ジャムコン2019参加作品です。
画像1: body-part dance https://www.flickr.com/photos/noii/2385467221 ben dalton CC BY-SA 2.0
画像2: hand tree https://www.flickr.com/photos/noii/2386297840 ben dalton CC BY-SA 2.0
画像3: slip https://www.flickr.com/photos/mitch2742/48319110831 Mitchell Diatz CC BY 2.0
画像4: portrait of a stranger https://www.flickr.com/photos/manbartlett/264303024 Man Bartlett CC BY 2.0
画像5: portrait of a stranger https://www.flickr.com/photos/manbartlett/264302856 Man Bartlett CC BY 2.0
怖くていいですね。ただアトリビュートタグをつけてもらえると良かったかと思います。
「クラス3 生物災害」や「クラス4バイオハザードスーツ」と統一されていないの気になります。なので単位を必要とする数の後に半角空白を入れているのか、ただ徹底して半角空白を入れているのかよくわかりませんでした。
インターネットへの接続はSCP-1093-JP内部に存在していると考えられている、かつて北海道で行方が分からなくなっていたPOI-1093-JPに行われた脳へのサイバネティクス処置とリハクタァク由来の異常な能力によって可能とされていると思われ、過去にPOI-1093-JPが公共機関にクラッキングを仕掛けた際の痕跡は、SCP-1093-JP内部からのインターネットへの接続の際に残されるものと同一であると評価されています。2014年には上記のサイバネティクス処置によるインターネット接続には脆弱性が存在することが判明し、SCP-1093-JPに対して財団の技術チームによるハッキングが行われた結果、SCP-1093-JP内部には複数の脳を含む神経系をサーバーなどに見立てて構築された、SCP-1093-JPの内部に存在する意識群が利用している一種のインターネットコミュニティが存在していることが判明し、内部には現代的なインターネットの特徴を有した様々なサイトやSNSなども確認されました。しかしPOI-1093-JPは壊れた神の教会(GOI-004)の分派であるマクスウェリズム教会(GOI-004C)の構成員であり、どのようにしてPOI-1093-JPがSCP-1093-JPに接触するに至ったかは有力な仮説が存在せず、SCP-1093-JPの内部に存在していると見られる意識で財団が接触したものの中には、自分がPOI-1093-JPであると主張するものは存在しませんでした。
ここが非常に読みにくかったです。一文一文が長すぎます。