何とも切なさの残るSCPでした +1
予知や願望成就系のSCPは、どんなに阻止しても必ず予知/願いが成就するイメージがありましたのでオチには驚きました
良い演出だと思います
UPvoさせていただきました。最後のオチに思わずホロリとさせられてしまいました。悔しいー!
ですが、個人的な意見なので流してもらっても構わないのですが、所々にある博士の言い分などの配置が記事全体のリズムを単調なものにしているような気がします。各実験のまとめなどは問題ないような気がするのですが、実験-8以降の博士の言い分がいきなり記事の流れをぶった切っているような気がして少し興が冷めてしまうような印象を受けました。
ですが、前半からの展開の追い上げがとても素晴らしい記事であることには変わりないと思います。とても素晴らしい物を読ませていただき、ありがとうございました!
もしもボックス、人力版、って感じですね。 面白かったです。
このスーツおじさんはなんでこんな苦難の道を歩んだんでしょうね......? ちょっと無私の人過ぎて気持ち悪いんですが、なんか懲罰でも受けてこんなことしてるんですかね。
そう言っていただけるなんて、喜びもひとしおです!
あくまでも脳内/裏設定ですが、SCP-646-JP-A/-Bは異常特性を持つ以前、親切で人が良く、他人の役に立つことを最良の喜びとするような人物でした。しかし、何らかの原因で異常特性を有するようになり、その異常特性が元で脳に異常をきたしてしまい、現在では「人の頼み事を叶えることこそが人の役に立つことである」と拡大解釈して頼まれれば物理的に可能ならどんな頼み事でも叶えているという状態なのではないかと考えています。
しかし、それだけではなく、何かもっと別に彼をつき動かす理由や過去があるのかもしれませんね。
いい奴ほど早く死ぬ、とかこいつが余計な事しなければ、とか、色々な感想が同時に出て来て複雑な読後感を出すオブジェクトですねえ...
良作だと思います。uv
こちらのスレッドでご許可をいただきましたので、英訳が完成次第こちらの記事をSCP-INTに転載したいと思います。
(実はSCP-INTが話題になる前から密かに翻訳を進めていたので、今回の件は渡りに船でした)
ここで言うべきかどうかは迷ったのですが、万が一にも翻訳が被ってしまうおそれがありましたのでコメントの方をいたしました。実際に転載するまでにはかなり時間がかかるかと思われますが、気長にお待ちいただければ幸いです。