翻訳おつかれさまです。
First, what is the relationship (if any) between Humes and Thaumatological processes
まず、ヒュームと奇跡論的プロセスの関係は何だ?
(if any)が訳抜けです。
翻訳案: まず、ヒュームと奇跡論的プロセスの関係は (もしあるとすれば) 何だ?
as outlined in those seminar transcripts we got from the GOC
GOCから得た セミナーの 記録に 記載されている
当該記事で"transcript"は「書き起こし」と訳されています。またクエスチョンマークは原文通り括弧の後に入れた方が良いと思います (現状のままですと「GOCから得た〜記載されている」という文が次の文にかかっているようにも読めてしまうためです)。
Can said possesses interact with Humes?
ヒュームと相互に影響する性質を持っていると言えるのか?
「と言えるのか?」という意味だとしたら"Can 〜 be said"となるはずです。このsaidは「上述の」という意味でしょう。
And finally, does the "Type Green" designation that the Coalition's headgear gives to reality benders have anything to do with their higher hume content?
最後に、Coalitionのヘッドギアが現実改変者に与える タイプグリーンの指定は、より高いヒュームの容量と関係があるのか?
- Coalitionというのはこの場合GOC (世界オカルト連合: Global Occult Coalition) を指しているので、「連合」のように訳した方が良いと思います。
- このcontentは「含有量、保有量」のような意味合いだと思われます。
- 「与える」と「タイプグリーン」の間に不要な半角スペースがあります。
翻訳案: 最後になるが、連合のヘッドギアが現実改変者に与えるタイプグリーンの指定は、奴らがより高いヒュームを有していることと関係があるのか?
meterology
メゾロジー
"meteorology"の音訳であれば「メテオロロジー」が正しいと思います。
If one's musings are inclined towards such topics, it might prove a fruitful field of further figurations.
そのような話題に関心があるならば、それはさらなる形態の有益な分野を証明するかもしれません。
- musingsのもつ「熟考」というニュアンスが弱い気がします。
- 「有益な分野を証明する」というのは意味が通っていない気がします。このproveは「〜であることが判明する」という意味ではないでしょうか (本来この意味であればto beが付くはずなのですが、to beはときどき省略されることがあるらしいです)。
翻訳案: このようなテーマについて考察する気のある方がいらっしゃれば、新たな形態の有益な分野であると証明されるかもしれません。
as such, all previous musings on the topic can be applied with little to no problems.
それ自体はトピック上にある以前考えられた全てが殆ど問題なく適用することができます。
- 文頭のas suchは「したがって」のように訳されるようです (外部リンク参照)。
- musings on the topicは「the topicに対する熟考」のような意味合いであると思われます。
- to noが訳抜けです。
翻訳案: したがって本テーマに対してなされてきた考察はどれもほとんど (あるいは全く) 問題なく適用することができます。
その他
原文にはもう1つ追加の質問がありましたので、そちらも訳した方が良いかもしれません。
前回に引き続き査読ありがとうございます。
ご指摘を頂いたところは修正しますしました。ひとまず未翻訳の部分を差し替えた後、追加された質問の訳に取り掛かろうかと思います。