命を救うための機能に、ふりまわされ、命を奪われ、自身が世界の危機となる......無残な記事で楽しく読ませていただきました。
以下気になった点を
ただ、財団の行動は疑問です。
このSCPは、
近くに心停止状態になった人が出ると、SCP-387-JP-A-1に、蘇生の為のエネルギーが供給される
ところが、蘇生の為のエネルギーを使用できないので、エネルギーが溜まり続けた。
その結果、SCP-387-JPは痛みを訴えるようになり、沢山の心肺停止者がでたときに、倒れた。
と言うことだと思うのです。
が、財団の研究者たちなら『心停止状態になった人間が出るたびに、SCP-387-JPにエネルギーが溜まり続けている』ということを察知できると思います。
また、エネルギーが堪り続けた結果、よろしくない事態になるのではないか、SCP-387-JPにダメージを与えるのではないかと推測できると思うのです。
まして「(痙攣と同時に叫ぶ)もう勘弁してくれ、数日前から痛くなってるんだよ!」ということで、SCP-387-JP自身が数日前から痛みを訴えているのですから、なおさら上記のような察知や推測は可能だと思います。
SCPのPは保護なわけですから、みすみすSCP-387-JPが死亡するような事態にさせないように、努力すると思うのですよね。
そして努力すれば出来そうなことはありそうに思います。
最低でも、周辺で心停止者がでないような努力を収容プロトコルに盛り込む、とか。
さらにいえば、SCP-387-JPのエネルギーを消費させるために、収容エリアへ心停止者を放り込む、くらいのことだって、出来そうに思うのです。
以上から、不自然さを感じました。読み違いであれば申し訳ありません。
いかにも超電救助隊Heroらしいオブジェクトですね!ちゃんと人を救えているにもかかわらず胸糞悪い結末を迎えるところがそれらしいです。uv
追記部分の表記についていくつか気になるところがありました。
・高速でSCP-387-JPの身体が不規則叩き付けられ続けている
不規則「に」の脱字かと思われます。
・SCP-387-JP-Aの強度によりSCP-387-JPの身体は粉砕していないか、圧縮された
・著しくノイズの混ざった声及び声量のばらつきから、SCP-387-JP-A-3は既にSCP-387-JPと同じく一体化している
粉砕していない、圧縮されたという状態は一体化しているという表現とはややずれています。
加えて、SCP-387-JP-A-3が具体的には何に合体しているのかを表す目的語が抜けています。
今のままでもなんとなく意味はわかりますが、これらを明確にした方が意味が通りやすくなると思います。
SCP-387-JP-A-2の説明の記述
・圧縮空気によって観測された限りでは約500kmの速度での飛行が可能。
SCP-387-JP本人の走行速度の部分を見る限り、「最高時速」約500kmの誤記ではないでしょうか。
また文節が不明瞭であり、一瞥すると「圧縮空気による検査で観測された」という意味合いにとられかねない文面であるように思えます。
「圧縮空気による飛行機能を有し、観測された限りでは最高時速約500kmでの飛行が可能。」などとした方が読みやすさの点で適切ではないでしょうか。
タイトルが極めてダサい記事だと思いました。
SCP-387-JP - 謎の組織に僕たちは捕まってしまった!どんな目的かも分からないし出されたご飯もなんだか美味しそう...だけど、そんな事ぐらいじゃヒーローは決して揺らがない。ほんのちょっぴりだけ怖いけど、こうしている間にも助けを待ってくれる人がいる。強引にでも抜け出すか、それとも...えっ?僕に全部任せるって、どういう事なの!?次回高速心臓再動士リバーサル・ゴールド、「命の為に脱出せよ!決死のセルフ・リバーサル!」合わせて「命の為に脱出せよ!決死のセルフ・リバーサル!」そして「命の為に命の為に命の為に命命命命命
このタイトルは最後部分が途中で終わっているような印象を与えますし、並んでいるタイトルと比べて異常です。
内容はXメン的でした。
a.k.a. 鬼食料理長
タイトルが長くなっただけですね。他の並んでいるタイトルと比べて異常なのは変わりません。
謎の組織に僕たちは捕まってしまった!どんな目的かも分からないし出されたご飯もなんだか美味しそう...だけど、そんな事ぐらいじゃヒーローは決して揺らがない。ほんのちょっぴりだけ怖いけど、こうしている間にも助けを待ってくれる人がいる。強引にでも抜け出すか、それとも...えっ?僕に全部任せるって、どういう事なの!?次回高速心臓再動士リバーサル・ゴールド、「命の為に脱出せよ!決死のセルフ・リバーサル!」合わせて「命の為に脱出せよ!決死のセルフ・リバーサル!」そして「命の為に命の為に命の為に命命命命命......その頃、プロフェッサーはスーパー・コンピューターが打ち出した予測結果が表示されたモニターの前で頭を抱えていた。リバーサル・ゴールドの使用する救助システム、カウンターブラストに過剰な電力がチャージされる危険性が宿っていた。要救助者の心臓を動かすどころか、子供に対して放った電流がその身体を焼き、リバーサル・ゴールドが自ら命を殺めてしまう悲劇さえも起こり得る残酷な真実...「すぐにでも処置が必要だ!」しかしスーツから放たれている筈の位置情報信号は、どれだけ範囲を広めても引っかからない。最悪の事態がもう起こったのかもしれないと諦めにも似た感情が日に日に強まるが、捜索用のレーダーの電源を切る事はどうしても出来なかった...。
a.k.a. 鬼食料理長
メタタイトルを変更されたようですが、記事の中核となるオチの部分が
カウンターブラストに過剰な電力がチャージされる危険性が宿っていた。要救助者の心臓を動かすどころか、子供に対して放った電流がその身体を焼き、リバーサル・ゴールドが自ら命を殺めてしまう悲劇さえも起こり得る残酷な真実...
ここでタイトルに出されてしまっているため、ネタバレしてだいぶ勿体ない状態になってしまっているように思います。少なくとも変更前のメタタイトルの方が好きでした......個人的にはゲームでバグったり映像が乱れたりする情景を思い浮かべたので旧タイトルに知り切れトンボというイメージはありません。ただ、省略するなら
「命の為に脱出せよ!決死のセルフ・リバーサル!」合わせて「命の為に脱出せよ!決死のセルフ・リバーサル!」そして「命の為に命の為に命の為に命命命命命
だけでも意味が通じるかなとは思ったりしました。