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日本で次世代サービス型ロボットを開発 酒を注いだり外国語も

人民網日本語版 2014年07月18日15:00
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日本のホンダはこのほど、次世代のサービス型ロボットを発表した。お茶などの飲料を注ぐことができるだけでなく、日本語と英語を話すことができ、バーやカフェで活躍することができる。国際在線が英デイリー・メール16日付け報道として伝えた。

ホンダは1986年からロボット・アシモ(ASIMO)の開発に取り組み、最新のアシモは身長1.3メートル、走るスピードは時速約9キロ、51.8ボルトのリチウム電池により1回で約40分稼動できる。

新型アシモはその知力と動作が共に進歩しており、現在世界で最先端の人型ロボットだ。アシモは自由に歩くことができるだけでなく、階段を上り下りしたり、ジャンプすることもできる。またアシモの頭部に設置された2つのカメラはその視覚情報を捉えることができ、近くの移動中の物体を識別し、距離や方角を判断することができる。移動中の人間を発見すると、別のルートを選択するが、もし軽くぶつかったとしてもバランスを保つことができる。アシモは両手が人間と似ているため、飲料を注ぐことができるだけでなく、利用者にサービスする際には日本語と英語を話すこともできるため、バーやカフェで活躍することが可能だ。

アシモの開発担当者は「新しいアシモは移動やそれぞれの動作、人間との交流の面で進歩している。ホンダは実際に人間を支援するロボットの開発に力を入れている」と語る。同社によると、アシモはまだ開発中で、商業化する計画はないという。(編集YH)

「人民網日本語版」2014年7月18日

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