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  5. 「国立環境研究所年報 令和4年度」の刊行について
2023年7月5日

国環研ロゴ
「国立環境研究所年報 令和4年度」の刊行について

(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)

2023年6月30日(金)
国立研究開発法人国立環境研究所

国立環境研究所は、令和4年度の活動内容や研究成果をとりまとめた「国立環境研究所年報 令和4年度」を刊行します。

1. 「国立環境研究所年報 令和4年度」の概要

「国立環境研究所年報 令和4年度」は、第5期中⻑期計画(令和3年度〜令和7年度)の2年目にあたる令和4年度の活動内容や研究成果をとりまとめたものです。
国立環境研究所では、以下のとおり研究および事業を推進しています。

(1)重点的に取り組むべき課題への統合的な研究として、8つの戦略的研究プログラム(気候変動・大気質、物質フロー革新、包括環境リスク、自然共生、脱炭素・持続社会、持続可能性地域共創、災害環境、気候変動適応)において、個別分野を超えた連携により統合的に研究を進め、また、関連する複数の研究プログラムを「気候危機対応研究イニシアティブ」下で一体的に推進しました。
(2)環境研究の柱となる6つの分野(地球システム、資源循環、環境リスク・健康、地域環境保全、生物多様性、社会システム)と⻑期的に体系化を目指す2つの分野(災害環境、気候変動適応)の下で、基礎・基盤的な業務に取り組みました。
(3)国の計画に沿って、中核機関の役割を担う2大事業(衛星観測、エコチル調査)を推進しました。

本年報では、これらの研究および事業の目的、活動内容、研究成果をとりまとめるとともに、環境情報の収集・提供業務活動の概要、研究施設・設備の状況、研究成果の発表状況など、研究所の活動の全体像を示す様々な資料を掲載しています。

【目 次】

1 概況
2 戦略的研究プログラム
3 研究分野の基礎基盤的取り組み
4 研究事業
5 気候変動適応に関する業務
6 個別研究課題(組織別)
7 環境情報の収集・提供
8 研究施設・設備
9 成果発表一覧

2. 発表者

本報道発表の発表者は以下のとおりです。
国立環境研究所
編集分科会
委員⻑ 松橋啓介
事務局(企画部広報室)
室⻑ 小針真紀子
担当 白井大智

3. 問合せ先

【閲覧・入手に関する問合せ】
 本号掲載:https://www.nies.go.jp/kanko/nenpo/index.html
 国立研究開発法人国立環境研究所
 企画部広報室広報発信係
 pub (末尾に"@nies.go.jp"をつけてください)

【報道に関する問合せ】
 国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
 kouhou0(末尾に"@nies.go.jp"をつけてください)

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