画像は、
(記事にある通り)藤浩志様の作品「トイザウルス」を撮影した
MAREOSIEV様の写真: http://f.hatena.com/MAREOSIEV/20100328055244
となります。
画像(写真)のCCライセンスは
表示 - 非営利 - 改変禁止、となっています。
上記の「改変禁止」については
「その作品の全部または一部をそのまま利用すること」
となっているようでしたので、
記事に添付させていただくにあたり
横幅300ピクセルでも作品が大きく映るよう
周囲の背景を削らせていただきました。
(一応、元の画像もtoysaurus_moto.jpgとしてアップロードはしてあります)
ライセンスの拡大解釈か何かになっていたら、大変申し訳ございません...
追記2014年7月31日: 第2版以降、元作品の明言を避けたので修正
後、「最大事」の誤字、第1版でSirasagi様が直されていたの今更気づきました、
本当にありがとうございます&ごめんなさい...
内部に組み込まれた人はどうなるんですかねぇ。まさかそのまんまってことは無いですよねぇ。まず生死の確認がされてませんしねぇ。
それが不気味さの一端になっているんでしょうね・・・確認しようにも近寄ったら取り込まれる可能性が高いわけですし
でも、カメラなどでの影響がないなら、無人機で掻き分けてはいることは不可能なのでしょうか?
そういう実験記録があれば面白いな、と思いました。
画像の鼻先はガンダムですかね。なかなか面白いです。
記事も魅力的で、不気味なのにどこかユーモラスですね。素晴らしいと思いました。
と、一か所だけ。
SCP-173-JPの起源が[編集済]のは大変な幸運でした。収容までの被害が1自治体分で済んだこの時ですら
大変な幸運だったという表現は、報告書としてはやや蛇足に思われます。検閲されているので、何が幸運なのかよくわかりませんしね。
あとkrystalosさんも言っておられますが、被害規模が大きすぎて、どうやって隠蔽したのかも気になるところです。
~この時のおもちゃは簡単に(剥がれ落ちたりはせずに)脇へと押しのける事ができ、被験者はSCP-173-JPのより内側のおもちゃを掻き分けようとしていき、次第に、被験者の身体は、元の位置へ戻ろうとする大量のおもちゃや土などに圧壊されようとも構わずに~
この「~被験者はSCP-173-JPのより内側のおもちゃを掻き分けようとしていき、次第に、~」の部分は省略しても、文章を少しすっきりさせられるかなと思いました。
後は、アーティスト名は記事のディスカッションに示しておいて、あえて記事中では示さなくても良いと思います。財団世界の中では起源不明、くらいの方が不気味さも増してよいかなと思いました。
本家ほどではありませんが、この写真も結構インパクトありますねぇ...不気味じゃないけど、説明文と合わせると...。
とても沢山のコメント、本当に本当にありがとうございます!
申し訳ありませんが、とりあえずはご指摘や改善点の件についてお話させていただきます。
中身について、気にしていただいたようで(狙い通りで)嬉しい限りです。
ただ私の想定をバラしてもがっかりだろうし、
単に「ご想像にお任せします」で済ませちゃ納得いかない事もあるだろうし、ご説明が難しいですね...
とりあえず答えは用意しているので、正規のアイテム番号が付いてしばらくした後にでも
例のネタバレスレにこっそり投下するかもしれません。
作家様と作品名の明記について、
本家SCP-173の「無題2004なのに1993に配置されてる」って明確な嘘がすごく惜しく思っていたので
SCP-099を参考にリアリティの演出として記載したのですが
複数の方からご指摘があったって事は良い効果にはならなかったようですね...
外して(伏せて?)みました...ら、「JP」要素がなくなった気がするので、おもちゃが日本製の旨を入れました。
起源について、
日本のモンスターといえば怪獣! でもそれをSCPにすると情報の隠蔽が難しい! てな訳で、
「怪獣が出たけど、都市伝説すら残さず秘密裏に収容できたような、言葉にできないくらい幸運なシチュがあったんだよ」
というのを思いつき、あんな感じに書きました。
一応、
SCP-173-JPの起源が山奥のとても辺鄙なひなびた村だったため、村人の縁者や巨大化したSCP-173-JPの目撃者が非常に少なく、記憶処理や情報の隠蔽が近隣一帯程度への実施で済んだのは大変な幸運でした。
みたいな中身は想定していますが、私の頭では何を書いても「無理あり過ぎ」とか突っ込まれる気がして...
ただこちらも複数のご指摘がありましたので、少し(隠ぺいが楽だった旨を)開示してみました。
...等々、いただいたご意見を元に変えてみました。
重ねて御礼申し上げます!
SCP-173-JPの画像をライセンス上の問題により削除します。
本記事に使用されている画像は、作者であるsoilence氏本人のポストにもある通り、CC BY-ND-NC です。このライセンスは、SCP-JPのライセンス上使用できない物です。
この記事が投稿された当時のSCP-JPで掲載可となっていた理由は、スタッフが確認した範囲内では明確な記録が残っていないため不明ですが、少なくとも現行のライセンスルールにはそぐわない為、画像を削除いたします。
スタッフとしては、SCP-173-JPは画像を削除しても、そのコンテスト優勝作品としての価値自体は揺るがないと考えます。参照として、フォーラムポストからの画像へのリンクは残します。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
>SCP-173-JPは徹底的な破壊によって可能な限り小さくしてから、
小さくではなく、縮小のほうがいいかもしれません
>SCP-173-JPは全長30 cm程度まで小さくできることが確認されていますが、
縮小することが可能であると確認〜 などとしたほうがいいかもしれません
>いかなる大きさであってもその能力が健在である事に注意してください。
健在ではなく、消失していない・異常性を有しているなどのほうがいいかもしれません
>いかなる大きさの時でも常に戯画化した恐竜のような姿をとろうとします:
「:」ではなく「。」
>近寄っていくようになります。
近寄るではなく、接近などのほうがいいかもしれません
>周囲のおもちゃや土などにより圧壊される事も厭わずに、
土の記載はどこからきているのでしょうか?
>幸いにも収容までの被害は村一つ分に抑えられ
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません
>大事なおもちゃ、思い出のおもちゃ、無くしたおもちゃ、懐かしいおもちゃ、憧れのおもちゃ
各毎に「」を使った方がいいかもしれません