本記事はQのコンテスト参加作品です。
テーマはQuestion(疑問)です。なおQuartz(石英)、Quarry(採石場)を関連要素として置いています。
huusikaden huusikaden さん、tazen tazen さん、boatOB boatOB さん、satellite_luna satellite_luna さん、GW5 GW5 さん、kara_kara kara_kara さん、kyougoku08 kyougoku08 さん、solvex solvex さん、ISIGAME ISIGAME さん、Okaka_Onigiri Okaka_Onigiri さんにご批評・ご指摘等いただきました。この場をお借りして深く御礼申し上げます。
ファイルページ: Actinocyclus
ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Actinocyclus_normannii.jpeg
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: File:Actinocyclus normannii.jpeg
著作権者: Kristian Peters
公開年: 2009
補足:
ファイルページ: 細胞内共生
ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Fpls-02-00050-g001.png
ライセンス: CC BY 3.0
タイトル: File:Fpls-02-00050-g001.png
著作権者: Fabio Facchinelli, Andreas P. M. Weber
公開年: 2011
補足:
ファイルページ: Window
ソース: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f3/FrostedGlassWindow.JPG
ライセンス: パブリックドメイン/CC0
タイトル: File:FrostedGlassWindow.JPG
著作権者: Öljylautta
公開年: 2008
補足:
ファイルページ: Corvus corone
ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Carrion_Crow_-_Corvus_corone,_Queen%27s_View_and_the_Whangie,_Stirlingshire,_Scotland.jpg
ライセンス: CC BY 2.0
タイトル: File:Carrion Crow - Corvus corone, Queen's View and the Whangie, Stirlingshire, Scotland.jpg
著作権者: Judy Gallagher
公開年: 2014
補足:
コメントならびにVoteありがとうございます。
OY2010 OY2010 さん
お世話になっております。普段の記事であれば登場した用語等を噛み砕くために注釈を使っていましたが、今回はより厳密で詳細な(読者の方によっては負担にもなる)内容を注釈の方へ回すことで負荷を軽減しつつ、かつ設定に興味のある方やその道の愛好家のニーズを満たせないかな、と思いこのようにいたしました。功を奏したようで良かったと思います。
ISIGAME ISIGAME さん
直前の定例会ではお世話になりました。被害者の氏名に関するご指摘は残念ながら棄却する格好になりましたが、リンクの仕様やカラーリング、オブジェクトクラスへの意見など大変参考になりました。あの時から好きということで大変嬉しく思っています。重ねてお礼申し上げます。
申し訳ありませんがDVさせてもらいます
話のオチ以外は非の付け所がないもので、読んでてグイグイ引き込まれました。それで、最後の新幹線車両の事件です。
2007年にN700系への採用以来、我が国の新幹線車両の車窓は基本的にポリカーボネート製なんです。特に北海道では氷雪による車窓の破損が多かったため、割れにくいポリカーボネート製車窓が圧倒的に普及しています。それ以前の高速鉄道の車窓でもガラス間に空気層や樹脂層を挟んだ多層ガラスにポリカーボネートを合わせた複合ガラスが一般的です。
前フリにあたる部分の完成度が本当に素晴らしかっただけに、オチで「いや、そうはならんやろ...」っていう違和感が拭い切れませんでした
kara_kara kara_kara さん
コメント、Voteありがとうございます。なるほど、不勉強でした。一応下調べをした際にこちらの記事などに強化ガラスすなわちケイ酸ガラスの利用が記述されていたため採用したのですが、北陸新幹線に限った事例だったようですね。まだ(新函館北斗よりも北方の路線が)存在しない北海道新幹線を使えば風評被害だったり不快感を抱かせる恐れが小さいかな、と言う程度で北海道新幹線を採用したので、特に強い理由はありません。年代と地理的な情報を訂正する形で改稿いたしますいたしました。ご指摘のおかげでより完成度を高められたのではないかなと存じます。感謝いたします。
なお、北陸新幹線に利用されている空気層程度であれば設定上突破可能と考えています。
ところで、当該の内容は批評段階でご指摘いただけた内容かと思います(実際にコメントも残されていらっしゃいましたし、オチもその当時から変更を加えておりません)。ご批評の内容を見ていると批評段階で2ページ目もご覧いただいていたように思えますが、批評段階では特に気になる要素では無かったのでしょうか。
もしあの時点で引っ掛かりを覚えつつ出し惜しみされていたのであれば、批評では気になった点を全て指摘する方が批評者・被批評者の双方にとって有益ではないかな、と感じます。今後ともよろしくお願いいたします。
kara_kara kara_kara さん
Discussでのご返信、および当方の個人的な疑問に対する詳細な事情説明のほど大変ありがとうございます。既にお伝えした件ではありますが、今後批評を募る際(特に改ページ構文等を伴う場合)には、そういった誤解を生まないようこちらで表現を工夫したく存じます。有意義なケーススタディとなりました。
なおご指摘については、同様の理由でのサイレントな悪印象を防ぐことが可能になったという点で大変助かっております。論理に基づく意思表明をしていただき、当方としても勉強になりました。重ねてお礼申し上げます。今後とも、何かお気づきの点がありましたら何卒よろしくお願いいたします。
Tutu-shさんの強みが活かされた学術的な記述と、読者目線での面白みが非常に良いバランスで配置されており、読んでいて楽しかったです。UV!
批評に対するご意見・ご質問で返信が必要なものにつきましては、ディスカッションで返信の形で投稿いただいたうえで、PMにご一報ください。SB3のフォーラムは追っていませんので、ディスカッションへの投稿だけだと気づけない場合がございます。
異常性という一要素以外での整合性が非常に良く取れていて、学術的な記述も詳細で読みごたえがありました。また、後半の議事録も結論に至るまでの議論が良くなされていて、リアリティにあふれていてここ数か月間に読んだ中で一番好きな記事といえるくらいです。もちろんUVです!
AMERICANSUN AMERICANSUN さん
ありがとうございます!直近数ヶ月で一番好きとのお言葉、大変ありがたく享受いたします。今回は学術的記述の強化、ならびに既存の大衆作品や現実の会議を参考にした楽しめる会議シーンの構築を目指していたため、見込んだ効果が発揮されていたようで何よりです。Voteとコメント重ねてお礼申し上げます。
これはなかなかいいものです。特に議事録が読み応えありました。
財団は常に専門的な知見を踏まえて行動しているものと思いますが、検討プロセスをこうして詳細に記述している記事は貴重ですね。正直、ちゃんと内容を理解して読んだわけではないのですが、大体どんな方向で話が進んでいるかは分かるのがまた素晴らしい点でした。+1です。
Strungsheep Strungsheep さん
ありがとうございます(そして新年あけましておめでとうございます)。研究者らの判断の過程を盛り込むことを執筆のどの段階で決めたかは今となっては少し定かではありませんが、そこそこ始めに近い段階で議論パートの存在は確定させていた気がしますね。議論の終着点も最初は鳥ではなかったり別の種だったりしましたが、輪郭の見えやすい形式の過程に纏められたようで良かったです。健やかな1年になりますよう!