コンテンツにスキップ
Wikipedia

こんにちは!そよ風さん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こんにちは!そよ風さん
ジャンル テレビドラマ
脚本 松木ひろし宮田達男
演出 川俣公明柳井満
出演者 酒井和歌子
製作
製作総指揮 松下幸之助
制作 TBS
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1969年 1月27日 - 同年4月14日
放送時間月曜20:00 - 20:56
放送枠ナショナル劇場
放送分56分
回数12
テンプレートを表示

こんにちは!そよ風さん(こんにちはそよかぜさん)はTBS系列のナショナル劇場として1969年 1月27日から4月14日まで放送されたテレビドラマである。全12話。

概要

[編集 ]
[icon]
この節の加筆が望まれています。

少し気が強く、人のことに世話を焼きがちで、社会に出たばかりの19歳の女性を主人公にした現代劇。会社、同僚たちのこと、恋愛などを見つめながら、結婚のために家出した姉と父を和解させるために頑張る様子などを描く。なお、この作品の以後、ナショナル劇場において女性を主人公にした現代劇は39年後の2008年7月に「あんどーなつ」が放送されるまで放送されていなかった。(女性を主人公とした時代劇は、1995年に放送された由美かおる主演の『水戸黄門外伝 かげろう忍法帖』などがある。)

あらすじ

[編集 ]
[icon]
この節の加筆が望まれています。

西方桂子(酒井和歌子)の、泣いたり、笑ったり、そよ風のようないきいきした魅力のすべてが 「こんにちは!そよ風さん」のなかにあります。 桂子はアルバイトで勤めていた運送屋をやめて、ウナギの缶詰会社に勤めます。 そこには三人のカッコいい青年があらわれます。 会社の同僚の青年・石岡(関口宏)、取引先のスーパーに勤めている青年・大野木(松山英太郎)、 取引先の会社の御曹司・遠山(矢吹渡)。 三人の青年はそれぞれに桂子に愛情を感ずるようになりますが・・・ 中部日本放送資料より転記

主題歌は、ピンキーとキラーズ『恋はそよ風』(作詞:岩谷時子 作曲:いずみ・たく)で、「そよ風がバラ色のボートを浮かべて 青空の海から恋を運んでくる あの人に知らせよう・・・」

キャスト

[編集 ]

スタッフ

[編集 ]
[icon]
この節の加筆が望まれています。

放送日程

[編集 ]
各話 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
第1話 1969年1月27日
第2話 1969年2月3日
第3話 1969年2月10日
第4話 1969年2月17日
第5話 1969年2月24日
第6話 1969年3月3日
第7話 1969年3月10日
第8話 1969年3月17日
第9話 1969年3月24日
第10話 1969年3月31日
第11話 1969年4月7日
第12話 1969年4月14日


外部リンク

[編集 ]
TBS ナショナル劇場
前番組 番組名 次番組
ドカンと一発!
(1968年10月28日-1969年1月20日)
こんにちは!そよ風さん
(1969年1月27日-1969年4月14日)
S・Hは恋のイニシァル
(1969年4月28日-1969年7月28日)
朝日放送作品
(1958年 - 1963年12月)
1958年
1960年
1961年
1962年
ナショナル劇場
(1964年1月 - 2008年9月)
1964年 - 1969年
1970年 - 1974年
1975年 - 1979年
1980年 - 1984年
1985年 - 1989年
1990年 - 1994年
1995年 - 1999年
2000年 - 2004年
2005年 - 2008年
番外
パナソニック ドラマシアター
(2008年10月 - 2013年3月)
2008年 - 2009年
2010年 - 2013年
月曜ミステリーシアター
(2013年4月 - 2015年3月)
2013年
2014年
2015年
関連項目
カテゴリ ABCカテゴリ / ナショナルカテゴリ / パナソニックカテゴリ / ミステリーシアターカテゴリ
現在放送中の番組
過去に出演した番組
過去に出演した89年以前開始の番組
過去に出演した90年以降開始の番組
日本レコード大賞
日本アカデミー賞授賞式
主なテレビドラマ
作詞
関連項目
関連人物(親族のみ)
カテゴリ カテゴリ
スタブアイコン サブスタブ

この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、テレビ番組に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:テレビ/PJ:放送または配信の番組)。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /