SCP...SCPは「Special Containment Procedure」の略で云々...
いや、要するに「このオブジェクトははSafeクラスとして再分類されています」みたいな書き方が正しい形式ですので、お暇でしたら直しておいて下さい。
このオブジェクトの要所は、未来の観測とそれによる不本意な未来の決定なのでしょうけど
得られる情報は詳細さに欠けるうえ局所的なモノに感じられました
扱いにここまで慎重になる必要があるでしょうか?
補遺に出てくる職員が使用したときには、
サケビドリの爪だとかプレデリアンの腕だとか名状しがたい何かとか[削除済み]に背中を掻かれたのかもしれませんが
それでもやっぱりこの未来予測は極めて個人的な事情の範疇に収まるものだと思うのです
扱いに慎重になったのは組織的な側面という感じで書かせてもらいました。
どんな形であれサイト-81██で「何か」が起きる可能性が高く
そのため引き起こされる現場の混乱、士気の低下を嫌って厳重管理にした。ということです。
また、これと同じことが二度三度起こりえないとは言えないというのも管理を厳重化した要因に上げられます。
追記:
またこのSCPの未来決定能力は「未確認」です。記事内に書かなかった部分になりますが、未来が決定するかどうかを確認するのが非常に困難であるため、確認せずに厳重管理という形で落ち着きました。
「決定する」にしても「しない」にしても現場の混乱や士気の低下はありえますから、程度の差があるにせよどちらでも変わらない、ということですね。
ちなみに未来決定を確認するなら倫理委員会が出てくることになるでしょうね。ここから先は白文字にしておきます。
手を出現させた使用者(多分職員になるでしょうが)の親族に対して中絶か殺害か、まあ人道に反する行為をする必要が出ますから。
>現在、このオブジェクトはSafeクラスに再分類されています。
文字が大きすぎるかもしれません
>使用はセキュリティクリアランスレベル4以上の職員によって申請され、セキュリティクリアランスレベル5以上の職員2名以上によって承認された場合のみ可能です。
冒頭の使用は消して、「承認された場合のみ使用可能」としたほうがいいかもしれません
>同一の手であっても少年期から青年期までランダムに出現します。
伝わりづらい文章のようにおもえました
>20██/██/██に
>20██/██/██の
「に」や「の」ではなく「、」のほうがいいかもしれません
>補遺1
ですます調になっていないようです