批評してくださったpopepape does not match any existing user name様、Tutu-sh Tutu-sh 様に感謝申し上げます。またディスカッションフォーマットにつきましてはiti119 iti119 様に感謝を。
タグについては非常に悩ましいのですが、現実のSCP-JPに触れる部分もあるため、フィクション性を強調するためにジョークタグを用いております。
2/26 21:30頃 サンドボックス風のテーマを適用しました
提案をしてくださったYukko Yukko 様、ご協力頂きましたMikuKaneko MikuKaneko 様、Dr_rrrr_2919 Dr_rrrr_2919 様に感謝申し上げます。
この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基づき作成されています。
サンドボックスIII利用ガイド
著者: SCP財団
URL: http://scp-jp.wikidot.com/sandbox3guide
作成年: 2022
補足: 記事内の一文を引用させて頂いております。サイトへの参加を希望される方へ
著者: CheshireCheese
URL: http://scp-jp.wikidot.com/guide-for-newbies
作成年: 2013 (最古のリビジョン)
補足: 記事内の一文を引用させて頂いております。Voteポリシー
著者: Nanimono Demonai
URL: http://scp-jp.wikidot.com/vote-policy
作成年: 2018 (最古のリビジョン)
補足: 記事内の一文を引用させて頂いております。
ありがとうございます。今回はオチとしてdadoを用いているため、dadoタグからこの記事に辿り着いた場合のネタバレを避けるためにもあえて使用しないことにしています。
ネタバレ回避のためにタグを付けないと、ページの分類と検索をしやすくし、サイトの参照性を向上させるというタグの本分を果たせなくなってしまいます。サイト全体でこの慣習が一般的になってしまえば、おそらく世界観タグなどは機能不全に陥るでしょう。
ですので、タグ関係者としては、"ネタバレ回避"でタグを付けないという選択はあまり推奨はできないかなあ......とは思います。(出番や重要性を加味して、この記事にタグを付けるべきか?という議論とは別にして。また、これ自体もあくまで個人的な考えです)
ただ評価するだけに留めるのはもどかしかったので、簡単に感想を書きます。評価はDVなんですが、別に全ての要素が合わなかった訳ではありませんでした。とりわけ、私がメタネタに食傷気味なのが大きな要因でしたので、このポスト全体の説明は「Not for me」として片付けてもらっても構いません。
前提としてなのですが、第四の壁を破る記事の前例は (列挙しなくても十分なほどに) 多数存在し、この記事でも冒頭からメタネタが使われていました。前例の記事と比較するようで申し訳ないのですが、既に私はこの手のメタネタを面白いと思えなくなっていたので、それが大きなDV要因になりました。記事を読みに来て、そこで「どうしてフォーラムポストが!?」と思わせるインパクトがあったのはとても良かったと思います。
次に、フォーマット逸脱に関する指摘の時点で何となく「最後にオチとしてSCPの (この場合"彼の")正体が暴かれる」というのが容易に想像できるため、またそのようなオチに着地するのはごく一般的なやり方だと思いました。いわゆる「正体暴露」系の記事は単純なアイデア勝負にもなるため、オチありきの面白さに留まっていた点が好みではありませんでした。(前半の段階で何となくdadoかD-PiXseaなんだろうと察してしまったので、それが理由かもしれません。)
この記事の中盤では、"彼が"第四の壁を突破し、SCPWikiを荒らしまくっている様子が描かれます。ですが、"彼が"第四の壁を突破する理由が不明であることと、ちょくちょく有名なナンバーを意図的に残すことの意味の無さ、更には状況の現実味があまり無いということが評価を下げる理由になりました。例えば、破壊的な荒らしをした人間がフォーラムポストをできる理由に整合性がありません。それはSCPWikiで活動する人間にとって (あるいは似たような活動をしたことのある人間にとって) 常識的な考えであり、BANすらされない状況が呑み込めませんでした。
第四の壁を乗り越えた状況が異常事態であるにもかかわらず、leafletがさも当然かのようにコメントしているのが最も不自然です。この手の語り方はいわゆる"神の視点"であり、leafletが人間的なふるまいでないことがリアリティを削いでいると感じました。ストーリーを仕上げるための都合のよさが垣間見えてしまう、という感じです。
メタネタであることは問題ないと思います。ですが、ところどころの描写の悪目立ちや、全体としてのストーリーの不適切な流れが、この記事全体の面白さを下げていると思います。これに関しては、私がストーリーのある作品が好きというのもありますのであまり気にしなくてもいいかもしれません。
全体としての記事のポテンシャルには底知れないものがあります。特にアイデアが素晴らしいと感じました。
ありがとうございます。
今回の場合、「異常事態が起こっていても淡々と批評をする」というシュールさを狙った(というより、僕自身がこういう方面のアプローチ以外が不得手であるのもあります)ので、BANもされないし数字もそれっぽい数字になるというある種の「ギャグ時空」的に書いています。
アイディアの出発点が、「異常な事態が起こってるのに淡々と批評コメントを書いてたら面白いな......ついでにガイドも沢山乗せた記事にできたらいいなぁ。」だったので、僕としては満足しているのですが、整合性や細部のディテールを磨くことでアイディアをより生かせるように精進したいと思います!
返信ありがとうございます!指摘した点について納得しました。
少し補足すると、ギャグ時空であることを理解できていませんでした。なので、もしかするとそのシュールさについて私が納得いかなかっただけかもしれません。このような記事を書ける才能は (嫉妬してしまうほどに) 素晴らしいものだと思っておりますので、これからも頑張ってください。応援しております。
よければ、この記事のコンセプトについてお教えいただいても構いませんか?無ければ無いでそれでも全然良いです。
こういった記事は私が絶対に書かないであろうジャンル(むしろ地雷に近い)ですが、だからこそ、このジャンルを如何にして書いているのか、何を思って書くのか、どういったコンセプトがあるのかないのか、そういった点について知る事で造詣を深めてみたいです(とても個人的な事情ですみません)。
コンセプトと言いますか、最近になって僕が記事を書けるようになったきっかけが「ショートコントを作ろう」という意識でした。
僕はバカリズム氏やインパルス板倉氏のソロ活動のファンなのですが、「こういう方向性で記事を書けたら面白いんじゃないかな?」と思い付き、そのようなショートストーリーを組み込む意識で作っています。普段は「SCP財団の世界観の中の要素+ショートコント」という意識なのですが、サンドボックスのトップページに行った時に「ああ、サンドボックスのディスカッションって舞台もアリかも。」と思いついたので、今回は「サンドボックスのディスカッション+ショートコント」という組み合わせで作ってみました。
UVしました。
第四の壁を破る記事はいくつもありますが、成る程こういう方向からの破り方もあるのかぁと唸らされました。
1点だけ気になった点を...
フォーマットスクリュー記事というのは書く非常に難しい記事
日本語的に不自然です。"フォーマットスクリュー記事という書くのは非常に難しい記事"あるいは"フォーマットスクリュー記事というのは書くことが非常に難しい記事"のように言い換えた方が良いかと思います。