鹿島液化ガス共同備蓄基地における作業員の負傷について
令和2年11月13日(金)正午頃、JOGMEC(本部:東京都港区 理事長:細野 哲弘)が50%出資する鹿島液化ガス共同備蓄株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:舟木 隆)の鹿島事業所(茨城県神栖市)において、協力会社作業員が、外航桟橋ローディングアーム点検整備工事に伴う鋼材(廃材)運搬作業中に体勢を崩して転倒し、持っていた鋼材(廃材)が階段を滑り落ち、階段下の別の作業員に当たり右足を負傷しました。
事故後、負傷した作業員は病院において診察・治療を受けたところ、右足甲・踝・踝下の骨折により、2ヶ月の治療が必要と見込まれています。
なお、同作業員は命に別状はありません。
今後、JOGMECでは同種事故の再発防止に万全の対策を講じて参ります。
鹿島液化ガス共同備蓄株式会社 鹿島事業所 外航桟橋
上記日時、協力会社作業員が外航桟橋ローディングアーム点検整備工事に伴う鋼材(廃材)運搬作業中に体勢を崩して転倒し、持っていた鋼材(廃材)が階段を滑り落ち、階段下の別の作業員に当たり右足を負傷したもの。
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