見間違え、という身近なことである、そして誰にでも発生しうるということが恐ろしいですね
これが人型オブジェクトであったりしたなら、脅威はまた違ったものになっていたでしょう
どんな人にも発生する現実改変か......収容の難しさからketerでもおかしくないですね
636-JP-2-282及び636-JP-2-478について、パレイドリア効果か不注意性錯覚の判別が曖昧なのでそれに合わせて文章を改訂しました。発熱と意識障害での人物の見間違いはどちらに分類するべきなのか。
また、事後報告になりますが一部重複表現となっていた箇所も改訂してあります。
mary0228様
現時点では日本国内で抑えられており、また感染力そのものが弱い事からEuclidで済んでいると自分は捉えていますが、ウイルスの進化による感染対象の拡大や感染力の強化、国外に感染が拡大しパンデミックが起きればKeterでもおかしくない事に書き終わる頃になって気付きました。
そういった訳でオチである636-JP-2-478は"そうなりかけている"と取れるように書いてあります。
m0ch12uk1様
事例の凶悪さが増していくのは意図的にやったのでそう感じて頂けたなら幸いです。
始めは国外、特に中東にもコガタアカイエカが分布してる事からORIAと絡めるという構想もあったのですが、態々要注意団体を引っ張って来る必要性が薄かった事や"嫌な感じ"を与えるオチとして636-JP-2-478を思い付いた為、現在のものとなりました。
flagire様
元々自分が蚊に刺されやすい体質であった事、たまたま頭痛の時にトイレに置いてあった造花のバラを見て、"あれ、なんか花弁の辺りから目が覗いてるように見えね?"と感じたのが執筆の切欠だったので、ヒト型オブジェクトというのはちょっと考え付きませんでした。
一応媒介者であるコガタアカイエカを絶滅させるのは(フォーラムでご指摘頂いたのですが)国家予算級のコストをかければ不可能ではないと思われるので、Keterに行っても対処は不可能ではない、と思いたいですね。
>無許可での外部への持ち出しは処罰の対象となります。
この記載はいらないかもしれません
>コガタアカイエカ
>バラの中心部から目が覗いていると認識した事
>ニホンザル
学名の記載がないようです
>錯覚が起きた際に発揮されます。
発生や発症のほうがいいかもしれません
>構造、機能を無視
>人体、機械装置に対して
>ヒトの目、鼻、口の形へと変形。
「、」ではなく「・」のほうがいいかもれません
>発生例
感染者: 636-JP-1-020 / 5歳女児
[一行空ける]
発生時の状況: 自宅にて療養中に天井の木目をヒトの顔と認識した事で発生したものと推定。
[一行空ける]
変形の詳細: 天井の木目が抽象的なヒトの顔の形へと変形。検査により周辺の木材の密度が低下している事が判明。
[一行空ける]
処置内容: 天井板を交換し除去。関係者・目撃者にクラスBの記憶処理を実施。カバーストーリー「天井板の腐食」を適用。
こうしたほうがみやすいです
>「病害虫による異常」「防疫の為の伐採」
「病害虫による異常」、「防疫の為の伐採」としたほうがいいかもしれません
「液晶の不良」「熱による変形」
もおなじように
>腕に突然人面瘡が現れた」として
すこし文章を変えたほうがいいかもしれません
>雄
カタカナのほうがいいかもしれません