感染症発生動向調査事業の対象感染症は、1類感染症7疾病、2類感染症7疾病、3類感染症5疾病、4類感染症44疾病、5類感染症50疾病です。
全数把握感染症は、1類から4類の感染症と5類の一部(24疾病)の感染症が対象で、全医療機関から発生情報を収集しています。定点把握感染症は、5類感染症の一部(26疾病)が対象で、指定された医療機関の協力により週単位(一部は月単位)で、情報を収集しています。
感染症法における感染症の分類一覧表はこちら
全数把握感染症 (pdf:59KB)
定点把握感染症 (pdf:58KB)
鳥取県感染症発生動向調査実施要綱に基づき、県内の保健所の管内人口・医療機関の分布等を勘案し、患者定点及び病原体定点を選定し、発生動向調査を行っています。
また、月に1回、感染症対策協議会情報解析部会を開催し、鳥取県内の感染症発生状況、病原体検出状況を情報解析し、その結果を、月報としてホームページに掲載し、メール等により関係機関にお知らせしています。
定点医療機関一覧表(pdf:56KB)
【5類感染症患者定点医療機関】
保健所
インフルエンザ/COVID-19定点
眼科定点
性感染症
(STD)定点
基幹定点
内科定点
小児科定点
鳥取
4
8
2
3
2
倉吉
2
4
1
1
1
米子
4
7
2
3
2
計
10
19
5
7
5
【5類感染症病原体定点医療機関】
保健所
病原体定点
鳥取
3
倉吉
2
米子
6
計
11