2016年10月19日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>中日フォーカス

今年第4陣の日本大学生代表団が訪中 北京で歓迎会

人民網日本語版 2016年10月15日15:29
挨拶をする中国日本友好協会の袁敏道事務局長。挨拶をする日中友好協会の常務理事を務める日本学生代表団の大藪二朗団長。乾杯の音頭を取る在中国日本国大使館の川上文博公使。日本人学生の文化芸術パフォーマンス。中国語の歌と日本語の歌を合唱する中国人学生。着物(浴衣、甚平)を紹介する日本人学生。
[画像:pre]
[画像:next]

2016年度日本学生代表団第4陣の歓迎会が14日に北京で行われた。中国日本友好協会の袁敏道事務局長、日中友好協会の常務理事を務める日本大学生代表団の大藪二朗団長、在中国日本国大使館の川上文博公使などが出席し、あいさつを述べた。人民網が伝えた。

袁事務局長はあいさつの中で、「中日国交正常化以来、中日間の友好協力関係は飛躍的な発展を遂げ、両国国民に実際的な意義をもたらし、アジアの、ひいては世界の平和と発展に重要な貢献を行ってきた。歴史が証明するように、中日両国は友好、平和、協力、ウィンウィンの道を歩まなければならない。青少年は国の未来であり、希望であり、その両肩には両国国民のこれから先の友好を実現していくという重大な任務を背負っている。両国間の青少年の交流活動の展開を通じて、双方は相互理解を増進し、深い友情を結び、中日の友好関係の長期的な発展のために希望の種を撒いた」と述べた。

日本学生代表団の大藪二朗団長は袁事務局長のあいさつに賛同の意を示すとともに、「代表団の各メンバーがこのたびの訪問で自ら中国を理解し、中国を感じ、帰国後は中国での見聞を家族や友人に伝えることを願う」と述べた。

当日は国際関係学院の中国人学生も歓迎会に出席し、日本人学生と身近な交流を行った。歓迎会では、中日双方の大学生が歌や踊り、日本の着物(浴衣、甚平)の紹介などさまざまなプログラムを披露した。

今回の代表団には日本人大学生約100人が参加。北京での日程終了後は、西安、上海などを訪れ、歴史的・文化的遺跡の見学や現地の学生との友好交流を行う予定だ。(編集KS)

「人民網日本語版」2016年10月15日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

图片列表

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

おすすめ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /