タイトル"天に御霊の棲み給ふ"In Heaven a spirit doth dwellはエドガー・アラン・ポーの詩 "イスラーフィール"の冒頭です。
原著者 Elogee FishTruck does not match any existing user name氏のコメント、ディスカッションページより一部抜粋
SCP-2998とSCP-5000で示されているように、SCP-055とSCP-579を一緒にすると宇宙がリセットされます。055の主な異常性は記憶できないことだと分かっているので、きっと579は、組み合わせると宇宙が完全に破壊されるような真逆の異常性を持っているに違いありません。"記憶できない"ものと相反するのは"忘却できない"ものだけです。
私は579の"アクション326-Israfil"をやや字義通りに解釈しました。
この解釈におけるSCP-579は、天国/死後の世界に通じる真珠の門です。忘れることができないオブジェクト。055を579に通過させた結果、双方の異常性は本質的にぶつかり合い、宇宙はリセットされました。そして? 門は壊れ、損なわれ、記憶できないものになってしまいました。かつての宇宙に存在した天国は壊滅し、天使イスラーフィール(5709から射出された生物)は火傷を負って死にました。
ソース: Wikimedia Commons
ライセンス: パブリックドメインタイトル: Lotanrecycle post door detail.jpg
著作権者: Yoav Dothan
公開年: 2010
ソース: http://www.scp-wiki.net/scp-5993
ライセンス: CC BY-SA 3.0