は、AIK-クラス"概念崩壊"シナリオが進行中であること、対処が困難を極めていることの公表を決定した。[⚠ 財団稼働率/事実上の喪失]

付属文書2837-JP:

SCP-2837-JP-4: 欠如した概念の検討

SCP-2837-JP-4の特定は最重要かつ未達成の事項であるが、特定を助けると信じられているいくつかの事実が確認されている。特に関連性の高いと推測される事柄を下記に列挙する。

  • 世界各地において、非常に多数の使途不明な土地・施設・機器が確認されている: 問題の概念は、人類全体に普遍の概念と推測される。
  • 歴史上において、非常に多数の解釈不能な記述が確認されている: 問題の概念は、人類初期から存在する概念と推測される。
  • 人間の活動には重篤な悪影響が認められる一方、AICやアンドロイドの職員の活動には影響が見られない: 問題の概念は、生物のみが必要不可欠とする概念と推測される。

しかし、どれだけヒントが集まり解答が自明になったとしても、現在の人類にはその解答を理解する能力が無い状況にある。事態の収束は、偶然または連続試行による問題の概念の"再発見"によってのみ達成されると考えられる。 - 飯能博士

本情報の追記時点で、人類に残された猶予は僅かであると推定されています。財団の保有するあらゆる手段を尽くして、事態の収束が急がれています。



事案記録2837-JP-1: 2022年06月12日、進行中にあったAIK-クラス"概念崩壊"シナリオが回避されました。以下は当時の記録の抜粋です。

注記: 一連の行動は飯能博士の許可・監督下において実施されました。

<抜粋開始>

[11:54] SCP-2837-JP収容房に、飯能博士、D-11837が入室する。

[11:54] D-11837が進み出る。収容房の中央では、SCP-2837-JP-A, -B, -4が実験中断時の状態のまま安置されている。

[11:55] 飯能博士が口頭で不安の意を示す。D-11837は発言を無視し、SCP-2837-JPを直視し続ける。

[11:56] D-11837は苛立ちを露わにし、汚言を口にする。D-11837はSCP-2837-JPの方を睨みつけている。

[11:57] 突如D-11837はSCP-2837-JP-Aに手を突き入れ、手掴みでSCP-2837-JP-4を取り出す。飯能博士は狼狽の様子を見せる。D-11837はSCP-2837-JP-4を凝視する。

[11:58] D-11837は自身の口腔内にSCP-2837-JP-4を押し込み、舌を使用して咽頭部に送り込み、体内へ取り入れる。D-11837は驚愕した表情を見せる。

[12:00] D-11837の口腔が体外側に裏返り、D-11837自身を呑み込み始める。しかし同時に内部からD-11837自身が出現し、結果的に元の状態へと戻る。

[12:01] D-11837は立ち尽くしている。飯能博士が駆け寄り、抱擁を交わす。

[12:10] 飯能博士によって、概念の再獲得が報告される。

[同日] O5評議会によって、AIK-クラスシナリオの回避が宣言される。

<抜粋終了>

インタビュー記録2837-JP-1: 以下は、事案2837-JP-1直後のD-11837に対するインタビュー記録の抜粋です。

対象: D-11837

インタビュアー: 飯能博士

<録音開始>

D−11837: 俺は、世界を救えたか?

インタビュアー: はい。貴方が、SCP-2837-JP-4を食べたおかげです。Dクラス職員である貴方から「最期に実験の続きをやりたい」と申し出を受けた時は、正直藁にもすがる思いだったのですが。

D−11837: そりゃよかった。今だから言えるけど、実はあの時ほとんど無策でさ。自分でもビックリしてるよ。あの状況で"食べる"なんて。

インタビュアー: ええ、今回はそのことでインタビューに来ました。

[端末を取り出し、D-11837に見せる。画面に事案発生時の監視カメラ映像が映し出されている。]

インタビュアー: SCP-2837-JP-4は、"食べる"という概念だったことが分かっています。貴方はあの時「食べる」という行為を知らなかったはず。なぜ、貴方にそれが実行できたのですか?

[D-11837は思案する素振りを見せる。]

D−11837: 一言で表すと「"愛"が芽生えちまったから」かな。

インタビュアー: はい?

D−11837: ああ、悪い。つまりな、その#4ってやつにデカい感情を抱いた結果が、コレなんだよ。口に入れて呑んだのだって、なるべくしてなった成り行きで、起こった後の結果論に過ぎないと思う。

インタビュアー: ...詳しくお願いします。何を思って、どうして食べるに至ったのか。

D−11837: #4を見たとき、最初に感じたのは怒りだった。鍋の中にコイツが現れてから、実験は止まって、俺の周りもメチャクチャになっちまった。挙げ句、世界は終わるし俺も死ぬ? ふざけんなって、俺、イライラしてよ。とにかく怒りをぶつけねえと収まらなくって。

インタビュアー: それで怒りに任せて手に取ったと。でも、それを叩きつけたりはしなかった。

D−11837: ああ。手のひらの上のコイツを見てるうちに、なんかスゲェって気持ちが湧いてきたのよ。世界中の全員に加えて、この俺までこのちっぽけな球に殺されるんだぜ? 俺らの未来の全部はコイツに持ってかれる、今思えば"食われる"だと思うが、そうされると思うと、コイツが特別な存在で、神秘的にすら思えたんだ。

インタビュアー: 神妙な顔で凝視しだしたのはそのためですか。SCP-2837-JP-4と、初めてポジティブに向き合ったと。

D−11837: まあそうなるな。もっと言うと、ここで愛みたいなもんが芽生えたのよ。あの瞬間、どうせ俺はコイツに殺されるって実感が湧いて、もう諦めも付いちまってた。なら最期にせめて、俺という存在全てを持ってくコイツの全てを、よく見て、理解して、全身で受け止めてやりたいと心底思った。俺は人を愛したことがあるから分かる。あの気持ちはもう、一種の愛だったよ。

[飯能博士が頭を抱える。]

インタビュアー: ええと、お互い極限状態でしたからね。だからそこまで感情が揺れ動いたんでしょう。でも、ならば「愛があるから食べてしまった」というのでしょうか?

[D-11837が首を横に振る。]

D−11837: 実際は少し違う。1番強く身体で受け止めるために、1つになりたいと感じたんだ。固くハグするのと同じだ。だから、1番開いていて身体の奥底に繋がる"口"に入れただけだよ。そうするのが適切だと思ったし、それ以上の方法は思い付かなかったからな。

インタビュアー: つまり......それこそが"食べる"ことだと知らずに、一種歪みある"愛"の一環で、"食べる"ことを再発見したと。そういうことですね?

[D-11837が首肯する。]

インタビュアー: [嘆息] 望ましい結果は得られましたが...栄養補給などでなく、そんなアプローチから再発見されるとは、驚きです。

D−11837: あーでも博士。俺じゃなくとも、いずれ誰かが同じようなことをしたんじゃねえかって、俺は思うぞ。

インタビュアー: と言いますと?

D−11837: だってよ。「知りたい」と思ったものを口に入れるなんざ、何も知らない赤子でも毎日やってることだろ? 口付けて、呑んで、味わって理解しようとして、それを糧として受け入れて、明日の自分に刻み込むんだよ。それが食べることだよ。それって、人間なら誰でもずっとやって来たことじゃねえのかな?

インタビュアー: ...そうですね。貴方でなくても、いずれ誰かが人の営みの中で成し得たことかも知れませんね。

D−11837: そうだと思うぜ。 [苦笑] まあ、そこは俺で良かったわ、世界救えたらしいし!

<録音終了>

付記: D-11837には受勲が予定されている。その後の処遇についても再度検討される見込みである。

本情報の追記時点で、進行中であったAIK-クラスシナリオは完全回避が確認されています。現在、各地の復興活動と共に、財団の一般社会への参画またはアンニュイ・プロトコルの実行の是非が検討されています。

また、本事案を踏まえ、人類社会および財団の存続に必要不可欠な概念の欠如が懸念されています。SCP-2837-JP-nを出現直後に摂食する更新後の特別収容プロトコルの徹底、およびSCP-2837-JPの異常性抑制の手法確立が求められている状況です。


Footnotes
. ユスリカ等の柱状飛翔群体
. ふらつき、発汗、苛立ちなど
. グレリンの急増やレプチンの減少等が顕著
. 例として、"死"、"財団"など
ページリビジョン: 1, 最終更新: 12 Jun 2022 12:41
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