長い間私がいなくなったり続けようとしてくださっていた方がいなくなられたりで埋もれていってしまっていた
『財団月報・週報製作委員会』
現在受験生真っ盛りですので不定期になるかと考えましたが、再開に向けて(再開、というほど議論が深まっていたわけではないものの)動き始めたいな、と思って久方ぶりに財団にスレッドを立てました。
最近財団に触れられていなかったのでなんかやらかすかもしれません...。
さて、説明に入りたいと思います。
本計画のテーマは、
『「財団世界の」財団職員が見るための月・週ごとに発行される新聞』
です。
茜刺財団新聞様とは違う点は「財団世界の財団職員向け」という点です。
対象となる層はセキュリティクリアランスレベル2以上の職員で、高度な機密に関するニュースは取り扱いません。
記事に大量のセキュリティクリアランス認証が埋め込まれるようなものではない、ということです。
今の所、新聞形式なのか壁に張り出されるようなものにするかも決まっていません。
制作グループ(制作委員会)を構成し、個々で制作したニュースをつなぎ合わせて一つの記事を作っていく形にできればいいなと考えています。
最初は月報を作成することを目標にしていきたいです。
皆さんの案・考えをお聞かせください。
よろしくおねがいします。
実はkamanisi_8601 さんと同じアイデアを以前に考えたことがあるのですが、そのときは毎月や毎週の財団職員の死亡欄をつくると面白いのではと思っていました。さすがに細かい状況までは載せられませんが、死因や来歴などを書ければ背景を想像できて面白そうです。高位職員などに対しては、追悼文なども掲載できればより掘り下げられて面白くなりそうです。
ご意見ありがとうございます。
職員の士気を下げるようなものにすると本部から検閲されそうですが......
一般的な会社でも訃報はメールで通知されたりする(当該社員から1親等の方くらいまでの訃報も含め)ので特に違和感はないかなと思います
例えば
所属: ○しろまる○しろまる部門
氏名: ○しろまる○しろまる ○しろまる○しろまる 様
物故者: ご母堂(本人が物故者の場合はご本人になるのかな)
喪主: ○しろまる○しろまる ○しろまる○しろまる 様
葬儀日程 通夜: X月X日(X曜日)XX:XX~
場所: ○しろまる○しろまる県○しろまる○しろまる市○しろまる○しろまる会館
電話: XXXX-XX-XXXX
告別式: X月X日(X曜日)XX:XX~
場所: 同上
備考: 喪主より家族葬の為、弔問およびお心遣いについて辞退したい旨お申し出があったことを申し添えます。
みたいな感じですかね
ストーリーを付け足すなら備考の他にもなにか欲しいかもですが
ご意見ありがとうございます。
企業にはそういうシステムがあるんですね。知りませんでした。
ただ「訃報を書いておわり。」だと物悲しいのでストーリー要素は欲しいですが...
機密に関しては書けないので何人かの職員からのメッセージとか...その職員が貢献した実績紹介とかですかね...?
訃報だとあんまり面白いコミカルな要素は入れられないのがネックです。
バリエーションがないと(特に訃報のような毎週・毎月記載しなければならない話題においては)単調でつまらないコーナーになる可能性があるんですよね。
パッと単純に思いつくだけなら転生系の人事キャラなら自分自身の葬儀とかでもコミカル路線はいけるでしょうし、面白さやバリエーションは書く人次第かと思いますよ
お......!再開の動きが。
「財団世界の財団職員向け」というコンセプトを元に"自分がもし財団世界の財団職員だったらどのような記事に需要を感じるか" を考察してみたのですが、↓いかがでしょうか。
【食堂のメニュー更新に関するお知らせ】
新メニュー、リニューアルされたメニュー、季節限定メニュー、等に関するお知らせは、そのサイトにいる職員達にとって日常的なニーズが大きい情報かと思います。また、たまに食堂にAnomalousアイテムが設置される例とかも見かけるので、たま〜にその手の「Anomalousアイテム設置のお知らせ」が合っても良いのかも。
後は非常に単発的なネタとして、「最近巨大なタコ型オブジェクトが無力化して、餌にするつもりだった在庫が余ったので処理したい」みたいな理由で「○しろまる月○しろまる日から△しろさんかく月△しろさんかく日までの期間、食堂でカニ料理フェアを開催します!!!」みたいなハチャメチャが一回くらいあっても良いかもしれません。
【職員同士の、個人的なヘルプ依頼の仲介】
財団には、様々な特殊なスキルを持った職員が雇用されています。彼らは普段そのスキルを財団の業務に活かしていたり、或いはニッチ過ぎて業務とは無関係な趣味の場面で披露していたりする訳ですが、職務とは無関係なプライベートな事情で特別なスキルある人材へのヘルプを求めたい職員と、自分のスキルを活かしたい、小遣い稼ぎに単発バイト感覚で請け負いたい、といった職員との間の仲介役をこの新聞は果たせると思います。
「プライベートでの演奏に使用している電子キーボードを、改造でゲーミング仕様にデコってほしい」
「創作料理のレシピを作っているが、完成間近で最後の一押しとなる隠し味が上手く決まらないので、料理関連の知識/経験が豊富な人にアドバイスを貰いたい」
......このような、組織としての財団にとっては "どうでもいい" 、でも個々人の職員には大きな需要のある案件って結構多いのでは。なので、案件を依頼したい職員が "依頼内容" "謝礼の予算" 等を明記して新聞に掲載してもらい、それを見て「これなら私のスキルでできるぞ」となった職員が記載された連絡先にメールを入れる......、といった仕組みのコーナーが財団週報・月報の中に設けられているとGOODかなと思います。
そしてもし案件が解決した場合に「案件解決/募集終了」の情報をいち早く併記するべき、という事を考慮すると、この財団週報・月報は紙媒体ではなく電子媒体であるべきですね。
また副次的効果として、依頼者や案件対応者として既存の記事や人事ファイルに登場している職員を登場させる事で、既存の設定と連動性を持たせて世界観に馴染ませる事も可能かもしれません。
ご意見ありがとうございます。
まさか覚えていてくださる方がいるとは...!
「食堂に関する掲載」については前々から考えていたのですが、財団の食堂なんかは運営者が財団だと思うのであまり遊び心のあるものはないから難しいかな...なんて考えていました。
ただ、職員(特に下の方)にとってはいつ死ぬかもわからない&拘束時間も長い財団勤務の中で食事ってとても大きな存在だと思うので、向こうの世界の職員に向けた掲示としては需要はかなりありそうです。
後者の「仲介の相談」もまた需要が高そうですし、書く側としてもバリエーション豊かに書けますからいい案だと思います。
そして
・財団という世界規模(本案は日本支部内でのみという設定だが)の組織に流通させるのはコストが高杉るという点
・記事内容によっては職員同士の交流の橋渡しとなる必要がある点
・財団世界をリアルタイム(?)に報道(?)する点
・そもそも財団という未来的&超次元的組織において紙媒体なんて重要書類以外使わへんやろという点
を考えると、たしかに電子媒体での週報・月報が現実的かなと思いました。
財団職員はタブレット使ってるイメージですしね。