地方公共団体など公共事業を担う皆様へ
令和5年6月26日
・ 長期相続登記等未了土地の解消事業(相続未登記探索事業)について
▶ 概要については...
長期相続登記等未了土地の解消事業(相続未登記探索事業)とは、長期間にわたり相続登記がされていない土地について、登記官が、公共事業等の実施主体(地方自治体等)からの求めに応じて法定相続人を探索し、その結果を登記するとともに、法定相続人の一覧図を登記所へ備え付けることにより、公共事業等の遂行に活用できるようにする制度です。
詳しくは、以下の資料や動画をご覧ください。【令和5年5月更新】
【長期相続登記等未了土地の解消事業の概要】[PDF:779KB]
【長期相続登記等未了土地の解消事業による成果】[PDF:728KB]
【制度についての説明動画(外部リンク)】
【長期間相続登記等がされていないことの通知を受け取った方へ】
法定相続人情報の取得方法についてご案内しています。
・ 表題部所有者不明土地の解消事業(変則登記解消事業)とは
表題部所有者不明土地解消事業(変則登記解消事業)とは、旧土地台帳制度下における所有者欄の氏名・住所の記載が統一されていなかったところ、土地台帳と不動産登記簿との一元化作業後もそのまま引き継がれたことにより、所有者欄の氏名・住所が正常に記録されていない土地がありました。そのような土地について、公的資料や歴史的な文献などを手掛かりに、登記官が所有者等を探索し、その結果を登記するのが、表題部所有者不明土地の解消事業です。所有者等の探索を行った結果、所有者等を特定することができなかった土地については、裁判所の選任した管理者による管理が可能となります。
詳しくは、以下の資料をご覧ください。【令和5年3月更新】
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