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江口見登留

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(2016年10月)
1953年

江口 見登留(えぐち みとる、1905年 11月20日 - 1993年 6月13日)は、日本の官僚海軍 司政官 [1] 。第62代警視総監

来歴

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実父が早くに亡くなったため、男児のなかった叔父・江口菅太郎の長男として養子となる[1] [2] 大分県宇佐郡高並村出身。旅順中学校三高京都帝国大学法学部卒業後、内務省入省(兵庫県 警部補 [3] )。内務官僚を経て内閣官房副長官警視総監等を歴任。正四位 勲一等瑞宝章

防衛省自衛隊の前身(草創期)に当たる警察予備隊で本部長官(認証官)に次ぐ本部次長を、その後わずか2週間ながら防衛研究所の前身に当たる保安研修所の初代所長を務めた。

略歴

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家族

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脚注

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  1. ^ a b 帝国秘密探偵社 1943, 海外4頁.
  2. ^ a b c d 大分県人乃東洋 山本艸堂、大分県教育会、1920、p211-214 NDLJP:964231/137
  3. ^ 『日本官僚制総合事典』東京大学出版会、2001年11月発行、279頁
  4. ^ 人事興信録 第15版 上、1948、「江口見登留」

参考文献

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内閣副書記官長
内閣官房次長
内閣官房副長官
政務担当
衆議院
参議院
事務担当
警視総監 (第62代:1954-1957)
大警視
警視総監
現・警察法
施行前
現・警察法
施行以後
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