意見募集期間: 〜2025年6月22日 22:00
財団下部組織「葬祭部門」のタグ申請にあたり、ハブ掲載文に関する意見募集を行います。モックは以下の通りです。
葬祭部門
概要: 葬祭部門は死亡した財団職員の葬式、葬儀規則の取り決め、墓地や納骨堂の管理、遺族への説明などを担当する部門です。葬祭部門がアノマリーの研究や収容に関わることは極めて稀であり、また扱う遺体も基本的に非異常と見なされたものに限られるため、業務中の負傷・死亡は稀な事例となっています。しかし財団職員の殉職率の高さからあらゆる部門と接点があり、相互に連携を取りあいながら職務を行っています。
葬祭部門のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。
部門ロゴライセンス
ファイルページ: 葬祭部門(黒)
タイトル: 葬祭部門(黒)
著作権者: CAT EYES
ライセンス: CC BY-SA 3.0
公開年: 2023年
また基本的に非異常の遺体を扱うため、
感覚的かつ好みの問題なのですが「葬祭部門がアノマリーの研究や収容に関わることは極めて稀であり」に続く形なら「また扱う遺体も基本的に非異常と見なされたものに限られるため」とかの方が自然に感じます。
職員が負傷、死亡することはほとんどありません。
直後に「しかし財団職員の死亡率の高さから〜」と続いていて、部門の職員であることはもちろん分かるのですがパッと見矛盾したことを言っているようにも見えてしまうので、「業務中の負傷・死亡は稀な事例となっています」みたいな形にしても良いかもしれません。
しかし財団職員の死亡率の高さからあらゆる部門と接点があり、
「死亡率」よりも「殉職率」とか「業務中死亡率」とかの方がよりそれっぽいかなという気はします。