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❷ 測定・確認用設備の状況

測定・確認用設備の状況

測定・確認用設備は、タンク10基(合計容量約10,000m3)×ばつ3群に分け、それぞれ「受入」、「測定・確認」、「放出」の3工程をローテーションしながら運用します。

  • A群放出

  • B群放出完了

  • C群受入

ALPS処理水の測定結果() 
⇒放出基準を満足していることを確認しています

トリチウム以外の放射性物質の濃度

告示濃度比総和 800

規制基準
1

分析結果

告示濃度比総和

トリチウム以外の放射性物質の濃度

告示濃度比総和

規制基準
1

(注記)自主的に有意に存在していないことを確認している核種は、全ての対象核種で有意に存在していないことを確認しました。

トリチウム濃度万Bq/L

100万Bq/L未満であることを確認しました。

  • (注記)ALPS処理水でトリチウム濃度が高いものは、時間経過に伴う放射能の自然減衰を考慮し、放出期間の後段で放出することとしています。これを実施計画上、100万Bq/Lを上限として示しています(トリチウム濃度が低いものから順次放出)
  • (注記)上記のトリチウム濃度は、トリチウムの告示濃度限度(60,000Bq/L)に対する比(希釈前の告示濃度比)で<>ですが、海洋放出時は大量の海水で希釈することで規制基準を満たします(740倍で希釈した場合で、トリチウムの告示濃度比は<>)

当社委託外部機関(化研)の測定結果

▶トリチウムの濃度:万Bq/L

▶トリチウム以外の放射性物質の
告示濃度比総和:

第三者(日本原子力研究開発機構)の分析結果はこちら


希釈・放水設備の状況

告示濃度比総和

国は法令(注記)で、放射性物質を環境へ放出する場合の、核種毎の放射能濃度の上限(告示濃度限度)を定めています。複数の放射性物質を放出する場合は、核種毎に告示濃度限度が異なることから、それぞれの告示濃度限度に対する比率を計算し、その合計値を「告示濃度比総和」とよんでいます。

(注記)東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安及び特定核燃料物質の防護に関して必要な事項を定める告示

環境へ放出する場合の国の基準(告示濃度限度)

国が法令(注記)で定めた、福島第一原子力発電所から放射性物質を環境へ放出する場合の、核種毎の放射能濃度の上限のこと。

(注記)東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安及び特定核燃料物質の防護に関して必要な事項を定める告示

ALPS処理水の測定結果(2023年10月19日) 
⇒放出基準を満足していることを確認しています

トリチウム以外の放射性物質の濃度

告示濃度比総和 0.25

規制基準
1

トリチウム以外の放射性物質の濃度

告示濃度比総和 0.25

規制基準
1

(注記)自主的に有意に存在していないことを確認している核種は、全ての対象核種で有意に存在していないことを確認しました。

トリチウム濃度13万Bq/L

100万Bq/L未満であることを確認しました。

  • (注記)ALPS処理水でトリチウム濃度が高いものは、時間経過に伴う放射能の自然減衰を考慮し、放出期間の後段で放出することとしています。これを実施計画上、100万Bq/Lを上限として示しています(トリチウム濃度が低いものから順次放出)
  • (注記)上記のトリチウム濃度は、トリチウムの告示濃度限度(60,000Bq/L)に対する比(希釈前の告示濃度比)で<2.17>ですが、海洋放出時は大量の海水で希釈することで規制基準を満たします(740倍で希釈した場合で、トリチウムの告示濃度比は<0.0029>)

当社委託外部機関(化研)の測定結果

▶トリチウムの濃度:13万Bq/L

▶トリチウム以外の放射性物質の
告示濃度比総和:0.31

データの詳細はこちら

ALPS処理水の測定結果(2023年6月22日) 
⇒放出基準を満足していることを確認しています

トリチウム以外の放射性物質の濃度

告示濃度比総和 0.25

規制基準
1

トリチウム以外の放射性物質の濃度

告示濃度比総和 0.25

規制基準
1

(注記)自主的に有意に存在していないことを確認している核種は、全ての対象核種で有意に存在していないことを確認しました。

トリチウム濃度13万Bq/L

100万Bq/L未満であることを確認しました。

  • (注記)ALPS処理水でトリチウム濃度が高いものは、時間経過に伴う放射能の自然減衰を考慮し、放出期間の後段で放出することとしています。これを実施計画上、100万Bq/Lを上限として示しています(トリチウム濃度が低いものから順次放出)
  • (注記)上記のトリチウム濃度は、トリチウムの告示濃度限度(60,000Bq/L)に対する比(希釈前の告示濃度比)で<2.17>ですが、海洋放出時は大量の海水で希釈することで規制基準を満たします(740倍で希釈した場合で、トリチウムの告示濃度比は<0.0029>)

当社委託外部機関(化研)の測定結果

▶トリチウムの濃度:14万Bq/L

▶トリチウム以外の放射性物質の
告示濃度比総和:0.31

データの詳細はこちら

ALPS処理水の測定結果(2023年6月22日) 
⇒放出基準を満足していることを確認しています

トリチウム以外の放射性物質の濃度

告示濃度比総和 0.25

規制基準
1

トリチウム以外の放射性物質の濃度

告示濃度比総和 0.25

規制基準
1

(注記)自主的に有意に存在していないことを確認している核種は、全ての対象核種で有意に存在していないことを確認しました。

トリチウム濃度13万Bq/L

100万Bq/L未満であることを確認しました。

  • (注記)ALPS処理水でトリチウム濃度が高いものは、時間経過に伴う放射能の自然減衰を考慮し、放出期間の後段で放出することとしています。これを実施計画上、100万Bq/Lを上限として示しています(トリチウム濃度が低いものから順次放出)
  • (注記)上記のトリチウム濃度は、トリチウムの告示濃度限度(60,000Bq/L)に対する比(希釈前の告示濃度比)で<2.17>ですが、海洋放出時は大量の海水で希釈することで規制基準を満たします(740倍で希釈した場合で、トリチウムの告示濃度比は<0.0029>)

当社委託外部機関(化研)の測定結果

▶トリチウムの濃度:14万Bq/L

▶トリチウム以外の放射性物質の
告示濃度比総和:0.28

データの詳細はこちら

(追記) (追記ここまで)

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