初めての記事なので、オブジェクトクラスはSafeやEuclidの記事を書きたいと思っています。
アドバイスをお願いします。
りんごジュースにドライイースト的な酵母を入れて発酵させると、りんご味のソーダやお酒やりんご酢を作ることができる。異常性のある酵母が、それ専用のものとして謎の団体から販売されている。
その酵母をジュースに入れて半年くらい待つと、液体がりんご酢になった後もphが限りなく下がっていき、
いずれは最も強い酸よりも酸性が強くなる。
醗酵に使用している容器は異常性により溶かされない。
(容器が溶かされてしまうから、財団がその収容と保護に困っている、という風にするか迷っています。)
それはscp682などの収容室に入れても収容室を容器として溶かさず、scp682だけを溶かすことで収容自体に使えるかもしれないので、財団はクロス実験をしようとしている。
・実は酸になった液体にとてつもない爆発性がある。
・地球上の酸では活性化しない未知の好酸性の微生物(酵素)?と反応してあらゆるものを溶かすようになる。
というような、新しい異常性やオブジェクトの存在が発覚してオブジェクトクラスが変更になる
という展開も作りたいです。
液体がりんご酢になった後もphが限りなく下がっていき、いずれは最も強い酸よりも酸性が強くなる。
醗酵に使用している容器は異常性により溶かされない。
(容器が溶かされてしまうから、財団がその収容と保護に困っている、という風にするか迷っています。)
「世界最強の酸」が現時点でどの程度かネット調べでも、テフロン加工の容器には収容できる(=いかなる容器も溶かす、は存在しない)ようです。
また、酵母も粉末で売られるか、液体だとしても中性(異常性を発揮できない)のままで、どちらにせよ収容難易度はSafeでしょう。(まぁSafeだとしても、「どのような異常性」かの検討は残っていますが)
仮に容器すら溶かす物質があったとしても、反物質でも電磁気的な力で「宙に浮かせる」形で保存されるそうなので、10ml程度であれば財団の一部の知識で収容はできると思います。
(まぁ電磁気的な力や財力を使わずとも、SCP-294のもとでは取り寄せできるようですが)