5月から城陽市寺田の農園を借りて協議会員が栽培したさつまいもの収穫をしました。
土壌がさつまいも栽培に適した『あらす』なので、とても良く生育しました。
蔓がよく茂っていて、めくりあげるのも大変です。
掘りあげた芋は、大きさごとに分けて段ボール箱に入れました。
収穫したさつまいもは、10月27日の城陽市緑化フェスティバルで、
焼き芋にして販売します。
とってもあま〜い焼き芋ができそうです。
みなさん、お楽しみに!!
令和7年6月1日、JR長池駅前城陽市公用地(仮称)長池広場で"第1回駅前キッズフェスタ"を開催します。
例年、地域活性化イベント"おこしやして長池へ"を実施する時期ですが、長池広場のみでどんなイベントができるか、
社会実験として実施します。
皆さん、お楽しみに!!
5月から城陽市寺田の農園を借りて協議会員が栽培したさつまいもの収穫をしました。
土壌がさつまいも栽培に適した『あらす』なので、とても良く生育しました。
蔓がよく茂っていて、めくりあげるのも大変です。
掘りあげた芋は、大きさごとに分けて段ボール箱に入れました。
収穫したさつまいもは、10月27日の城陽市緑化フェスティバルで、
焼き芋にして販売します。
とってもあま〜い焼き芋ができそうです。
みなさん、お楽しみに!!
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こどもみこしは、長池地蔵盆の行事の一つとしてちいきの有志の人が計画しました。
長池まちづくり協議会も協力しました。
前日の17日におみこしのかざりつけをしました。
こどもも大人も一緒になってをかざりつけました。
かざりつけで出たゴミは、こどもたちが掃除しました。
きれいに飾りつけられたおみこしです。
なぜ おみこしをかついで町内を回るのか、教えてもらいました。
おみこしは長池公会堂の前庭に運ばれました。
それぞれ持ち場につきました。
長池公会堂から出発です。
朝の長池のまちを元気よく巡行しました。
交通整理や警備は長池消防団の方が、給水には菜の花会の方が協力しました。
無事に終わって良かったです。
1 活動日時 令和6年8月23日(金)17時30分〜20時30分
2 集合時刻・場所 17時30分 長池公会堂
3 活動内容
1お地蔵様をおまつりしている場所で、ラリーの台紙にスタンプを押したり、お地蔵様のお札を渡 したりする。
2長池公会堂で、スタンプラリーの台紙を配ったり、参加記念品を渡したりする。
4 日程
17時30分 公会堂集合 役割分担とオリエンテーション
17時45分 分担された持ち場に用具を持って移動
18時00分 ラリー受付開始
20時00分 ラリー終了
20時15分 長池公会堂の本部で活動の報告と用具の返還をし終了
5 募集対象 高校生以上。
6 募集人数 20名程度
7 募集期間 7月22日(月)〜8月 9日(金)
8 申込先
・長池まちづくり協議会会長 生駒一憲宅(猫の看板が目印です)
・申込用紙に必要事項を記入し、封筒に入れてポストに入れてください。
・郵送、メールでの申し込みも可能です。
住所:〒610-0112 京都府城陽市長池北清水89-1 生駒一憲 宛
メールアドレス:k-ikoma@mth.biglobe.ne.jp
・ネットでの申込も可能
・お問い合わせは、0774-52-1212(生駒)まで
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長池まちづくり協議会も活用の仕方を考えてきたJR長池駅前遊休地の整備が行われています。
前回のおこしやして長池へでステージだった辺りです。
以前、市民農園だった名残で畝が残っている土地を平らにしてもらっています。
次回、第18回おこしやして長池へでの活用が楽しみです。
『第17回おこしやして長池へ』は、長池駅南側の遊休地に特設ステージを設けます。
ステージ発表の出演団体を紹介します。
10:00〜 富野小学校金管バンドクラブ
開会宣言に続いて演奏が始まります。
音楽が好きな児童が集まり、地域での演奏や夏の吹奏楽コンクールなどに積極的に参加しています。
息合った演奏が自慢です。
10:30〜 ウインドアンサンブルピアチェーレ
城陽市で活動している吹奏楽団です。「楽しもう!合わせて、歌って、響かせて!」をスローガンに。
幅広い年代で音楽を楽しんでいます。 ただいまメンバー募集中。
11:00〜 和太鼓団 陽城(あきしろ)
たいこの響に包まれて♪あたたかい声援に包まれて♪ステキなヒトトキを一緒に楽しみましょう♪
夏に【祭】をつくります♪ 祭ずきな人っお声掛け下さいっ
11:30〜 踊屋本舗 響
踊屋本舗 響です。設立20周年!! 老人福祉施設・障がい者施設への慰問を中心に地域活性化イベントや祭りなどに参加しています。当日皆さんと出会えることを楽しみにしています!!
1 駅前遊休地にステージ
JR長池駅南側の遊休地にステージを開設します。
広々とした空間で演目を楽しんでもらえそうです。
2 【特別企画】チーズケーキを食べ比べよう!!
松屋研修センター『菓の路』(かのみち)にて。
市内の名店自慢のチーズケーキを一同に。
一店一品販売 数に限りあり・売り切れ御免。
【企画参加店舗】
松屋、プルンニャカフェ、シュクル、
大志万、パーチェ、くふうど、他
3 遊びのコーナーを一新
菜の花会が主体となって遊びのコーナーを運営します。
新しいスマートボール台も2台設置。
『第17回おこしやして長池へ』のチラシが完成しました。
表面はポスターにもなります。
裏面にはお店の情報がぎっしり
清仁・清心保育園、富野小学校、南城陽中学校、周辺自治会で配布
各コミセンやその他の公共施設にも配置します。
12月7日(木)、今年度2度目となる花いっぱい運動を実施しました。
今回も森園芸様に花苗や土の準備をしていただき、菜の花会の皆様と長池公会堂でプランターの植え替え作業を行いました。
葉ボタンをメインに、春まで楽しめるパンジーを寄せ植えしました。
日々の水やりや手入れなどは、菜の花会の皆様から協力を得ています。
11月30日に先進地視察を実施しました。今回は、宇治市の「茶づな」が視察先です。9名の方が参加されました。
JR長池駅から城陽市のバスで現地に向かいました。
茶づなで実施されている、子どもや地域資源に焦点を当てた取り組みについて学び、本協議会の活動の参考にしたい思いから今回の視察先を決定しました。
当日は宇治市の職員さん、茶づなの館長さんより、施設の概要や茶づな de マルシェでの取り組みについて、詳し くお話を伺うことが出来ました。
11月16日(木)11月の菜の花サロンを開催しました。
今回は来年の干支をチョークアートで描きました。講師はいつもお世話になっている森美知子先生。
竜の顔は線が細かく、グラデーションを付けるのに苦労している方もいらっしゃいましたが、それぞれ素晴らしい出来栄えの作品に仕上がり、参加した皆さんは大満足でした。
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3月5日(日)に開催する『第15回おこしやして長池へ』の開会イベントで吹奏楽を披露してくださる2団体を紹介します。
富野小学校金管バンドクラブは、3年生から6年生までの音楽が好きな児童が集まって活動しています。地域での催し物や夏の吹奏楽コンクール、校内での発表などに積極的に参加しています。
クラブ員全員の仲がよく、息の合った演奏が自慢です。
城陽市で活動している吹奏楽団です。
「楽しもう!合わせて、歌って、響かせて」をスローガンに。
男女問わず幅広い年代で音楽を楽しんでいます。
3月5日(日)10:00〜
『第15回おこしやして長池へ』を開催します。
開催場所は、JR長池駅南側広場〜松屋さん横倉庫
くわしくは、チラシをご覧ください
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野村證券京都支店の店頭に小狐丸ペーパーナイフが展示されています。
これは、自治体合同企画 店頭ディスプレイ紹介の一環で
城陽市の特産品の一つとして小狐丸ペーパーナイフが選ばれました。
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令和5年2月2日(木)
城陽市長池公会堂で、『第15回おこしやして長池へ』出店者説明会を実施しました。
19の商店や団体の関係者にご参加いただきました。
『おこしやして長池へ』実施に向けて、出店に関する事項を中心に説明致しました。
出店者の自己紹介では、店舗等の紹介や当日提供する内容が交流できました。
参加された方が質問され、それにに答える形で、説明を付け加えました。
イベントの実施について、より理解が深まったのでは無いでしょうか。
イベント内容についての提案もいただき、有意義な説明会になりました。
出店者の皆様、当日に向けてのご準備、よろしくお願いします。
なお、当日のチラシに使用する紹介文やが画像等は、
城陽市都市整備部都市政策課駅周辺整備係 担当:山本・田中 宛にメールでお届けください。
メールアドレスは、toshiseisaku@city.joyo.lg.jp
令和5年2月2日(木)午後7時〜
長池公会堂(城陽市長池北裏46)にて、
『第15回おこしやして長池へ』出店者対象に説明会を実施します。
説明会の内容は、
・参加者自己紹介
・実施要項の説明
・イベント開催に際してのお願い
・会場レイアウトについて
・アイデアの交流
・その他
です。
出店者の皆様にはご多用のところ恐縮に存じますが、
ご出席賜りますようお願いいたします。
和っ祭2022
9月4日(日)に城陽五里五里の丘(府立木津川運動公園)で開催された城陽商工会議所青年部主催の「和っ祭2022」に出店しました。出店にあたり、「おこしやして長池へ」でも出店していただいている店舗にご協力をいただきました。
地域の特産品がいっぱい並びました。
城陽特産のイチジクや、イチジクがまるごと入った「円熟咖哩」も大好評!!
フィナーレを飾るのランタンはとてもきれいでした。
149(イチジク)マルシェ
10月16日(日)、観音堂農園センターにて開催された「第2回 いちじくマルシェ」に出店しました。
本協議会では、焼きいもの販売を行いました。会場は天候に恵まれたこともあり、たくさんの方にお越しいただきまし た。
熱気球フェスタ
城陽五里五里の丘にて、11月5日と6日の2日間にわたって開催 された「熱気球フェスタ2022」に出店しました。
同イベントは、本協議会が毎年出店している恒例行事でしたが、この2年間は開催を断念されていまし たので3年ぶりの出店になります。
今回も地元地域の店舗などに協力をお願いし、イベント会場を活気づけました。
6日に販売したシルクスイートの焼きいもは、午前中に完売するほど、ご好評をいただきました。
天候に恵まれたこともあり、たくさんの方にお越しいただきました。
9月4日(日)に府立木津川運動公園(城陽五里五里の丘)で、
城陽市商工会議所青年部主催の『和っ祭2022』が行われます。
長池まちづくり協議会も出店します。
協議会のイベントで協力頂いているうちだ農園さん、木村農園さんとともに、
長池の名店松屋さんの和菓子や平川のパン工房きむらやさんのパンを販売する予定です。
開催は午後2時で、終了は8時の予定です。
物販は午後2時から午後9時までですが、商品が無くなり次第閉店となります。
メインイベントは新成人によるランタンの打ち上げです。
(画像は、和っ祭2022 〜想いと絆を紡ぐ〜もツイッターより)
その他、ステージ発表も午後3時から7時まで、盛りだくさんに計画されています。
リットリンクにSNSのサイトが載っています。
くわしくは、それをご覧ください。
入場は無料です。たくさんのお越しをお待ちしています。
第14回おこしやして長池へに出店頂けるお店を紹介します。
多くの方のお越しをお待ちしています。
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5月19日(木) 長池公会堂にて、
プランターへの花の植え付け(花いっぱい運動)と
プリザーブドフラワーアレンジメント教室(菜の花サロン)を開催しました。
午前中は、花の植え付け。
城陽市花いっぱい運動支援事業で夏咲きの花苗と培養土を購入し、20個のプランターに植えました。
プランターの運搬は、協議会事務局がある都市政策課の職員の方が担当してくださいました。
プランターは、JR長池駅南側周辺と長池公会堂前に設置しました。
皆さんの協力のおかげで、手際よく作業が進みました。
水やり等の管理は、菜の花会の会員の方にお世話になっています。
これから夏に向けて、美しい花を咲かせてくれるでしょう。
午後は、プリザーブドフラワーアレンジメント教室。
これまで数回、菜の花サロンで教室を開催したので皆さん手慣れたものです。
それぞれに思いのこもった、個性豊かな作品が完成しました。
作品を並べて、恒例の撮影会です。
長池まちづくり協議会は、
これからも、年間計画に沿って事業を実施していきます。
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令和4年4月29日(金)に総会及び第1回定例会を開催しました。近年の総会は、
新型コロナウイルス感染症の影響により書面会議での開催としていましたが、今回は感
染対策を行ったうえで長池公会堂にて開催しました。
当日は、ご来賓として城陽市の奥田市長及び森島理事にご列席いただき、お祝いの言葉を
いただきました。
予定していた昨年度の実績や今年度の計画に関する議案については、全て承認されま
した。
3月13日(日)
JOYOエコミュージアム町の魅力再発見ツアーが開催されます。
今回は『春の青谷紀行』〜神社ぶっかっくと梅を巡って〜をテーマに 城陽市青谷一体を巡ります。
長池まちづくり協議会も協力し、粟神社のポイントを担当します。
3月8日に下見に行きました。由緒のある神社です。境内は、よく整備され、清掃も行き届いていました。
青谷梅林の梅は、5分咲きでした。13日当日は、もっと咲いていると思います。
昨年末に、関西テレビから取材を受けました。長池地域のまちづくりと猫について話をしました。どんな内容が放映されるか分かりませんが、小狐丸ペーパーナイフや長池まちづくり協議会のいろいろな活動についても話をしました。
取材を受けたのは、長池まちづくり協議会会長 生駒一憲と副会長 大石昌代、幹事 生駒尚子、他です。
関西地区にお住まいの方、良かったら見てください。
Makuakeの『宝剣小狐丸プロジェクト』で目標額の569%という多くのご支援をいただいた
小狐丸ペーパーナイフの一般販売を開始しました。
小狐丸ペーパーナイフ(掛台付) 5,000円
小狐丸ペーパーナイフ(掛台付)+特製金襴裂地マット 8,000円
荒見神社 京都府城陽市富野荒見田165
0774-52-2014
城陽市観光協会 京都府城陽市寺田樋尻44-8
0774-55-4029
御菓子司松屋 京都府城陽市長池北清水27
0774-52-0031
旅篭屋‘利兵衛’ 京都府城陽市寺田東ノ口44−5
0774-57-5711
前回の報告からおよそ11ヵ月が経ちました。
城陽市東部丘陵で行われている(仮称)京都城陽プレミアム・アウトレット建設の進捗状況を報告します。
大きなクレーンが稼働し、送電線鉄塔の建設が進められています。
工事現場に隣接する旦椋(あさくら)神社の境内では、もみじが鮮やかに紅葉していました。
境内の階段を登って現場を見ると、大きな調整池がつくられていました。
建物の建設予定地は一段高く整地されています。
大きな変化は見られませんが、地盤の補強等が行われてみるようです。
同じ地点を別の角度から見た様子です。
道路を隔てた反対側にも調整池が建設されていました。
建設に際して、降雨による災害対策が優先されたようです。
調整池の排水口でしょうか。頑丈につくられているようです。
プレミアムアウトレットの開業は2024年(令和6年)春に開業予定です。
工事の進捗状況については、随時レポートします。
『宝剣小狐丸プロジェクト』では、京都府城陽市長池の大蛇伝説にまつわる小狐丸ペーパーナイフを日本全国各地の方にお届けすることができました。
長池まちづくり協議会では、『こんな所に小狐丸(ペーパーナイフのある風景)』というプロジェクトの展開を検討しています。
いろいろな場所に小狐丸ペーパーナイフを置きバックの風景と合わせて撮影した画像を交流できるといいなぁと考えています。
詳しくは、後日ブログでお知らせします。
サンプルとして、協議会が撮影した画像をいくつか紹介します。
メインクーンと小狐丸
小狐丸を見上げる石の猫
雉の香炉と小狐丸
マクアケで展開してきました『宝剣小狐丸プロジェクト』の返礼品、小狐丸ペーパーナイフの発送が完了しました。
製品を一つ一つ点検し、
ヤマト運輸宅急便コンパクトの京都府オリジナルBoxに入れます。
ヤマト運輸の方に伝票を読み込んでもらい、
発送完了となりました。
ご支援頂いた皆様方にお届けできてうれしいです。
城陽市東部丘陵長池地区にある城陽五里五里の丘府立木津川運動公園にこの春、展望台が完成しました。
長い階段を登った公園の一番高いところに展望台はあります。
展望台から眺めた景色です。西の方には、遙か六甲山系が望めます。
南西を見ると右手のお椀を伏せたような山が生駒山、左手遠くに見えるのは金剛山でしょうか。
東を見ると、荒れ地が広がっています。令和6年(2024年)には、京都城陽プレミアムアウトレットが開業予定です。ここ数年で景色が大きく変わりそうです。
北を見ると、山砂利が採取されてできた高い崖が見えます。この向こうは、石川遼もプレーしたことのある城陽カントリークラブのゴルフ場です。
その少し西側は、木津川運動公園北側区域の計画も進められています。
公園の北に面した道路の上を新名神高速道路が通る予定です。信じられないです。
この展望台の周りの景色は、ものすごい速さで変わっていきます。そのときそのときの景色を心に留めておくのも良いのではないでしょうか。何度も訪れる価値のある展望だと思います。
6月の菜の花サロンは、24日に長池公会堂で行いました。
チョークアートのテーマはアジサイ
講師は、森先生。
レッスンの回を重ねて、皆さん、とってもお上手になられました。
7月の菜の花サロンは、15日に同じく長池公会堂で行いました。
フラワーアレンジメントのテーマはローズミラー
講師は、生駒先生。
それぞれ好みのバラの花をミラーに貼り付けて、
個性的な作品が仕上がりました。
5月7日午後2時から、城陽市役所へ、奥田敏晴市長に『宝剣小狐丸プロジェクト』への協力をお願いにうかがいました。
まず、長池まちづくり協議会に対する城陽市の支援への感謝を伝えました。そして、『宝剣小狐丸』と 『城陽市長池』とのつながりやペーパーナイフの販売方法について説明し、プロジェクトへの協力を依頼しました。市長は快く協力を約束してくださいました。
市長は、城陽市のまちづくりについてのお考えを話してくださいました。地域住民と城陽市が協働でまちづくりを進めるという協議会の考えをお伝えし、引き続きのご支援をお願いしました。
最後に、マスクを取って、一緒に写真を撮らせて頂きました。
宝剣小狐丸プロジェクトと小狐丸ペーパーナイフについての説明をyoutubeにアップしました。
4月27日の京都新聞朝刊山城版に長池グッズの取組が紹介されました。
長池グッズとして開発中の小狐丸ペーパーナイフは、5月にマクアケで先行販売を行います。
その成功を祈願するため、長池まちづくり協議会会員有志が、地元の産土神「荒見神社」でプロジェクト成功祈願の祈祷をしてもらいました。
祝詞を奏上いただいた宮司の青山さん。とても気さくな方で、マクアケ返礼品(小狐丸ペーパーナイフ)の祈祷を約束頂きました。
荒見神社本殿は、三間社流造の立派なお社です。
とても良いお天気で、神社の堀にはカキツバタの花が満開でした。
少し前になりますが、3月17日(水)に、城陽市青谷の青谷梅工房で、「青谷らうんど」の会員の方に、長池のまちづくりについてお話をさせていただきました。
「青谷らうんど」は、2年前に青谷在住の有志が、青谷をもっとよく知り住みやすい所にしようと立ち上げられた団体です。
これまでに、10回以上講演会を実施され、青谷地区内のフィールドワークも行っておられます。
長池の歴史やまちづくりについて、熱心に聞いていただきました。ご依頼に応える話ができたかは心許ないですが、まちづくりについて意見交流できたことは、私(生駒)にとって、とても有意義でした。
長池と青谷、お隣の地区同士です。今後、共に取り組める活動ができると良いなあと思います。
今日は、JR長池駅前の和菓子司『松屋』へ、4代目当主 中川憲一様に小狐丸プロジェクトと次回の地域活性化イベント『おこしやして長池へ』の相談に行きました。
中川氏には、長池のまちづくりで大変お世話になっています。
今日も、貴重なアドバイスをたくさん頂きました。また、中川氏の豊かな人脈を生かして、取組に協力するとのありがたいお話もいただけました。
中川様、これからもよろしくお願いします。
小狐丸ペーパーナイフの鞘を飾る組紐の製作でお世話になっている『(有)昇苑くみひも』さんのお店で、TV asahi系で放映中の番組『遺留捜査』のロケが行われたそうです。
主演上川隆也、「僕に3分だけ時間をくれませんか?」が決めゼリフの刑事物番組です。
今週の木曜日(2月11日)午後8時から、関係話が放映されるそうです。楽しみに見ます。
(画像は昇苑くみひものサイトから)
小狐丸ペーパーナイフの鞘を飾る組みひもの試作品が完成しました。
城陽市特産の金銀糸を織り込んだ藤色の組みひもです。
宇治市の昇苑くみひもさんが作ってくださいました。
使用されている金銀糸は城陽市の泉工業さんの製品です。
古文書に記載されている『藤英』のイメージカラーで製作してもらいました。
良い感じに仕上がっていると思います。
あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとって良い年となりますように、お祈り申し上げます。
さて、(仮称)京都城陽プレミアムアウトレットの建設工事現場を見に行ってきました。
このアウトレットモールは、城陽市長池、富野地区に2024年春オープンの予定で、店舗数は150と言われています。
JR長池駅から直線距離で1キロあまり。開業すれば、長池駅から歩いて行けるアウトレットモールになります。
2023年度の新名神高速道路開通に合わせて建設が進められています。
今はまだ、石ころゴロゴロの荒れ地です。開業が待ち望まれます。
2021年1月5日現在の現場の様子を紹介します。
ここは、長池地区のお隣の観音堂にある旦椋神社です。鎮守の森の隣がアウトレットになります。
境内に設けられた階段を上ると、工事現場が見渡せます。
現場は、フェンスで仕切られていました。
現場では大きな重機が動いています。
これは、地盤改良の重機でしょうか?
別の入り口には、工事の詳細の書いた看板が設置されていました。
看板には、工事の内容についても書かれていました。
これからも、開業まで、現場の様子をお知らせしようと思います。
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城陽市の花いっぱい運動支援事業を活用した『花いっぱい運動』が、
12月13日(日)に実施されました。
作業場所は、長池公会堂。15名の会員が参加しました。
資材は、長池の『森園芸』さんに準備して頂きました。
植えたのはシクラメン、パンジー、葉ボタン。
長池駅前の大蛇伝説のプレート前にもプランターを置きました。
来年春まで、きれいに咲いてくれるでしょう。
11月19日(木)の13:00から、11月の菜の花サロンを開催しました。
今回は、スワッグ教室。講師は生駒尚子先生です。
コロナ感染症対策のため、参加者は9名でしたが、皆さん、熱心に受講されていました。
一つ一つ個性あふれ、味わいのあるスワッグが出来上がりました。
令和2年11月19日、19:00から、令和2年度第3回定例会を開催しました。
前半は、『まちづくり学習会』として、
同じく城陽市で活動しておられる寺田駅前まちづくり協議会の取組について、お話を聞きました。
寺田駅前まちづくり協議会は平成11年1月から20年にわたって活動を続けていらっしゃる、まちづくり協議会の大先輩です。
近鉄京都線寺田駅周辺整備の取組を中心に協議会の日常の活動についても教えて頂き、長池まちづくり協議会の今後の取組に大変参考になるお話が聞けました。
寺田駅前まちづくり協議会の奥田会長様、城陽市都市整備部地域整備課の立木課長様、山本係長様、田中技師様、大変お世話になりました。
後半は、通常の定例会として、
ペーパーナイフ(仮称)「小狐丸」の製作や協議会ホームページの開設について話し合いました。
次回、第4回定例会は、令和3年1月21日(木)19:00〜長池公会堂で開催します。
ペーパーナイフの鞘の装飾用平紐を城陽特産の金銀糸を使ったものにできないかと、京山城燦彩糸協議会に問い合わせたところ、宇治市の(有)昇苑くみひもさんを紹介いただきました。
昇苑くみひもさんは、金銀糸の入った組紐の開発を快く受けて頂きました。写真は、昇苑くみひもさんに製作頂いた平紐のサンプルです。ペーパーナイフの製作を依頼しているニッケン刃物(株)さんに送付して、使用できるか見てもらうことにしました。
製作を依頼しているニッケン刃物(株)から、小狐丸ペーパーナイフの試作品が届きました。
鞘に入れた外観は、
こんな感じで、
鞘から出すと
こんな感じです。
刀体の表には、
藤の花房と梵字の「マン」が刻印されていて、
刀体の裏には狐の図が彫られています。
裏の絵は2種類あって、こちらが
ぱっと見て狐と分かる方で、
もう一つが、
細長く伸ばした図です。
これを柄の後ろから鍔越しにすかしてみると、
狐の姿が現れます。
どちらを採用するかは、今後の検討課題です。
新名神高速道路建設に伴う遺跡調査で、京都府城陽市小樋尻遺跡から、幅25mもある大規模な溝の遺跡が見つかったと、テレビや新聞のなどのメディアが報じました。
この溝は、古墳時代前期に作られたとみられ、日本書紀に書かれている栗熊の大溝(おおうなで)に相当する溝ではないかと言われています。
小樋尻遺跡は、JR長池駅から直線距離でおよそ1km。長池と同じ富野小学校校区にある遺跡です。
長池地域は古くから人々が暮らしていたことが、また一つ裏付けられたといえるでしょう。
京都府埋蔵文化調査研究センターHP(こちら)にも情報がアップされています。
下の画像は、京都新聞山城版に2020年11月14日に掲載された記事です。
和州布留大明神御縁記には、小狐丸の特徴として、『浦又有狐』とあります。『浦』は、刀体の裏面という意味でしょう。『又』は表面に藤の花房の模様や梵字のマンの字が彫られているのと同様にという意味でしょう。
問題は、『有狐』の記述です。狐は字とも図とも解釈できるのです。
表に書かれている『マン』は字と書かれているから文字で、藤英=藤の房は文字より図と解釈する方が自然と考えられます。
能の演目『小鍛治』の題材となっている小狐丸は、茎(なかご)の表に『小鍛治宗近』、裏に『小狐』と彫られたということです。このことと関連付けると、長池ゆかりの『小狐丸』の裏には『狐』と彫られていたと解釈するのが自然なのかもしれません。
しかし、『小鍛治』ゆかりの小狐丸とは表の記述が異なっていることから、別の太刀であると考えられます。
そこで、1つ注目したいのが、大和の伝説(高田十郎編)の『宝剣小狐丸』にある「この劍(小狐丸)を抜くと、小狐の走る姿が現れるということである」という記述です。
これからは全くの推測ですが、石上神宮に奉納された太刀は、三条宗近作の国宝『三日月宗近』同様、刀身に打ちのけが見られ、いくつかの打ちのけが組み合わさってある角度から刀を見たときそれが狐に見えたというのが、『浦又有狐』が意味するものではないでしょうか。
「マン」と読む梵字は2種類ありますが、古文書(和州布留大明神御縁記)に書かれている文字は下の字です。
この字は、文殊菩薩、児文殊(ちごもんじゅ=子供の姿をした文殊菩薩)、雷電吼(らいでんく=鎮護国家・万民豊楽を祈る五大力菩薩の一人)を示す梵字だそうです。
文殊菩薩は知恵の仏様と知られています。右手に持っていらっしゃるのは利剣(金剛剣)と呼ばれる剣です。「文殊の利剣は諸戯(しょけ=誤った考え)を絶つ」とあり、鋭い剣にたとえられる文殊菩薩の智慧が、煩悩を断ち切ることを示しています。
石上神宮に奉納された小狐丸になぜ「マン」野路が彫られていたのか、とても不思議です。
現在、長池グッズとして、小狐丸のペーパーナイフ製作のプロジェクトが進行中です。
古文書によると、長池ゆかりの小狐丸には、『有藤英』と書かれています。「藤」はフジ、「英」は、「はな」もしくは「はなふさ」の意味です。フジの花は房(ふさ)になって咲くことから、「藤英」は、「フジの花房」 と解釈しました。
イメージとしては、
こんな感じです。
刀と藤は昔からつながりあったのですね。
鬼滅の刃にも藤の花が出てきます。
主人公 竈門炭治郎が[鬼殺隊]へ入門するため の最終選抜会場、藤襲山(ふじかさねやま)では、鬼太刀が苦手なものとして藤の花が描かれています。アニメでの描写は圧巻です。
城陽の地場産業金銀糸を小狐丸の鞘の飾りに使えないかと考え、京山城燦彩糸協議会に問い合わせたところ、京都府宇治市にある(有)昇苑くみひも様を紹介いただきました。早速お店兼工場にお邪魔して、お話を伺ったところ、ポリエステルと金銀糸やラメ糸との混紡で平紐を試作いただけることになりました。
(画像は、京都宇治土産.com https://www.ujimiyage.com/store/profile98より)
古文書によると、奈良の石上神宮に奉納された太刀には、藤の花と梵字の「マン」という字が彫られていて、裏には狐があるそうです。この記述に沿って刀体のデザインをニッケン刃物(株)に依頼しました。
狐の絵は3種類描いてもらいました。どれがよいでしょうか?
10月の菜の花サロンは、長池まちづくり協議会副会長の大石さんのサツマイモ畑で芋掘り体験。"あらす"と呼ばれる細かい砂地の畑は、周りも一面寺田いも(城陽名産のサツマイモの呼称)の産地。たくさんのお芋が収穫できて、参加じゃ一同、大満足でした。
長池まちづくり協議会では、長池の知名度アップのために"長池グッズ"の作成に取り組んでいます。
岐阜県関市のニッケン刃物(株)様に問い合わせたところ、製作に前向きな返事を頂きました。
プロジェクトが前に進みそうでうれしいです。(写真は、平成30年に提案したイメージ図です。)
長池まちづくり協議会の会長、生駒一憲と申します。
長池まちづくり協議会のブログ始めました。
ハンドルネームは、"カッちゃん"です。
ホームページが非公開なので、しばらくは、ブログも非公開となりますが、
日記風のメモとして書いていきます。
よろしくお願いします。
(画像は、長池まちづくり協議会のマスコット"ながぼん"です。)