キメタマコン参加作品です。
kskhorn kskhorn Morelike Morelike VideoGameMonkeyMONO VideoGameMonkeyMONO 0v0_0v0 0v0_0v0 による共著作品です。
ソース: https://pixabay.com/ja/photos/%E4%B8%B8%E8%96%AC-%E8%96%AC-%E9%8C%A0-%E8%96%AC%E5%B1%80-%E5%8C%BB%E7%99%82-530372/
ライセンス: CC0
タイトル: IMG_20200801_201112_copy_499x338.jpg
著作権者: 127071
公開年: 2014年11月14日
ソース: https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Anencephaly_side.jpg#mw-jump-to-license
ライセンス: public domain
タイトル: Anencephaly_side.jpg
著作権者: Ed Uthman、MD
公開年: 2002年1月13日
グリーン・スパロウ財団についてはよくわからないのですが、本来そのままでは妊娠しない不妊症・同性愛者をわざわざ妊娠させて「不妊化」させるという方法は、もともと生まれない子を生まれなくさせる、0を0にする方法だと思います。これはさすがに彼らのいう劣等個体を減少させるという目的に合致しないと計画段階で気付くのではなかろうかと思いました。
以上の疑問が残り、読み取りミスの可能性があるので、まだ評価は保留させていただきます。
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そもそも開発のきっかけは1人口構造の歪みと、2人工授精等の技術の進歩により淘汰される遺伝子が後世に温存されるのをGSFが危惧したことです。これを排除するために、GSF内部では直接アノマリーでぶっ殺したい異常派と、可能な限り今生きている人間の権利に配慮して自然に減らしたい穏健派が議論し主導権争いをしました。
その結果として、「現在の人間の産む権利をできる限り侵害せず、同時にその芽を確実に摘む」という妥協案が生まれます。ここに、修正花卉と袂を分かったことで生物学に明るい提携相手を探していたGSF上層部の思惑が絡まり、ニッソとの協業を企図するという話に発展しました。
最終的に、異常派のプロジェクトリーダーはこの企画に不満を持っていることを滲ませていますが、穏健派側がこれをなだめるというGSFフォーマットラストのやり取りが起きることになりました。
またそれについてわかりやすいようにラストのやり取りを改稿しました。
「聴取記録 #017」のフォントサイズが「#029」より大きい。
When I turn to dust, you will see my smile!