ファイルページ: SCP-7782
ファイル名: Heart_Apple.jpg
タイトル: Heart Apple.jpg
著作権者: Greg.Hartley
ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Heart_Apple.jpg
ライセンス: CC BY-SA 4.0
補足:
小ネタとか
- メタタイトルの「リゾポリス(Rizzopolis)」の意味は調べたのですが、最初の方にこの記事がヒットするのでよくわかりませんでした。ディスカッションも見るにあまり意味はないものと思われますが……。何かわかる方がいれば教えていただけると助かります。
- バレンタインデーカードの内容は原文では"You are the apple of my eye!"であり、"apple of one's eye"は「非常に愛しいもの」という意味です。しかし日本語に該当する表現が見当たらなかったので、人間にもリンゴにも使えそうな褒め言葉と、(リンゴはよく弓矢の的になってるので)射止める、という表現で訳しました。
- SCP-7782の最初のセリフは"Some might bake you into an apple pie, but I'd bake you into a cutie pie."です。"cutie pie"は「カワイ子ちゃん」という意味で、"apple pie"と対比していますが、これもぴったりな日本語がなかったので独自の訳し方をしています。
- "An apple a day keeps the doctor away"、ほぼ同じ意味のことわざで日本で有名なのは「トマトが赤くなると医者が青くなる」でしょうか。やはりこの"doctor"も本来は「医者」という意味ですが、この記事ではあえて「博士」という意味で捉えることでSCP-7782のアプローチを断っています。
以下、著者ParallelPotatoes ParallelPotatoes 氏のディスカッションコメント
昔々の2017年、PotatoPersonという新しいサイトメンバーがおりました。それはサイトに参加できる年齢に達しておらず、注目されることを期待してコミュニティに参加しました。ある日、それはナンパをするジャガイモのSCPを思いつきました。それを書き上げて、批評者たちの言葉を無視して投稿したのです。何とか1日だけ生き残りました。それは赤面してコミュニティを去りました。
それから数年が経ち、2022年後半、ParallelPotatoesという人物がwikidotネームを変更してSCPウィキに現れました。2023年半ば、それは既に数個の記事を成功させていました。それは、何年も触れられていなかった、古いwikidotネームを誇らしげに見せている昔のサンドボックスを見てみることにしました。そこで、最初の失敗したSCPの下書きを見つけたのです。それはその二流のコンセプトを採用し、微調整し、より良い出来栄えに作り直すことにしました。自分自身の尻拭いを試みたのです。
私の2023年の批評者、pab07 pab07 、IndustryStandard IndustryStandard 、そしてUncle Nicolini Uncle Nicolini に心より感謝いたします。
2017年の批評者には、心よりの謝罪を。
これは私の最初のSCPです。お読みいただきありがとうございました。