実験記録のクリーピーさは良いですが、既存の誤伝達部門と雰囲気がかなり異なるので、Voteが躊躇われます。
つかぬことをお伺いしますが、この記事のどこら辺が誤伝達なのでしょうか?
ご意見に感謝申し上げます。
まず、このオブジェクトは反ミーム存在ではないため反ミーム部門の管轄ではありません。
また、このオブジェクトはあくまで「異常性の存在しない自動車が収容対象である」という流れで進みます。描写の外で何かが起こっているように見えるものの、実際にそれが何なのか直接描写されることはありません。この点を鑑みて誤伝達部門を登場させた次第です。
とはいえ、誤伝達部門に関しては最初から想定していたものではなく後から追加したものですので、「誤伝達部門らしさ」が不足していると言われればその通りかもしれません。難しいようであれば誤伝達部分を削除したいと思います。
下書き段階から投稿を楽しみにしてました!UVです!一点だけ引っ掛かるのですが、どうしてDクラス職員が異常性を知っているのでしょうか?事前に前回実験映像を見せられたなどですかね?
追記:返答ありがとうございます!理解しました。
ENの記事ってディスカッションで記事の謎を考察していたりしますよね。
- 「D-44663: なあ、これ...。」「D-44661: もう沢山だ!やめてくれ!何でそんなに笑っ...。」以降2人は登場しない。車の後部座席にある「何か」に言及したことがきっかけになっている。
- 異常性の主体は後部座席にあるもので、 ハエなどの様子からおそらく腐敗した何か。清掃員がモップを用いていることから何かしら跡の残るもの(肉だろうか? 笑っているという描写から、人の死体の可能性)。
- 異常性は「それに言及したものをそれと同質のものに変える」こと。(D-44563が異常の影響を受けた後に清掃員が登場している。D-44661が異常の影響を受けた後、彼がいた運転席に座るために20分もかかっている)
- 立ち入り禁止区域は恐らく、一帯の住人がこれの影響を受けて全員オブジェクトに変わってしまっている。
- この実験は車という主体を通して異常性を語るためのもので、そのためにわざわざ立ち入り禁止区域まで行かせた。
ただちょっとこの異常性だと「語ったら死ぬ」というありきたりなものなので、voteに悩みます。もうちょっと何かバッグストーリーみたいなものがあるのでしょうか(という呟きです)。
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ソース: https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:2000-2003_UCF30_Celsior.jpg
ライセンス: パブリックドメイン/CC0
タイトル: File:2000-2003 UCF30 Celsior.jpg
著作権者: TTTNIS
公開年: 2009
補足: