かさい学生寮の毎日

22寮のクリスマスイベントは、なんと帝国ホテルでフランス料理です。

「都心でお食事した〜い」という寮生さんの声をくんで、寮長さんが苦労してお店を見つけてくれました。

「La Brasserie」(ラ ブラスリー)

マナー講習も兼ねていただきます。

最初にスープとパンが出されました。

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メインディッシュは5種類から選ぶようになっています。

ちなみに・・・

帝国ホテル伝統ローストビーフ

鰊の衣焼き レモンの効いた香草バターで

白身魚のプランタードのコロッケ仕立てトマトソース

牛バラ肉のポトフ レフォールクリームで

若鶏胸肉の牛舌射込み 鶏の出汁とマッシュルームのエッセンスの効いたシュプレームソース

どんな料理なのか解らなかったら、遠慮なくお店の人に聞いていいんですよ。

「パンに一番合うソースのお料理はどれですか?」なんて聞き方もありだと思います。

フレンチレストランでは、パンは食べ放題がほとんどです。

料理のソースをそのパンできれーにすくって食べちゃっていいんです。

パンが無くなっていれば、サービスの人が気付いて、「いかがですか?」と声をかけてくれます。

お料理が運ばれてくる前に、これからの就職のこと、国家試験のこと、抱負や来年のことなどを歓談しました。

みんなが選んだメインディッシュは様々。

ローストビーフが好評だったようです。

見た目の華やかさはないけれど、若鶏胸肉もなかなか美味しかったようです

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ナイフとフォークの使い方はまだまだですが、経験しなければ始まりません。

東京、いえ、日本でも最上級の帝国ホテルでのフレンチ。

いい経験になりましたね。

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帝国ホテルの前で記念写真です。

いつもよりちょっとクラスアップした1日でした。

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