全日本空輸はこのほど、就航する日本国内の全50空港に、小型の人工知能(AI)通訳機を計200台配備すると発表した。旅客の担当者が出発ロビーで、訪日外国人客の案内などに使うことができるという。大阪(伊丹)空港を皮切りに、来年3月末までに配備を完了させる予定だ。AI通訳機は55言語を音声とテキストに、19言語をテキストにそれぞれ翻訳する能力があるという。 (編集KN)
「人民網日本語版」2019年12月26日
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