以下の基準を全て満たす場合、調査、講演、技術指導等のために、産総研の役職員・契約職員に出張の依頼をすることができます。
- 依頼案件が、国立研究開発法人産業技術総合研究所法(平成11年法律第203号)第11条に定める業務のいずれかに該当すること。
- 出張をさせようとする役職員等の専門的知識が依頼案件に密接に関連し、その役職員・契約職員の参加が必要であること。
ご依頼主により、制度が異なります。
国・政府機関・地方公共団体・公共性の高い機関 ⇒ 依頼出張
上記以外の場合 ⇒ 受託出張
※(注記)謝金、報酬は受け取れません。
※(注記)出張依頼書、受託出張依頼書は、出張依頼日の1ヵ月前までにご提出ください。
(年度初めのご依頼は、手続きに時間がかかりますので2ヶ月前までにご提出ください)
※(注記)依頼者と旅費の負担者が異なる場合は、旅費の負担者でご判断することとなります。
A.依頼出張(ご依頼主が国・政府機関・地方公共団体等)
- 該当者本人または事務担当係に以下の出張依頼書を提出してください。
出張依頼書様式
国内出張の場合 [Word:22KB] (記載例 [PDF:232KB]) 外国出張の場合 [Word:21KB] (記載例 [PDF:222KB])
- 事務担当係から承諾書を発行いたします。
- 官公庁・大学等の事務担当の方から、該当者本人に直接旅費を支払ってください。
※(注記)委員等の委嘱手続きにより、既に委員等となっている場合は、本手続きは不要です。
※(注記)A.依頼出張事務担当係: i-shucho-ml*aist.go.jp (*を@に変更して送信してください。)
※(注記)大変恐れ入りますが、出張費用に関して産総研や職員個人からの請求書及び領収書の発行はいたしかねます。予めご了承ください。
参考資料:依頼出張規程 [PDF:15KB]
参考資料:旅費規程 [PDF:464KB]
B.受託出張(ご依頼主が企業)
- 該当者本人に以下の受託出張申請書を提出してください。
受託出張申請書様式
国内出張の場合 [Word:26KB] (記載例 [PDF:158KB] 外国出張の場合 [Word:20KB] (記載例 [PDF:153KB])
- 事務担当係から承諾書を発行いたします。
- 旅費及び間接経費を負担して頂きますので、事務担当係の指定する口座へ入金してください。
※(注記)B.受託出張事務担当係: j-shucho-ml*aist.go.jp (*を@に変更して送信してください。)
参考資料:受託出張規程 [PDF:18KB]
参考資料:旅費規程 [PDF:199KB]
産総研との協業・提携について詳しく知りたい方へ
より詳細な説明を受けたい、またはご質問などがある方は、下記ご相談フォームよりご連絡ください。担当者より折り返しご連絡いたします。(ご相談内容により、お応え出来ない場合もございます。予めご了承ください。)