http://scp-jp-sandbox2.wikidot.com/kazumikkusu
本当に下書きとして大まかに書いてみました。ほかの人とかぶっていたらすいません。
まだまだ素人ですので、何らかのアドバイスをいただければ嬉しい限りです。
軽く調べてみましたがネタ被りはないでしょう。
シンプルな異常性なので、いかに読み応えを持たせられるかがカギになりそうですね。
ロッカーの施錠ナンバーは、サイト管理者のみが所有するようにしてください。
現状、このオブジェクトは一般的なsafeクラスと同程度の危険性、重要性しか無いでしょうから、実験が凍結されているとはいえ、サイト管理者ただ一人に権限が集中するメリットはあまり無いかと思います。これからオブジェクトの特性にも手を加えるかもしれませんから、他のSCPオブジェクト記事の特別収容プロトコルを読んでみて、最適な収容手順を考えてみてください。
SCP-JPは、SCP-JP-a内に存在する周期的運動のいくつかを自身の刻むリズムと同期させ、半永久的にその運動を持続させます。影響を受けた運動は外部から干渉することで止めることが可能ですが、その場合はSCP-JP-a内の影響を受けていない周期的運動の一部がそれに置き換わります。
範囲内のいくつかの運動する存在に影響を与える、という点と、影響を受けた物が動きを止められると別の存在が影響を受ける、という点がこんがらがってしまいそうになるので、ここはどちらかのランダム要素を固定値にした方がわかりやすくなるでしょう。一度に影響を受ける存在はいくつまで、とするか、別の運動に影響が移るのを無くしてしまうのはどうでしょう。
SCP-JPの活性状態が継続すると、それに従いSCP-JP-aは██m3/hの速度で拡大していきます。
この点は事案██-1の後発覚したという形になっていますが、かなり判りやすい異常性を財団が事案が発生してから把握する、というのはあまり現実的ではないでしょう。あるいは事案██-1というのは財団にこのオブジェクトの存在が知られた切っ掛けとなる事件のことであるなら、その旨を記載しましょう。その場合はその事件で発生した被害を、出来るだけ酷く、そして可能な限り財団が何事もなかったようにもみ消せる程度の大きさにしましょう。大丈夫、最悪アンニュイです。
最後に、
この周期的運動というものは完全である必要はないらしく、「規則正しいリズム」として認識できる場合はたとえ不完全でも影響の対象になります。
この部分、すごく可能性を感じさせられますね。人間に一番身近な「規則正しい運動」といえば、やはり心臓の鼓動でしょう。それが本当に規則正しく、しかも永久的に動き続けるとなった場合、その人間はどうなってしまうのでしょう。影響を受ける範囲の拡大も相まって、影響を受けた人間も少なくなさそうですし、僕個人の好みとしてそちらの方面で掘り下げていくことをオススメしますね。
とりあえず指摘された部分も含めて一部改訂しました。
この後実験記録とかもあったほうがいいでしょうか?
読ませていただきました。
まず最初に、スレッドのアゲ行為は禁止されていますので、以後気を付けてくださいね。
私は物理的なことは畑違いの為、あまり細かくは指摘できませんが、内容としては波を操作するメトロノーム、ということでしょうかね。シンプルであるがゆえに広げ甲斐のある題材だと思います。そのため、個人的には地震や電波などは少し予想通り過ぎてしまうところがあるのではないかと思います。いっそ観測できない何かの波まで操ってしまっても面白いかもしれませんね。
加えて、私も門外漢ですが、どうも語義の点において、この場合使うべきでない語使用していたり、違和感を感じることが多いです。おそらくですがこの報告書には初歩的な物理の知識が必要ではないかと思いますので、一度KAZUMIKKUSUさんがこの文章中に出てくる単語を通常の意味、学術的な意味の両方で調べ直す事をお勧めします。
また、これは視覚的な問題なのですが、全体的に文章が詰まっており読みづらいです。段落分けや行間の設定などはもう少し小まめにやって、見やすい報告書を目指すといいでしょう。折角の作品がそんな部分で評価を下げてしまうともったいないですしね。
規則的運動
詳しくはないのですが、呼吸や地震の波などは規則的な運動ではなかったように記憶しています。注釈の「周期的運動」も少々違和感がありますね。もちろん、私の勘違いかもしれませんが、「規則的運動」であると少々語弊があるかもしれませんね。
注釈1
注釈自体がいまいち何を指しているのかが分かり辛いため、説明文に書いた方がいいかもしれません。
事案██-1以降に確認された性質
個人的な好みですが、これは事案██-1以降に記述した方がいいかもしれませんね
「振動」
何か特別な意図が無ければ「」を付ける必要はないと思います。
補遺
この内容は収容経緯に当たるため、説明の部分に置くべきでしょう。
生物の心臓の鼓動、電波の周波数、ましてや予測不能な地震にまで影響を与えた
事案記録においてこれらのことが明文化されていないのは違和感を覚えます。追記してみてはいかがでしょうか。
以上、個人的な意見でしたが記事作成の一助となれば幸いです。
また再編集してみました。ある程度用語を調べて書き直しましたが、何か不足があったりしませんか?
改行が多く見られます。段落分け以外では改行しないのが一般的なSCP記事の記法となっています。また段落分けは、改行を2回繰り返して(1行空けて)ください。
事案の顛末がよくわかりませんでした。探査機は電波が影響を受けて失敗したのに、ロボットアームが成功したのはなぜでしょう? ロボットアームは有線だったとかでしょうか? ものすごく長いケーブルを使ったのでしょうか。
また事案の発端は、地震によって振り子がストッパーからはずれたとか、そういう理由でしょうか。そうだとしたら、財団にしてはやや抜けているなあと思いました。実験で起動した瞬間に水分子の振動周期を変更して周囲を凍結させ...とか、何か「これだったら収容違反しても仕方ない」と思える理由が必要かと、私個人としては思いました。
ご指摘ありがとうございます。実は自分自身も事案の書き方についてはまだ迷っているところがあるのですが、アドバイスを参考にして再編集しようと思います。
下書き完成しました。アドバイスされた点も含めて大幅に改稿しました。
個人的にはこれがベストなのですが、いかがでしょうか?
周波数[Hz]と周期[s]はそれぞれに対して逆数になる関係の単位なので、どちらかが変化すればもう一方も変化したことと同義です(例えば周波数が40Hzになれば、周期は1/40秒という事になります)。メトロノームの刻みが基本的に整数値なことを考えると、その数値nに対して1[Hz]以上の周波数を持つものはn[Hz]に変化するか元の周波数からn倍され、1[Hz]未満のものは1/n[Hz](周期がn[s])になるか1/n倍(周期がn倍)されるという感じに明確な基準を設けたほうがいいと思います。
最後の博士の提言でお茶を濁していますが、全体的に異常性の性質や影響対象に一貫性がなく、被害が大きくなるような都合のいいシチュエーションをごちゃまぜにしているだけに思えます。このままでは単に危険なだけのオブジェクトの紹介でしかなく、物語性がありません。波動という現象は自然界にありふれ過ぎており、風呂敷を広げすぎているが故オブジェクトの異常性を纏めきれていない用に思えます(例えば一切の周期が存在しない空間とありますが、電磁波に影響を与えている以上素粒子の波動としての周期などに干渉する可能性も考えられます)。
ある程度異常性の対象範囲を絞った上で(せっかくメトロノームなので、音だけに絞るなどしてもいいでしょう)、その対象に根ざした意外な展開(音の例を取っても、既に書かれている共振による破壊を使ったり、実は空気の密度のほうが変化していたパターンを出してみるなど色々な応用が考えられます)をインシデントとして盛り込みストーリーを膨らませてみると良いと思います。
ありがとうございます。今は必死にストーリーを考えているので、こういったアドバイスはとても助かります。
大幅改稿しました。異常性をかなりマイルドにして、報告書も簡潔にしてみたのですがどうでしょうか?