http://scp-jp-sandbox2.wikidot.com/sumitomo174
同名タイトル部分からの閲覧・批評をお願いします。
・単純に面白いか
・ネタ被りはないか
・誤字や脱字などおかしな表現がないか
ご意見、指摘、感想の意見等よろしくお願いします。
特別収容プログラム
「特別収容プロトコル」の間違いでしょうか。もし、あえてこの表現を使用なさっていたのでしたら申し訳ありません。
説明: SCP-XXX-JPは異常特性を備えたトンボ目に類似した昆虫類です。〜
まずはSCP-XXX-JPとその異常性を簡潔に述べた文章を置き、どのような生態なのかあらましを置き、最後にそれぞれの詳しい描写を置いた方がいいと感じました。
以下はその例です。参考になれば幸いです。
SCP-XXX-JPは眼鏡等の視力矯正器具を装着した人間の視覚でしか知覚できないという異常性を備えた、トンボ目に類似した昆虫です。その性質上一般的な観測機器を用いたSCP-XXX-JPの観測は不可能であり、観測は目視で行います。ただしSCP-XXX-JP-bに関しては、SCP-XXX-JP-bが発する特殊な音を利用した音響装置による観測も可能です。ただし、確実性を確保するため目視による観測も行ってください。
SCP-XXX-JPは一般的なトンボと同様に、約N週間かけ幼虫から成虫(以下幼虫を「SCP-XXX-JP-a」と、成虫を「SCP-XXX-JP-b」と呼称)へと変態します。
SCP-XXX-JP-aは体長約3m、脚部の形状から水生ではなく陸生に適応しています。また既存のトンボ目の幼虫とは異なり発達した下唇が一対の関節肢の役割を果たしており、下唇の先端は鋏状となっています。下唇は獲物の捕獲よりも獲物の切断等に用いられています。さらにSCP-XXX-JP-aは「小鳥の囀り」と形容される音を発することが確認されており、エコロケーションのような反響定位に用いられていると推測されています。
SCP-XXX-JP-b後翅長約4m、頭部から腹部先端まで約2mで発達した脚部と顎を持ちますが、頭部に対して小さな複眼や滑空を中心とした飛行能力等から原始的な部分が多数確認されています。
観察記録01:確認出来た。-河村研究員
観察記録04:確認できませんでした。-河村研究員
報告書の文体を「だ・である調」か「です・ます調」の何れかに統一したほうが良いと感じました。
事件記録1: Dクラス職員からの通報によりサイト-81██内に幼虫形態のSCP-XXX-JPの収容違反の通報がありました。
通報が被っています。「Dクラス職員から、収容下に置かれていない幼虫形態のSCP-XXX-JPを、サイト-81██内で発見したとの通報がなされました。」などはいかがでしょうか。
全体的に面白い記事だと思います。頑張ってください。色々と失礼いたしました。
牛を観察したところ、SCP-XXX-JPの発する音に対しては反応していたが、SCP-XXX-JPを知覚した様子は見られなかった。
この書き方だと牛がまだ生きているかのようにも読み取れます。「攻撃されるまで」という語句を付け加えた方が良いでしょう。
脳の補正によってSCP-XXX-JPを始めて
「初めて」ですね。
異常性がおもしろく、落ちもひねりがきいていて、良い記事だと思います。
>牛
牛はカタカナのほうがいいかもしれません
>交尾の際に相手を固定する際に使用されます。
固定ではなく、捕縛などのほうがいいかもしれません
>観察記録
実験内容-1: 内容文
[一行空ける]
実験方法: 内容文
[一行空ける]
結果-1: 内容文
こうした方が見やすいです。
>観察記録 牛
学名の記載がないようです
>Dクラス職員の眼鏡を装着した所、
ところはひらがなのほうがいいかもしれません