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報道発表資料
平成30年8月3日
法務省

刑事施設視察委員会の活動状況について

刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律第10条に基づき,平成29年度において,刑事施設視察委員会から受けた意見に対して刑事施設の長が講じた措置の内容等について取りまとめたので,その概要を公表します。
具体的には,以下のとおりですが,全国の刑事施設視察委員会において開催された会議の回数は458回,提出された意見は471件でした。

平成29年度の活動状況(〔 〕内は平成28年度の数値)

1 委員会数

76(各委員会は4人以上10人以内の委員で構成)〔77〕

2 委員数

367人〔372〕
職種別内訳:弁護士78人〔80〕,医師74人〔74〕,地方公共団体の職員67人〔69〕,
地域の住民など148人〔149〕
(注記) 委員の選任に当たっては,弁護士会や地方公共団体など様々な公私の団体から候補者の推薦を受けました。

3 会議の開催回数

458回〔469〕

4 刑事施設の視察回数

172回〔189〕
(注記) 刑務支所及び拘置支所の視察を含みます。同一日に支所を含め複数の施設を視察した場合は1回としています。

5 被収容者との面接件数

508件〔492〕

6 委員会が刑事施設の長に対して提出した意見の数

471件〔582〕

7 前記6の委員会の意見を受けて刑事施設の長が講じた措置などの件数


刑事施設の長が講じた措置などの件数

(注記) 6及び7の概要は,別紙のとおりです。

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