言語的侵略存在......つまりこいつは普通の言語に紛れ込んで人類を攻撃する何かってことですか
そうすると最後のコメント部分が蛇足というか、結局こいつも言語の一つなんですよみたいなオチになってるのがしっくりこないというか
いや、頭を使って読むもんじゃないのかもしれませんが......
この記事に使用されている画像ですが、『名探偵コナン』51巻の「ロシアンブルーの秘密」からの流用であると思われます。利用には問題があるため、該当画像の削除をお願いします。
このページのURLは現在「scp-jp-j」となっていますが、「scp-127-jp-j」にリネームした方がいいと思います。
弓|、キ走己⊇、ナナニ言言吾学黙示録
最後の文章のこの部分「引き起こされた」の「れ」が抜けてはいないでしょうか。
本来のものを翻訳サイトにて翻訳したものを載せておきます。
アイテム番号: SCP-127-JP-J
オブジェクトクラス: マジしやばくね?
特別収容プロトコル: SCP-127-JP-Jは現在収容方法は存在せず、その方法について議論がなされております。それは常に拡散と変容を続けておりミーム的な影響を及ぼし続けているため隔離の試みは失敗に終わっています。
説明: SCP-127-Jは言語的侵略存在であり、それを視認した者に対して影響を与えます。それが影響を与える可能性は被験者の年齢、言語、精神的成熟性、遺伝子的なものより振れが生じますが、世代を超えて影響を続け、やがては言語そのものを改変するに至ります。
現在、これを阻止するベく、教育機関や著名人、マスコミや出版などのあらゆるメディアを使った対策が講じられましたが全て失敗に終わりました。SCP-127-JP-Jは元々、文字情報として発生したものと思われます。現在、昨今のネットワークの発達によりその拡散と進化速度を早めています。特に若年世代において影響を受ける確率が高く、実験によれば60%に及ぶ個体がその影響を受けました
SCP-127-JP-Jによる文字感染はアジア圏に最も広く分布し、最古のものは中国の文献内に見られ、中国を起源としている可能性が高いで。近年(1970年頃)と推定される英語圏でもSCP-127-JP-Jの影響が報告されていますがその影響の広がりは緩やかであるようです。
以降はSCP-127-JP-Jを担当する財団職員、フリーランスハッカーにして世界最高の剣士ヒロ・プロタゴニスト氏の提言です。
「この世にエンキが生まれ、彼のマスターベーションによって引き起こさた言語学黙示録(リングイスティック・アポカリプス)以来この世界には様々な言語が分岐し、発生しそれは相互に理解のできないものとなったつまり言語学的パンデミックだ。」
単純に面白くないのでDVしました。
追記: あと、2005年にはもうほとんど見られなくなっている(Wikipedia参照)のでそれを生かした方が良いのではないかと思いました。
その影響の広がレノ(よ緩やかて ゙アる∃うです
「その影響の広がりは緩やかであるようです」でしょうね。マジやばくね?がKeterであるかどうかはわかりませんが、校正お疲れ様です。