レートモジュールをつけわすれているようです
どうやっても後回しにせざるを得ないもの、というコンセプトの記事は先例にもありますが
また違った方向性で(だれも異常性の源がドライバーであると気が付けない)掘り下げられた記事で、面白かったです。
>Ukitanomosさん
早速読んでいただきありがとうございます。
下書きフォーラムでもフリスビーに似ているという意見がありましたね。
結構思いつきやすい類なんですかね...
>k_u_m_aさん
強調して書いてしまうと本体についての記述とみなされ妨害されるんじゃないかと思いこんな形になっています。
SCP-264-JPが収容する異常性は、SCP-264-JP-1に写っている「物品」に対する行動を試みようとした際に発生します。
SCP-264-JP(の本体)は、『自身に対して行動を起こす人間に対して妨害を行う』というコンセプトで書きましたので、写真に写り込んだものは異常性を持ちません。なのでこの記事では写真について言及することで、本体の情報を書き残しています。どうでしょうか。
つまり、オブジェクトそのもの(ドライバーでしょうか)について直接言及できないので、写真に写ったドライバーを「これ」がオブジェクトです、と言っているということでしょうか。かなり判りづらいですね...。
また、特別収容プロトコルには「また外的要因・不可抗力によって内部の様子が変動した場合には、異常性の内容を知らない人間にデジタルカメラまたは他の映像記録装置でSCP-264-JPの内部全体が写るように記録させ、変化した状態で現状保存をし、報告書の写真と差し替えてください」とありますが、説明での阻害される行為の中に「被写体として写真に撮る」とあります。これは異常性を知らない者ならばオブジェクトへの働きかけは可能という事ですか? だとしたら、それを利用してほかの収容室に移動できそうですが。
そうですね。
異常性を知らない状態で「部屋の様子を写真に撮る」と思わせるのは、「この写真を撮るのは部屋の中に落ちているオブジェクトの様子を記録するためなんだ」と認識させないためのものとして書きました。
例えば異常性を知らない人間が爆弾などで収容室ごとドライバーを破壊することはできますし、たまたま持っていた磁石にくっついてきたものを知らずのうちに他の収容室へ運ぶこともできます。
しかし異常性を知らなくてもドライバーを破壊/移動するために収容室に爆弾を仕掛ける、磁石を持ち込むことは妨害の対象となってしまいます。
収容室に鉄くずなんかをばらまいておいて、知らない人間に「電磁石で全て回収しろ」とかはできそうですが。
個人的には、作品として不備が多いと感じます。
この報告書を読んで、以下の部分がさっぱり判りません。
- オブジェクトの本体(本質)がドライバーであることを、財団は把握しているのかどうか。
- 「異常性を知らない人間」はこのオブジェクトに直接働きかけることができる? できるのは写真を撮ることだけ?
- 報告書が曖昧な表現なのは、オブジェクトの特性ではっきり書けないだけ? それとも、真の特性(ドライバーに関わることを直接的に記述できない?)を財団が把握していないせい?
最後のコメントも私にはよく判りませんでした。なんでこんなことが「報告書」に書いてあるんでしょう。
確かに最後のコメントは報告書としては不要でしたね。
自分では「本当に異常性を持っているのはドライバーで、それに気づいた博士が本体についての報告書を書こうとするが妨害されました」というつもりでした。
- オブジェクトの本体を把握しているのか
- 報告書が曖昧なのはなぜ
財団は把握しています。本体について書けないのはその通りオブジェクトの特性により「ドライバーについて記述する=ドライバーへの行動」とみなされ妨害されてしまうからです。なのでAnomalousの中に紛れ込んでいたときも報告書が作成されていませんでした。
- 異常性を知らない人間が干渉できるか
干渉できません。「これはなんだ?」と思って拾い上げようとしても妨害されてしまいます。
直接ドライバーに干渉することができませんが、「副次的な干渉は受ける(写真に写りこむなど)」「本体以外の情報(写真に写ったドライバー・妨害されたという記録)への妨害はできない」ということです。
また読み手に情報が伝わりやすいように考え直してみますね。
>SCP-264-JPの入り口は施錠し進入できないようにしてください。
侵入としたほうがいいかもしれません
>異常性の内容を知らない人間にデジタルカメラ
異常性の内容を知らない人間にデジタルカメラ、 としたほうがいいかもしれません
>施設改装に伴いAnomalousアイテムの引越し作業
引っ越しではなくほかの表現のほうがいいかもしれません
>再使用しようとした際に異常性が露見されました。
露見しました でいいようにおもえます
>清掃、実験を行う、移動させる、被写体として写真に撮る、記述する、破壊する、正規の使用法を用いる
「・」ではなく、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>考察: 。SCP-264-JP-1に写っている物と
「。」は不要
>SCP-264-JPをSCP-███-JPの収容室として使用する旨と作業予定日(2006/██/██~2006/██/██)
不自然な改行があるようです
>折り畳みの記録媒体、内容、備考
太文字のほうがいいかもしれません
記事内で使用されている画像について、ライセンス情報を確認できませんでした。画像利用ポリシーに則ってライセンス表記を行っていただく必要があります。
当該画像のライセンスについて2週間の情報収集を行います。投稿者に限らず、この記事の画像のライセンスについて詳細な情報をお持ちの方は当ポストに返信する形で情報提供をお願い致します。
もし情報収集期間が経過しても画像のライセンスの適切さが確認されない場合、画像の差し止めが行われます。そのため、"差し止め通知"タグが付与されます。
期日: 2024年11月23日 23:59まで
期限を過ぎて情報提供が無かったため、ライセンス不明として画像を差し止めました。それに伴い、"差し止め通知"タグを"画像差し止め"タグに置換しました。
差し止め用プレースホルダ
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/image-use-policy
ライセンス: CC0
タイトル: sasidome.png
画像作成: snoj snoj (著作権放棄済み)
公開年: 2019年