記事を書く上で使わなかったアイディアや、記事に組み込めなかった設定があるでしょう。
ですが、あなたが使わなかったアイディアが誰かの天啓になるやもしれません。あるいは、語らなかった設定がTaleやらの元になるかもしれません。
折角ですので、それをここに書いていきませんか。
誰からも指摘されなかった裏設定ですが、[[SCP-003-JP]]の個人文書003-JP-1中の█には「6」が入ります。
MKウルトラ作戦とかウルトラMK作戦とかいうあれです。
いくつか載せてない(というか財団の調査では明らかにすることが出来ない事実)はありますから適当に書きます。
ディスカッションでも少し触れた部分ですがSCP-101-JPは「試作品」です。
ですので、あのオブジェクトの延長線上にある「完成形」がすでに存在しています。
「試作品」は必要なくなったので廃棄してますから。
それとSCP-012-JPは「東弊重工がSCP-210-JPのようなものを基に作ったオブジェクト」です。
私の考えとしては
「彼らは基となる何かを解析、利用、使用した結果としてSCPとなりうるオブジェクトを製造している」
と考えているので・・・
SCP-115-JPは元々1100年代に京の都周辺の貧民窟で生まれました。生き残るために本当に何でもやりました。そのうち彼は、強者に必要とされている限りは生かされる事を学びます。強者とは彼にとって自分以外の全ての事でした。必要とされるために何でもやりました。
巷では不吉な鳴き声の得体の知れない化け物に震え上がっていました。誰もがが謎の化け物に震えています。
彼は正体不明の正体となることにしました。
という感じの設定があるのですがどう頑張っても凄い蛇足になるため、裏設定的な物になりました。
SCP-055-JPは語らなかった部分がたくさんあります
元ネタはダイヤモンドエイジとスノウクラッシュいうSF小説から どちらも同じ作者です
SCP-188-JPは島そのものが「戦争ごっこ」を続けている所 なので戦争の島
taleで前原博士の語った「出来の悪い映画のセットみたい」というのにだいたいこめられてます
SCP-094-JPは今でも一番のお気に入り なんでこんなみょうちくりんな物思いついたかは不明
魚好きだからかもしれない
・061-JP初期案においては財団世界は「ゲーム内のフィールド」であり、061-JP-B群は「プレイヤー」、そして061-JP-Aが
「最後の長FINAL(LAST) BOSS」でしたが、陳腐だったので別の解釈もできるように書き直したつもりです。
061-JP-B-10、-12、-17は押井守氏の映画からモチーフを採っていますが、これはその頃の名残です。
・406-JPはもともと"艦隊"と敵対する国家連合が整備したものでしたが、過去に艦隊に占領されて406-JP-戊の隔離場となりました。自我を持つ船は艦隊においても異常な存在(という私の推測)であるがゆえの措置です。
・406-JP-戊はクロエ・ルメールちゃんみたいな発音で喋っています。声質は......ご想像にお任せします。