ソース: https://www.flickr.com/photos/101181388@N07/15241296129
ライセンス: CC BY 2.0
タイトル: Baloons
著作権者: Jevgenijs Slihto
公開年: 2014
補足: 使用に当たり、画像を切り抜いています。
72時間ジャムコンテストJP-2019
- テーマA 「ダークメルヘン」
- テーマC 「『なんだか狐につままれたような......』」
及び
- Challenge_1000/1500
に参加します。
無理に書かなくてもいい表現があると思います。短くしたい意図があるようなので、なおさら気になりました。
SCP-1581-JP発生時、未分類のエネルギーにより、容器の扉、壁面、結び目、鍵、ファスナーなどが開き、容器は開放された状態に変化します。
エネルギーへの言及は無理にしなくてもいいと思います。
「SCP-1581-JP発生時、容器の扉、壁面、結び目、鍵、ファスナーなどが開き、容器は解放された状態となります。」など
そのとき、容器内部より多量のゴム風船が放出され、紙吹雪とカラースモークが噴出します。
「このとき、〜」のほうが自然な気がします。
風船の内包するガスは回収が完了していませんが、他の全ての物品は非特異的と分析されました。
あんまり分析されたという表現はSCPで見ないようなきがしました。
「ゴム風船内のガスは未回収ですが、分析から他の物品は非特異的と判断されました。」など
ゴム風船は上昇し、多くは気圧の低下による膨張などの要因で破裂します。
先に「上空へと上昇します。」という表現があったので、ここは
「上昇したゴム風船の多くは、気圧の低下による膨張などの要因で破裂します。」のほうが自然に感じます。
その破裂音は、物理的距離により通常なら不可能であるにも関わらず、SCP-1581-JPの一連の現象を視認した人物は認識が可能です。
破裂するほどの高さにあるので「通常なら不可能である」は余計な表現だと感じました。また、少し入れ替えて
「その破裂音は、SCP-1581-JPの一連の現象を視認した人物には物理的距離に関係なく認識できます。」
とするといいかと
個人的な提案ですが、画像をalign=centerを用いてページの下部中央に移すのはどうでしょう。これはSCP-1948-JPの方法を参考にしたものです。何となくしんみりしたエンドになるのではないでしょうか。
指摘ありがとうございます。
「不可能」あたりは意図して含めた表現でしたが、ノイズと判断されたので削除し、おおよそ指摘通りの改稿となりました。
画像についても、冒頭のフックは十分と思い、そちらにしてみました。